プログラミング学習

【プログラミング学習の始め方】必要なものや学習方法をご紹介!

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【初心者必見】プログラミングを始めるために必要なもの5選!

みなさんは「プログラミング」を知っていますか?

最近巷で話題になっている「プログラミング」ですが、TwitterやYouTubeでは「稼げるコンテンツ」として人気を寄せています

ではそもそもプログラミングとはいったいなんのことなのでしょうか?

独学で始めるには何が必要なんでしょうか?

そんな疑問に答えるために、今回は高校生からプログラミングを学習してきた私が徹底解説します!

記事を読んでみなさんのプログラミング生活の第一歩になってくれれば嬉しいです。

今回のテーマ

  • プログラミングとは
  • プログラミング学習の始め方
  • プログラミングを学ぶ上で必要なもの

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他の記事も合わせて読んでいただけると嬉しいです。

プログラミングとは

プログラミングとは

コンピュータに処理を行わせること

プログラミングとはずばりプログラムを書いてコンピュータに処理を行わせることをいいます。

具体的にはテキストエディタのソフトに処理の文章を書いて実行させるのです。

プログラミングは全世界共通ですから表記はアルファベットで書き込まなければなりません。

それも英語やドイツ語、フランス語といったように、プログラミングにもたくさんの言語があります

有名な言語としてはPython、PHP、Java、JavaScript、Swift、C++などが挙げられます。

それぞれの言語には長所と短所があり、目的や用途によって使用言語は分かれるのです。

フロントエンドとバックエンド

プログラミングの目的はフロントエンドとバックエンドに分類できます。

それぞれどんな意味を持つのでしょうか?

フロントエンド

フロントエンドとは表側のプログラミング、つまり見た目やデザインをプログラムで実装することをいいます。

難易度が低く、プログラムを書きやすいので初心者の方にはオススメです。

具体的にはウェブサイトなどを作ることを指します。

TwitterやYouTubeでよく見かける、ブログ、アフィリエイトサイト、SEOといったジャンルが該当します。

言語としてはHTML、CSS、JavaScriptなどが有名です。

バックエンド

バックエンドとは裏側のプログラミング、つまり目には見えない仕組みやシステムを構築することをいいます。

サーバサイドやデータベースとのシステムなど基礎知識が必要なジャンルであるため、初心者にはやや敷居が高いと言われています。

言語としてはPython、Java、C++などが有名です。

プログラミングの始め方

プログラミングは独学でも大丈夫?

プログラミング学習は独学でも大丈夫?

プログラミングを始めようと思っている人にありがちな疑問が「独学 or 塾」でしょう。

それぞれのメリット、デメリットをまとめてみましょう。

独学と塾のメリット・デメリット

独学のメリット

  • お金がかからない
  • 調べる力がつく
  • 何事も調べる癖がつく

独学のデメリット

  • 時間がかかる
  • 労力がかかる
  • 断念しやすい

塾のメリット

  • 分からなくても解決しやすい
  • 効率がいい
  • 断念しにくい

塾のデメリット

  • お金がかかる
  • 調べる力がつきにくい

このように、それぞれにメリットとデメリットがあるため、みなさんの条件に合った学習方法を見つけることをオススメします。

いずれにしても「自分がプログラミングでなにをしたいか」をはっきりしておかないと勉強しただけで何をしたらいいかわからなくなってしまいます。

学習の目的の明確化は忘れずに考えておきましょう。

もっと詳しく

上では紹介しませんでしたが、学生にオススメなのが「ベンチャー企業での長期インターン」です。

インターンでは無給ではありますが費用をかけずに実務としてのプログラミングをほぼ独学で学習できます。

わからない部分があれば上司の方に質問すれば解説してくれるでしょう。

実績を上げれば給料が発生する会社も少なくありません。

時間のある方には長期インターンをオススメします。

独学でプログラミングを始めるために必要なもの5選

独学でプログラミングを始めるために必要なもの5選

ここからはプログラミング学習を始めるにあたって必要なものを5つご紹介します。

是非参考にしてみてください!

こんな方におすすめ

  • パソコン
  • コードエディタ
  • インターネット環境
  • 学習サイト
  • 学習本

必要なもの① パソコン

これは言うまでもありません笑

パソコンがなければプログラムを書くことも送ることも出来ません。

ではどんな機種のパソコンにすればいいのでしょう?

それはずばり「Mac」です。

確かにWindowsの方がファイル管理や権限に関して便利な部分もあります。

ですがプログラミングで行き詰まってウェブで調べる時、Macユーザーを対象にした記事のほうが圧倒的に多いのです。

それだけではありません。
もしあなたのスマホがiPhoneならなおさらMacをオススメします。

MacとiPhone間で写真やファイルを共有する時、コードがなくても無線でデータの送受信を行えるのです。

またiPhoneでコピーした文章をMacで貼り付けるMacでコピーした文章をiPhoneに貼り付ける、といった動作も簡単にできてしまいます。

プログラミングをするなら、ましてやiPhoneユーザーならなおさら、Macをオススメします。

https://www.apple.com/jp/mac/

必要なもの② コードエディタ

次に必要なのがプログラムを書くエディタです。

残念ながらパソコンに標準で入っているテキストエディタではプログラミングは困難です。

プログラミング専用のコードエディタを使いましょう。

オススメなのは

です。

もちろんどちらも無料でインストールすることが出来ます。

どちらも有名なコードエディタで、便利な機能がたくさんあります。

ただ、この2つを比べた時、Atomの方が処理速度が少し遅いと言われています。

必要なもの③ インターネット環境

こちらも大前提です。

昨今ではインターネットなしでは生きていけないほど、ネットが身近にあります。

プログラミングでもネット環境は必須です。

無線LAN環境がないという方はお手持ちのスマートフォンからテザリングしても良いでしょう。

実はこのテザリング機能、かなり便利なんです。

「外出中にフリーWi-Fiが無いけどパソコンでインターネットを使いたい!」
そんな時にスマートフォンからテザリングを行えばパソコンでインターネットを使用できます。

テザリング設定をしていない方は今すぐ設定されることをオススメします!

必要なもの④ 学習サイト

パソコンやネット環境、コードエディタが用意できても教科書・参考書となる資料がなければ勉強はできません。

だからといって今の時代、紙媒体の資料で勉強するのは効率が悪いです。

そこで必要なのが学習サイトです。

費用のことは心配要りません。

無料で独学でプログラミングを勉強できるサイトは山程あります。

そこでオススメのサイトをいくつか紹介したいと思います。

とほほのWWW入門

こちらはかなり昔から存在するプログラミングの勉強サイトです。

対応言語は

です。

他にもウェブサイト作成入門プログラミング用語集逆引きリファレンスなどプログラミングに関する情報が豊富に詰まっています。

http://www.tohoho-web.com/www.htm

Let'sプログラミング

こちらも上と同様プログラミングの情報サイトです。

対応言語は

バックエンド系が多めです。

基礎の基礎から具体例を用いて解説してくれるので非常に分かりやすくてオススメです。

https://www.javadrive.jp/

Samurai Blog

こちらは、プログラミング塾の「侍エンジニア」が運営するプログラミング学習サイトです。

わからないことを検索するとかなり高い頻度でこちらのサイトが出てきます。

対応言語は

です。

これらの言語にはカリキュラムが組まれており、1から10まで詳しく解説されています。

カリキュラムにはありませんがHTMLやCSSといったフロントエンドの記事もたくさんあり、オススメです。

https://www.sejuku.net/blog/

公開されている大学授業資料を探す

大学によっては授業資料を無償で公開しているところも少なくありません。

大学の授業は初回から徐々に応用へと繋がっていく段取りや組み立てが上手なので、他サイトよりも学習しやすい特徴があります。

また本来なら学費を払った生徒が閲覧できる資料なわけですから、有料の資料と同等の価値があるわけです。

ですから大学の授業資料を探してみるのもオススメです。

参考として私が通っている大学のプログラミング系授業の資料のリンクを載せておきます。

必要なもの⑤ 学習本

いくら学習サイトがあったとはいえ、無料であることには変わりありません。

情報が古かったり、環境が違ったりして、同じプログラムを書いても動かないことはよくあるものです。

「だからといって塾に通って何万〜何十万円もの大金を払いたくない」
そんな方には学習本を購入をされることをオススメします。

ただ紙媒体ではなくKindleなどの電子書籍として購入しましょう。

紙媒体は本がないと閲覧できませんが、電子書籍ならスマホやパソコンから閲覧できるので空き時間にも読むことが出来ます

また、本によってはプログラムをコピー・アンド・ペーストできるので効率アップにも繋がります。

もっと詳しく

立ち読みをしてから購入できる紙媒体と違って、電子書籍は立ち読みができないという欠点があります。

ですがアマゾンのKindleでは10〜20ページなら試し読みが出来ます

試し読みで、本のわかりやすさや、テイスト目次を確認しながら、本を選ぶようにしましょう。

まとめ:プログラミングを始めよう!

まとめ

まとめ

  • プログラミングを学ぶときは目的を明確に!
  • あなたの条件に合わせた学習形態を選択しよう

今回はプログラミングとはなにか、始め方や必要なものについて解説しました。

これからプログラミングをはじめたい!サイトを立ち上げたい!といった方の助けになれたらなと思います。

わからない部分がある方はお問合せフォームで質問して貰えばすぐに返信します。

今サイトではこれからもプログラミングに関する有益な情報をたくさん発信していきたいと思っていますので応援よろしくお願いします!

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本サイトの運営者・管理人。慶應義塾大学環境情報学部卒。人材系のWeb系メガベンチャー企業に新卒入社。兼業でフリーランスとしてiOSアプリ開発、Web開発、Webメディア運営、SEOマーケティング等を行う。IT人材系のベンチャー企業でiOSエンジニア、Web系メガベンチャー企業でWebアプリケーションエンジニア、士業のスタートアップ企業でフロントエンドエンジニア、Web系メガベンチャー企業でプロダクトマネージャー兼SEOディレクター、ゲーム系のスタートアップ企業で最高技術責任者(CTO)、学生向けプログラミングスクールで講師の勤務経験あり(インターンを含む)。好きなプログラミング言語はSwiftとPythonとPHPとRubyとJavaScript。侍エンジニア塾元受講生。エンジニアやプログラミングスクールでの体験・経験に基づいた記事を執筆。
保有資格:ITパスポート / 基本情報技術者試験 / TOEIC730点 / 日商簿記3級

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