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IT業界・エンジニアに強い転職エージェントおすすめ15選を解説

最終更新日 :

IT業界・エンジニアに強い転職エージェントおすすめ15選を解説
IT業界・エンジニア職で転職活動をしたい!おすすめのエージェント・サイトは何があるかな...
エンジニア向けのおすすめの転職エージェントを利用して、有利にエンジニア転職を進めたい!

今回はこんな悩みにお答えしていきます。

昨今の転職活動ではIT業界の人気は高まりつつあります。

そんな中で、IT業界やエンジニア職の転職を目指している人も少なくないでしょう。

そこで今回は、IT業界・エンジニアに強いおすすめ転職エージェント15選IT転職エージェント・転職サイトの選び方や利用上の注意点転職を有利に進めるコツなどについてご紹介します。

【迷ったらコレ!】おすすめのIT転職エージェント・転職サイトTOP3

リクルートエージェント
レバテックキャリア
レバテックキャリア
dodaエンジニアIT
ベンチャーから大手までカバー
エンジニア以外のIT求人も多い
エンジニア特有の働き方を理解してくれる
エンジニア経験のあるアドバイザー多数
初回提案内定率90%&年収アップ率60%以上
社風など非公開情報に詳しい
毎週月・木曜日に新着求人が更新
LINEを使った徹底キャリアサポート
合格診断・年収診断によるスキル判定

IT転職したくても現職を退職しづらくてお困りの方には「退職代行EXIT」がおすすめです。退職手続きの手間やストレスを軽減し、スムーズに退職したい方は必見です。

目次

おすすめのIT転職エージェント・転職サイトの比較表一覧

まずは、おすすめのIT転職エージェント・転職サイトを一気に紹介します。

手っ取り早く違いを比較・検討したい方は、下記の比較表をご覧ください。

おすすめのIT転職エージェント・転職サイトの比較表一覧

サービス名求人数(2022年5月時点)特徴
リクルートエージェントIT11万7,000件ベンチャーから大手までカバーしている
エンジニア以外のIT求人も多い
エンジニア特有の働き方を理解してくれる
レバテックキャリア1万3,000件エンジニア経験のあるアドバイザーが多い
初回提案内定率90%&年収アップ率60%以上
社風など非公開情報に詳しい
dodaエンジニアIT3万7,000件月・木に新着求人が更新される
LINEを使ったキャリアサポートがある
合格診断・年収診断によるスキル判定ができる
マイナビ IT AGENT1万9,000件転職イベントが多い
IT業界に精通したアドバイザーがいる
面接通過率が7割以上と高い
Geekly1万4,000件働き方やワークライフバランス重視の求人が多い
年収アップ率が76%と高い
事前に企業の口コミを調査できる
paiza転職2,000件コーディングスキルチェックを受けてから転職活動をする
スキル重視の転職ができる
学歴・年齢不問の案件が多い
ビズリーチ1万3,000件ハイクラス向け転職エージェントとして有名
求人の3分の1以上が年収1,000万円以上の案件
有料プラン「プレミアムステージ」あり
Green2万9,000件ベンチャーやスタートアップに強い
ミートアップイベントやカジュアル面談から選考が始まることが多い
転職スピードよりもクオリティを重視できる
クラウドリンク2,800件社内SEや自社開発企業の求人が中心
企業評価システムを導入しているため優良企業が多い
入社後の定着率98.3%
GEEK JOB4,000件プログラミング学習と転職活動を両立できる
完全無料で利用するには審査が必要
ポートフォリオ作成支援が手厚い
プログラマカレッジ7,000件完全無料で利用できるプログラミングスクール
エンジニア転職を視野に入れた学習が可能
プライベートに応じて学習ペースを組み立てられる
パソナキャリア3万9,000件IT系求人以外も多い総合転職エージェント
大手・優良企業の案件が多い
IT業界以外の求人も豊富
type転職エージェントIT2万件エンジニア職以外の案件も多数掲載中
適性を可視化するシステムあり
学歴・職歴に不安がある人でも使いやすい
社内SE転職ナビ6,500件社内SEの求人が大半を占める
地方案件も多い
転職希望者同士の情報交換会が開催されている
リクルートダイレクトスカウト20万件ハイクラス人材向けスカウトサービス
掲載案件の多くが年収800~2,000万円
匿名での転職活動ができる

次の見出しからは、それぞれのIT転職エージェント・転職サイトの詳細についてご紹介していきます。

おすすめのIT転職エージェント・転職サイト15選

ここからは、上記でピックアップした転職エージェント・転職サイトを詳しく解説します。

ミスマッチのない転職を叶えるためにも、それぞれの特徴・強みを理解していきましょう。

おすすめのIT転職エージェント・転職サイト①リクルートエージェントIT

サービス名リクルートエージェントIT
総合評価
料金無料
求人数(2022年5月時点)11万7,000件
特徴・ポイントベンチャーから大手までカバーしている
エンジニア以外のIT求人も多い
エンジニア特有の働き方を理解してくれる
拠点エリア東京・西東京・宇都宮・さいたま・千葉・横浜・京都・大阪・神戸・名古屋・静岡・北海道・東北・岡山・広島・福岡
得意分野・領域プログラマー・Webエンジニア・社内SE・製品開発・ASP・組込み/制御エンジニア・プリセールス・セールスエンジニア・テクニカルサポート・品質管理・テスト/QAエンジニア・情報システム・システム監査
運営企業株式会社リクルート
公式サイトリクルートエージェントITの公式サイト

リクルートエージェントITは、ITエンジニア向けの転職サイトです。

大手転職サービス「リクルートエージェント」の派生であり、MR(医薬情報担当者)転職・第二新卒転職・UIターン転職・ハイキャリア転職と並んで専門サイトとして生まれました。

リクルートエージェントITの強みは、キャリアコンサルタントの質の高さにあります。

もともと多数のキャリアコンサルタントを抱えているリクルートですが、なかでもIT・エンジニア業界に詳しいキャリアコンサルタントだけが厳選されています。

エンジニア特有の働き方や、他業界の人には伝わりづらいキャリア・経験・実績などを正確に把握してくれるため、ミスマッチのない案件を紹介してもらいやすくなるでしょう。

下記のように職種の選択肢も多く、ある程度絞り込んで探したい人にも向いています。

職種の選択肢

  • プログラマー
  • Webエンジニア
  • 社内SE
  • 製品開発・ASP
  • 組み込み・制御エンジニア
  • プリセールス・セールスエンジニア
  • テクニカルサポート
  • 品質管理
  • テスト・QAエンジニア
  • 情報システム・システム監査

職種を絞り込んでも選択肢を狭めずに済むのは、リクルートエージェントITが「公開求人数5万3,000件、非公開求人数6万4,000件(2022年5月時点)」を誇る媒体だからです。

業界トップレベルの案件数から自分に合った会社を探したい方は、リクルートエージェントITに相談してみましょう。

>> リクルートエージェントITの公式サイトを確認する

リクルートエージェントの口コミ・評判

投稿者:NOさん30才男性 / 実績:年収150万円アップ
5.0

良かった点はなんといっても、サポート体制が良いということです。

自分の希望に沿った求人の斡旋や、スケジュール管理をしていただけることはもちろん、面接のサポートや内定後のサポートもしっかりしてくださるので安心できますし、スキルアップにつながるのでいろんなことに活用できるが良いなと思いました。

特に面接に関してはかなり凝った研修だったので面白かったですし、模擬面接をたくさんでき本番は緊張しなかったのが良かったです。

投稿者:YAさん37才男性 / 実績:年収15万円アップ
5.0

利用した率直な感想は求人の質もサポートの質も良かったので率直に満足出来ました。

紹介された求人は全て希望条件とマッチしていましたし紹介数も計7件と個人的には満足出来る数でした。

サポートに関しても担当のキャリアアドバイザーが終始親身になってサポートしてくれたので率直に助かりました。特に面接希望した求人先に私のこれまでのキャリアやスキルを最大限アピールしてくれたので求人先に良い印象を与えてもらえたので本当に満足出来ました。

総合的に見て質の高い転職エージェントだったので不満はありませんでした。

投稿者:HIさん28才女性 / 実績:年収100万円アップ
4.0

良かった点としては、マンツーマンで転職の相談に乗ってくれることや、紹介案件数が多いこと、日程調整や細かな交渉はエージェントがやってくれることが挙げられます。

悪かった点としては、担当者と上手くコミュニケーションが取れないと、自分が求めるような案件を紹介してもらいにくいことである。

職務経歴書の書き方のアドバイスや、面接時のポイント、どういう人が内定を得ているかを企業ごとに教えてもらえる点等のサポート体制は良かった。

おすすめのIT転職エージェント・転職サイト②レバテックキャリア

レバテックキャリア

画像引用元:レバテックキャリア

サービス名レバテックキャリア
総合評価
料金無料
求人数(2022年5月時点)1万3,000件
特徴・ポイントエンジニア経験のあるアドバイザーが多い
初回提案内定率90%&年収アップ率60%以上
社風など非公開情報に詳しい
*レバテックキャリアから転職するとプログラミング学習サービス「Progate」が半年間無料&受け放題になる
拠点エリア渋谷・名古屋・大阪・福岡
得意分野・領域ネイティブアプリエンジニア・バックエンドエンジニア・フロントエンドエンジニア・サーバエンジニア・ネットワークエンジニア・クラウドエンジニア・AI/機械学習エンジニア・組込/制御エンジニア等
紹介企業の例サイボウズ・サイバーエージェント・リクルートテクノロジーズ・ビズリーチ・DMM・ユーザーベース・チャットワーク・ソニー
運営企業レバテック株式会社
公式サイトレバテックキャリアの公式サイト

レバテックキャリアは、ITエンジニア・デザイナー向け転職エージェントです。

もともとシステムエンジニア事業からはじまった会社「レバテック株式会社」が運営している媒体であり、業界の情報に精通しています。

転職エージェントだけでなく下記のようなサービスを展開していることから、エンジニアとも企業とも接点の多い会社だと言えるでしょう。

長年独自に気づいてきたパイプがあり、紹介される案件の質が高いと評判になっています。

初回提案内定90%&選考を受ける企業数1人あたり6社と高い数値を記録していることからも、有用性が分かるでしょう。(2022年5月時点)

また「年収アップ」にこだわった転職活動ができることもレバテックキャリアの強みです。

レバテックキャリアを利用して転職した人のうち、年収アップに成功した割合は60%に達します。

「今あるスキルを生かしてより条件のよい会社に転職したい」
「マネジメントもできるエンジニアとしてキャリアアップし、高年収を得たい」

など理想のキャリアプランがある人は、ぜひ案件をチェックしてみましょう。

>> レバテックキャリアの公式サイトを確認する

レバテックキャリアの評判・口コミ

投稿者:RUさん30才女性 / 実績:年収60万円アップ
5.0

キャリアアドバイザーのサポートのおかげで私の要望をきちんと呑んでくれる転職先を探すことができました

また私の現状のスキルをしっかり理解してくださっていたので、紹介してくださったのは相性の良い企業ばかりでした。

転職後も困っていることはないか相談に乗ってくれることがあり、転職先でも穏やかな気持ちで仕事ができています。

投稿者:INさん27才男性 / 実績:年収70万円アップ
3.5

◆良かった点
・現在の自分のスキルで目指せる会社や年収等をある程度示してくれました
遅い時間でも電話でのカウンセリング等を行ってくれました。

◆悪かった点
紹介してもらった求人の数は3件程度とかなり少なかったと記憶しています。
・企業へ応募させようと、若干ごり押しな雰囲気を感じました。

◆感じたこと
基本的にカウンセラーは表面上は親身に相談に乗ってくれますが、スキルの関係やちょうどマッチするような求人がないと良いサポートは期待できないのではないかと思いました。カウンセラーやその時の求人の運に左右されるのではないでしょうか。

おすすめのIT転職エージェント・転職サイト③dodaエンジニアIT

dodaエンジニアIT

画像引用元:dodaエンジニアIT

サービス名dodaエンジニアIT
総合評価
料金無料
求人数(2022年5月時点)3万7,000件
特徴・ポイント月・木に新着求人が更新される
LINEを使ったキャリアサポートがある
「合格診断」によるスキル判定ができる
拠点エリア札幌・仙台・丸の内・横浜・静岡・名古屋・大阪・京都・神戸・岡山・広島・福岡
得意分野・領域Webサービスエンジニア / ネイティブアプリエンジニア / 業務アプリケーションエンジニア / 社内SE / ITコンサルタント / インフラエンジニア / データサイエンティスト
紹介企業の例エムスリー・ヤフー・アマゾン・バンダイナムコ・ベネッセ・HIS・サイバーエージェント・NTTドコモ・PwCコンサルティング
運営企業パーソルキャリア株式会社
公式サイトdodaエンジニアITの公式サイト

dodaエンジニアITは、IT・システムエンジニア・プログラマーの求人に強い転職エージェントです。

ITエンジニアの求人数だけでも3万7,000件を誇り、毎週月曜日・木曜日には新着の求人が更新されます。

大手人材企業・パーソルグループならではの求人数であり、「行く先が限られている」というエンジニア転職の常識を覆すこととなりました。

大きな特徴として、初めて転職活動する転職初心者や、ブランクを空けずに転職したい在職中の人でも利用しやすい仕組みが確立されていることが挙げられます。

下記のように誰でも利用しやすい仕組みがあるため、比較・検討時に役立ててみるとよいでしょう。

  • 平日夜20時半まで対応しているキャリアコンサルティング
  • LINEを使ったキャリアアドバイザーとの密なコミュニケーション
  • 職務経歴書を簡単に作成できる「レビュメビルダー」
  • 応募前に自分のスキルを評価できる「合格診断」

その他、年収交渉・入社日交渉・退職交渉などを請け負うサービスがあり、転職時に悩みやすいポイントも個別にカバーしてくれることもポイントです。

「本当はもう少し年収がほしいけれど言い出しづらい」
「現職引継ぎのため内定から入社まで日を空けてほしいが、どう交渉すればいいか分からない」

という人ほど、使うメリットのある転職エージェントです。

>> dodaエンジニアITの公式サイトを確認する

dodaの評判・口コミ

投稿者:KOさん37才男性 / 実績:年収30万円アップ
4.5

dodaエンジニアを利用して良かった点としては、以前にもdoda(事務職)を利用していた経験があったので大手転職エージェントとしての安定性(求人数・コンサルタントの対応力)についてはリモートでの面談を含め満足がいくものでした。

反対に悪い面としては、エンジニア向けエージェントと銘打っているものの最先端分野(AI・IoT・ビッグデータ等)での技術について詳しいコンサルタントが少ない印象を持ちました。

この面では、他にも利用したレバテックキャリア等の方が対応可能なエンジニアの職種が広いと思いました。

投稿者:XNさん28才女性 / 実績:年収70万円アップ
4.0

doda独自の非公開求人が豊富に揃っているので、自分の希望や経歴に合った求人を紹介して頂きました。

好条件の求人や大企業も用意されているので、年収アップに繋がりやすいです。

また担当者の対応やサポートが手厚いので、安心して転職活動を進める事が出来ました。分からない事や不安点を一つひとつ解消して下さり、助かりました。

また地方の求人も充実しているので、全国どこでも希望の就職先を見つける事が出来ると思います。

投稿者:TAさん25才男性 / 実績:年収20万円アップ
4.5

登録してから数日後に面談のご案内メールが来ました。面談にてまずは自社の説明やサポート体制などを説明されその後、希望業界、職種などを聞かれ、後日希望通りの会社をご紹介いただけました。

dodaエージェントさんでは可能な限り紹介する会社を絞っていただけましたので、自分自身ですべてを確認する手間がそれほどなく、時間があまりとれない場合でもとても助かりました

また、希望の会社を伝えたらすぐに面接までの対応をしてくださり、すぐに内定をいただくことができました

おすすめのIT転職エージェント・転職サイト④マイナビIT AGENT

マイナビITエージェント

画像引用元:マイナビIT AGENT

サービス名マイナビ IT AGENT
総合評価
料金無料
求人数(2022年5月時点)1万9,000件
特徴・ポイント転職イベントが多い
IT業界に精通したアドバイザーがいる
面接通過率が7割以上と高い
拠点エリア京橋・新宿・横浜・札幌・仙台・名古屋・京都・大阪・神戸・福岡
得意分野・領域システムエンジニア・プログラマー・プロジェクトマネージャー・プロジェクトリーダー・社内SE・ITコンサルタント・インフラエンジニア・Webディレクター・Webデザイナー
紹介企業の例アクセンチュア・サイバーエージェント・ヤフー・LINE・NEC・NTTデータ・NRI・パナソニック・京セラ・キーエンス・Speeeなど
運営企業株式会社マイナビ
公式サイトマイナビIT AGENTの公式サイト

マイナビ IT AGENTは、IT業界の求人に特化した転職サイトです。

システムエンジニア・プログラマー・社内SEなどさまざまな職種の求人が掲載されていますが、特にWebエンジニアに強いことが特徴だと言えるでしょう。

大手人材・広告企業である「マイナビ」が運営しているため知名度も高く、定期的に転職相談会を開催しています。

過去に開催された転職相談会は、下記の通りです。

職種・就業地域などにこだわりをもって転職活動したい人は相談会を活用し、効率よく情報収集していきましょう。

マイナビIT AGENTで開催される転職相談会

  • 社内SE転職相談会
  • 関西で自社開発企業への転職を目指す方向けセミナー
  • 関西Uターンをご希望する「ITエンジニア」のためのセミナー
  • Webエンジニア向け転職相談会
  • インフラエンジニア向け転職相談会
  • コンサルティング業界転職相談会
  • Webプロデューサー・Webディレクターのための転職相談会

マイナビIT AGENTは業界経験者向けの転職エージェントです。IT・Web業界未経験の方はマイナビエージェントをご利用ください。

>> マイナビ IT AGENTの公式サイトを確認する

おすすめのIT転職エージェント・転職サイト⑤Geekly

GEEKLY

画像引用元:Geekly

サービス名Geekly
総合評価
料金無料
求人数(2022年5月時点)1万4,000件
特徴・ポイント働き方やワークライフバランス重視の求人が多い
年収アップ率が76%と高い
退職代行・入社後サポートあり
拠点エリアオンラインがメイン
得意分野・領域プロジェクトマネージャー・アプリ開発エンジニア・フロントエンドエンジニア・インフラエンジニア・品質管理エンジニア・Webディレクター・データサイエンティスト・ゲームディレクター・ゲームプランナー・ゲームエンジニア・CGデザイナー・イラストレーター等
紹介企業の例LINE・freee・サイバーエージェント・キーエンス・sansan・DMM・DeNA・マネーフォワード・ZOZO・出前館・バンダイナムコ等
運営企業株式会社ギークリー
公式サイトGeeklyの公式サイト

Geeklyは、IT・Web・ゲーム業界への転職に強いエージェントです。

「職種×業種×こだわり」の3項目で求人を探すことができ、理想をあきらめない転職が叶います。

こだわり欄では下記のように細かな選択ができ、働き方やワークライフバランスを重視したい人に向いています。
  • 休日選考ができる企業
  • リモートワーク可能な企業
  • 副業を許可している企業
  • 私服勤務可能な企業
  • フレックスタイム制度のある企業
  • 時短を取得できる企業
  • 定着率の高い企業

その他、「上流工程メイン」「フルスタックエンジニア候補」などエンジニア求人に関するこだわりも指定できます。

年収アップ率81%と高い水準にあることから、理想的なキャリアアップのきっかけとして転職を選択したいときにもおすすめです。

また、IT企業の口コミサイト「Geekly Review」も運営しているため、余裕があればチェックしてみましょう。

各企業で実際に働いた経験のある社員の口コミが多数掲載されており、入社後でないと分からないことも事前に情報収集できるでしょう。

>> Geeklyの公式サイトを確認する

Geeklyの評判・口コミ

投稿者:MIさん26才女性 / 実績:年収50万円アップ
4.5

良かった点は2つあります。
1つ目は、スピーディーに転職活動ができたことです。担当のアドバイザーの方が適宜連絡をくれるため、自分がやるべきことが明確でした。
2つ目は、マイページが使いやすかったため、日程調整がとても楽でした。

悪かった点は、どこの会社もそうかもしれませんが、かなり急かしてくるところです。

内定をもらうと、何時までに返信を下さい、今の心境を詳しく教えてくださいなど、連絡が取れなかったので、じっくり考えた人には不向きかもしれません

おすすめのIT転職エージェント・転職サイト⑥paiza転職

paiza転職

画像引用元:paiza転職

サービス名paiza転職
総合評価
料金無料
求人数(2022年5月時点)2,000件
特徴・ポイントコーディングスキルチェックを受けてから転職活動をする
スキル重視の転職ができる
学歴・年齢不問の案件が多い
拠点エリアオンラインがメイン
得意分野・領域IT/Webエンジニア・システムエンジニア ・プログラマー ・スマートフォンエンジニア・フロントエンドエンジニア・CTO等
紹介企業の例ソニー・CAPCOM・KONAMI・トヨタ・NTTデータ・SBI・バンダイナムコ・カカクコム・M3・freee・Retty・DRECOM等
運営企業paiza株式会社
公式サイトpaiza転職の公式サイト

paiza転職は、ITエンジニア・Webエンジニアに特化したコーディング転職サイトです。

プログラミングスキルだけで自分をアピールできるサイトで、年齢・実務経験年数・実績に縛られない転職ができるサイトとして話題になりました。

他の転職サイトと大きく異なる点は、スカウト主体の転職サイトであることです。

自分もしくはキャリアコンサルタントが気になる求人をピックアップして応募するのではなく、自分のスキルを高く評価してくれた企業の人事担当者・プロジェクト担当者から直接スカウトが届くのです。

そのため、paiza転職を使って転職をするには下記のフローを踏む必要があります。

paiza転職を使って転職をする流れ

  1. paiza転職に登録
  2. コーディングスキルチェックを受ける
  3. paizaランクの通知を受ける
  4. 評価してくれた企業からのスカウトを受け取る
  5. 応募・選考を経て入社

つまり、事前にスキルレベルをチェックするための簡易試験があるとイメージするのがよいでしょう。

Java、PHP、Ruby、Python2、Python3、Perl、C、C++、C#、JavaScript、Objective-C、Scala、Go、Swift、Kotlinなど多くの言語に対応したスキルチェックがあり、自分の保有スキルを正確にアピールする材料として活用できます。

高いプログラミングスキルがあれば、条件のよい複数の企業からスカウトを受けられます。

反対に採用市場が求めるプログラミングスキルに達していなければ、理想的な案件がこないかもしれません。

自分のスキルがどれくらい評価されるか知るためにも、登録しておいて損はないでしょう。

>> paiza転職の公式サイトを確認する

おすすめのIT転職エージェント・転職サイト⑦ビズリーチ

ビズリーチ

画像引用元:ビズリーチ

サービス名ビズリーチ
総合評価
料金無料
求人数(2022年5月時点)1万3,000件
特徴・ポイントハイクラス向け転職エージェントとして有名
求人の3分の1以上が年収1,000万円以上の案件
有料プラン「プレミアムステージ」あり
拠点エリアオンラインがメイン
得意分野・領域SE(Web・オープン系・汎用系・制御・組み込み系)・フロントエンドエンジニア・インフラエンジニア・スマートフォンアプリエンジニア・パッケージ開発情報システム・社内SE・テクニカルサポート・サーバーエンジニア(構築・運用)・ネットワークエンジニア・データベースエンジニア・セールスエンジニア・製品エンジニア(ハードウェア・ソフトウェア)・データサイエンティスト等
紹介企業の例freee・チャットワーク・ラクスル等
運営企業株式会社ビズリーチ
公式サイトビズリーチの公式サイト

ビズリーチは、管理職・専門職・次世代リーダー・グローバル人材などスキルを持つハイクラス向け転職エージェントです。

特徴は、登録者数5,100人を記録するヘッドハンターからスカウトを受けられる点にあります。(2021年7月時点)

履歴書・職務経歴書をビズリーチに登録し、キャリアイメージや過去の実績などをプロフィールに盛り込んでおくと、興味を持ったヘッドハンターから声がかかります。

複数のヘッドハンターに同時並行で相談し転職の選択肢を増やすことも、特定のヘッドハンターだけを頼り短期間で効率よく転職することもでき、自分ならではの使い方ができるでしょう。

IT業界やエンジニア職への転職に特化したヘッドハンターを頼れば、よりミスマッチのない転職をしやすくなります。

また、ビズリーチには有料プランである「プレミアムステージ」が存在します。

下記の機能を制限なく利用できるため、ニーズに合わせて検討してみましょう。

ビズリーチの有料プラン「プレミアムステージ」の特徴

  • 非公開含む全求人の閲覧・検索・応募
  • スカウトの閲覧・返信
  • プレミアムステージ用コンテンツの利用

>> ビズリーチの公式サイトを確認する

ビズリーチの評判・口コミ

投稿者:NOさん28才女性 / 実績:年収50万円アップ
4.5

高年収の求人や大企業を多く扱っているので、年収やキャリアを上げる事が出来ます

登録した職務経歴を元にスカウトされる事があるので、自分の市場価値を把握するきっかけにもなりました。

ただスカウトを待つ時間がかかるので、今すぐ転職したい方には不向きかもしれません。

またハイキャリア向けの転職サイトなので、未経験や無資格を募集している求人はほとんどありません。今までのスキルを活かしたい方にはオススメ出来ます。

投稿者:KAさん25才男性 / 実績:年収80万円アップ
4.0

キャリアコンサルタントの方が企業への応募や向いている職種(開発か生産技術か)などを丁寧に診断してくれた。

また、企業ごとに面接練習があり、よく聞かれる質問などを予め知った状態で面接に挑むことができた。さらに履歴書と職務経歴書は添削してくれるため、企業の目に留まりやすいよう書き方をアドバイスしてくれた。

年収交渉は行ったそうだが、どのくらい変わったかは不明。

悪かった点としては、出来るだけ受ける企業は多い方がいいとして、あまり時間をかけて企業を選ぶことができなかったこと。

おすすめのIT転職エージェント・転職サイト⑧Green

Green

画像引用元:Green

サービス名Green
総合評価
料金無料
求人数(2022年5月時点)2万9,000件
特徴・ポイントベンチャーやスタートアップに強い
ミートアップイベントやカジュアル面談から選考が始まることが多い
転職スピードよりもクオリティを重視できる
拠点エリアオンラインがメイン
得意分野・領域IT/Web・通信・インターネット系/マスコミ・エンターテイメント・メディア系/サービス系/製造・メーカー系/コンサルティング/商社・流通・小売り系/金融・保険系/不動産・建設系等
紹介企業の例Adobe・アクセンチュア・ヤフー・サイゲームス・チームラボ・メルカリ・サイバーエージェント・セガ・DeNA等
運営企業株式会社アトラエ
公式サイトGreenの公式サイト

Greenは、IT業界・Web業界の求人に強い転職サイトです。

成長中のベンチャー企業・立ち上げ間もないスタートアップ企業・多様性のある多国籍企業などの案件が多く、キャリアプランや働きやすさを重視できます。

従来の選考スタイルにとらわれない企業もあり、下記のような珍しい手法が取られることがあります。

  • 人事担当者による直接スカウトから始まる面接
  • 面接前に相互理解を深めるミートアップイベント・カジュアル面談
  • 書類選考なしで即役員面接
  • 「お試し入社」や「短期インターン」を経た選考

採用後に発覚する「こんなはずではなかった…」という後悔やミスマッチを防ぎたい人にとって、Greenは特に活用しやすい媒体だと言えるでしょう。

ミートアップイベントやカジュアル面談は選考の場ではないため、質問しづらいことを聞いたり仕事に対する熱意や思いを語ったりすることもできます。

選考前にオフィスを訪れておけば既存社員の雰囲気や社風も読み取りやすく、自分に合う企業か確かめやすくなることもメリットです。

お互いに納得してから選考を始めることは、通過率のアップや転職活動のムダ削減につながります。

転職決定までのスピードよりもクオリティや納得感を重視したい人には、特におすすめの転職サイトと言えるでしょう。

>> Greenの公式サイトを確認する

おすすめのIT転職エージェント・転職サイト⑨クラウドリンク

クラウドリンク

画像引用元:クラウドリンク

サービス名クラウドリンク
総合評価
料金無料
求人数(2022年5月時点)2,800件
特徴・ポイント社内SEや自社開発企業の求人が中心
企業評価システムを導入しているため優良企業が多い
入社後の定着率98.3%
拠点エリアオンラインがメイン
得意分野・領域システムエンジニア・プロジェクトマネージャー・システムコンサルタント・ネットワークエンジニア・社内SE・テクニカルサポート・Webディレクター・Webデザイナー・ゲーム関連・営業・企画経営/新規事業・組み込み系エンジニア等
紹介企業の例バッファロー・DAIKIN・スタンダードファクトリー・オウチーノ・ビジョンコンサルティング・Jストリーム・エイチーム等
運営企業株式会社Cloud Link
公式サイトクラウドリンクの公式サイト

クラウドリンクは、エンジニアの理想的な転職をサポートするエージェントです。

「ITエンジニア向け転職支援会社 サポート満足度」および「理想的な転職先が見つかるITエンジニア向け転職支援会社」でともにNo.1を取得しており、エンジニアから高い評価を受けていることがわかります。(日本トレンドリサーチ「2021年7月サイトのイメージ調査」より)

特徴は、社内SEおよび自社開発企業の案件が多い点にあります。

掲載案件のほぼ100%が自社開発企業であり、「サービスを生み出したい」「高い裁量を持って企画から開発まで一貫して着手したい」というエンジニアには非常に向いているでしょう。

他社に出向したり客先常駐したりする必要がなく、労働環境が頻繁に変わるリスクも防げます。

また、クラウドリンクは独自の企業評価システムを採用しており、企業ごとのステータスを可視化しています。

応募前には下記のような情報を教えてもらえるため、より自分の理想に合う企業をピックアップしやすくなり便利です。

  • 年収・既存社員のキャリアステップ・ローモデル
  • 年間休日数・有給付与日数・有給消化日数
  • テレワーク・フレックスなど労働環境整備状況
  • 利用できる福利厚生・スキルアップ支援施策

クラウドリンクに登録している企業は、審査を通過した企業だけであるため安心できます。

平均求人紹介件数12件・入社後定着率98.3%・転職を成功した人のうち66.7%が年収アップなど、多数の実績も出していることもポイントです。

>> クラウドリンクの公式サイトを確認する

おすすめのIT転職エージェント・転職サイト⑩GEEK JOB

GEEK JOB

画像引用元:GEEK JOB

サービス名GEEK JOB
総合評価
料金無料
求人数(2022年5月時点)4,000件
特徴・ポイントプログラミング学習と転職活動を両立できる
完全無料で利用するには審査が必要
ポートフォリオ作成支援が手厚い
拠点エリア九段下・四ツ谷[詳細]
得意分野・領域Webエンジニア・インフラエンジニア・データベースエンジニア・システムエンジニア・ネットワークエンジニア等
紹介企業の例サイバーエージェント・IMJ・mobcast・CROOZ・シリコンスタジオ・DMM.com Labo・サイバード・BOOK-OFF グループ、ラクス等[詳細]
運営企業グルーヴ・ギア 株式会社
公式サイトGEEK JOBの公式サイト

GEEK JOBは、初心者・未経験者でもWebアプリを開発しながらJavaやPHPを学べるプログラミングスクールです。

転職だけに特化したサービスではないものの、エンジニア転職を希望する人の利用が増えているためチェックしておきましょう。

提供されているコースは、下記の通りです。

GEEK JOBのコース

  • プログラミングの基礎を学べる「プログラミング教養コース」(217,800円)
  • エンジニア転職を目指してスキルアップする「プレミアム転職コース」(437,800円)
  • プログラミング学習と転職活動を同時に進める「スピード転職コース」(完全無料
既にエンジニアとして実務経験がある人は「スピード転職コース」を選択するとよいでしょう。

GEEK JOBは完全無料で提供されるサービスであるため、学歴・年齢・転職希望地・実務経験・プログラミングスキルに関する審査が実施されますが、合格すればプログラミング学習をしながら転職活動もできるため高いパフォーマンスを発揮できます。

より強化したいスキルを学ぶことも、新しい分野の学習に挑戦することもでき、自分の選択肢を広げられます。

プログラミングスクール主体であるため、ポートフォリオやスキルシートの作成も全力で支援してくれるのも大きなポイントです。

エンジニアとしての転職が初めての人やプログラミング初心者でも、利用しやすいサービスだと言えるでしょう。

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おすすめのIT転職エージェント・転職サイト⑪プログラマカレッジ

プログラマカレッジ

画像引用元:プログラマカレッジ

サービス名プログラマカレッジ
総合評価
料金無料
求人数(2022年5月時点)7,000件
特徴・ポイント完全無料で利用できるプログラミングスクール
エンジニア転職を視野に入れた学習が可能
プライベートに応じて学習ペースを組み立てられる
拠点エリア半蔵門・虎ノ門[詳細]
得意分野・領域Webエンジニア・インフラエンジニア・データベースエンジニア・システムエンジニア・ネットワークエンジニア等
紹介企業の例楽天グループ・リクルートホールディングス・サイバーエージェント・チームラボ・CROOZ・テモナ・TORICO・アプリボット・LIQUID・JX通信社・NTTデータ・ボルテージビープラッツ・ラクス・ピアラ等[詳細]
運営企業インターノウス株式会社
公式サイトプログラマカレッジの公式サイト

プログラマカレッジ国内最大級の就職直結型プログラミングスクールです。

全てのコースが無料で利用でき、3,500社の紹介先企業から自由に選択して選考を受けることが可能です。

プログラマカレッジの運営費用は紹介先企業から徴収するマージンで賄う独自の運営手法を取っており、転職希望者はもちろん、これからプログラミングを学ぶ人の間でも話題になりました。

提供されているコースは、下記の通りです。

プログラマカレッジのコース

  • アドバイザーとマンツーマンで学ぶ「個別研修コース」
  • 平日日中の時間帯をフル活用する「平日5日間コース」
  • 夜間・土日などを使って学習する「週3夜間コース」

可能な限り早くエンジニア転職にこぎつけたい人は、個別研修コースがよいでしょう。

個別研修コースでは40時間という限られた学習時間でも高いパフォーマンスを発揮できるよう、アドバイザーが完全マンツーマン式で伴走しながらサポートしてくれます。

異業種からの転職やプログラミング初心者からの転職を目指す場合は「平日5日間コース」、在職中のエンジニア転職を目指す場合は「週3夜間コース」がおすすめです。

プログラミング学習と転職活動を両立したいときにこそ便利なサービスであるため、自分の生活スタイルに合わせながら活用しましょう。

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プログラマカレッジの評判・口コミ

投稿者:ANさん20代男性 / 夜間コースを受講
4.5

こちらのコースの利用でエンジニアとして転職することができたのは良かったです。私は自社開発2社、SES8社紹介していただきました。

無料なので、プログラミングに興味があるという方は始めやすい。無理だなと感じ辞退しても違約金はかかりません。カリキュラム全部学んで、いざ就職活動前に辞退することも可能なので、紹介先ではなく自分で選んだ就職先に行きたいと考えの人は受けるだけ受けて辞める選択肢もありなのかなと思います。

全く初めての方はドットインストールなどの動画の無料分を軽く見てから、カリキュラムを進めた方が頭に入ると思います。私は初めプログラマカレッジだけの動画だけだと分かりづらかったです。難易度としては普通だと思います。

講師に質問すれば、分かるまでかなり掘り下げてくれます。テキスト動画が分かりづらい分、かなり質問させていただきました。それにDiscordのチャット履歴で皆がした質問も共有してくれるので良かったです。

おすすめのIT転職エージェント・転職サイト⑫パソナキャリア

パソナキャリア

画像引用元:パソナキャリア

サービス名パソナキャリア
総合評価
料金無料
求人数(2022年5月時点)3万9,000件
特徴・ポイントIT系求人以外も多い総合転職エージェント
大手・優良企業の案件が多い
IT業界以外の求人も豊富
拠点エリア北海道・青森県・岩手県・宮城県・秋田県・山形県・福島県・茨城県・栃木県・群馬県・埼玉県・千葉県・東京都・神奈川県・新潟県・長野県・山梨県・静岡県・愛知県・三重県・岐阜県・富山県・石川県・福井県・滋賀県・京都府・大阪府・奈良県・兵庫県・和歌山県・鳥取県・島根県・岡山県・広島県・山口県・徳島県・香川県・愛媛県・高知県・福岡県・佐賀県・長崎県・熊本県・大分県・宮城県・鹿児島県・沖縄県
得意分野・領域プログラマー・システムエンジニア・社内SE・ヘルプデスク・テクニカルサポート・品質管理/保証・サービスエンジニア・デザイナー・データサイエンティスト・Webディレクター等
紹介企業の例アクセンチュア・バンダイナムコ・PwC・三菱UFJ銀行・NTTデータ・東急建設・LINE Digital Frontier・SHIFT・システナ・オムロン・エクソル等
運営企業株式会社パソナ
公式サイトパソナキャリアの公式サイト

パソナキャリアは、大手企業・優良企業の紹介に強い大手総合転職エージェントです。

IT業界やエンジニア業界だけをターゲットとせず、幅広い求人を扱うからこそ選択肢の幅が広いと言えるでしょう。

実際にパソナキャリアで案件を掲載している業種は、下記の通りです。

パソナキャリアで案件を掲載している業種

  • 製造業(メーカー)
  • 商社
  • 流通・小売・サービス
  • IT
  • マスコミ・広告
  • 金融・保険
  • 不動産・建設
  • 物流・倉庫・交通
  • コンサルティング・士業
  • 医療・医薬品
  • 教育・人材ビジネス
  • 環境・資源・エネルギー

DX化のニーズが高まりITやAIに関するニーズが高まっている昨今、エンジニアが活躍する舞台はIT業界だけとは限りません

自社システムを開発したい企業にとって、社内SEは貴重な存在となるでしょう。

「エンジニア=IT業界」と狭めることなく転職の可能性を探りたい人は、パソナキャリアのような大手総合転職エージェントを活用してみることもひとつの手段です。

>> パソナキャリアの公式サイトを確認する

パソナキャリアの評判・口コミ

投稿者:WNさん27才女性 / 実績:年収100万円アップ
5.0

担当者がIT業界の動向に詳しく、私の話を聞いてキャリアパスを考えた上でそれに合う企業の求人を紹介してもらえたことで、転職が非常にスムーズに進み、2ヶ月ほどで転職できました

職務経歴書の添削や、面接の調整なども全てやってもらえる上、面接で聞かれそうなことや求める人物像を事前に電話で教えてもらえるので、繁忙期でもスムーズに転職活動をできてサポート体制も非常に良かったです。

一方、給与交渉はやってもらえなかったため、自分でやらなければなりませんでした。

投稿者:NAさん32才男性 / 実績:年収変化なし
4.0

パソナキャリアは、他の転職エージェントに比べても「グイグイ来ない」ところが気に入りました

他の転職エージェントだと、転職活動のサポートをしてくれようと、求人案件の紹介や相談、アドバイスなどの連絡を頻繁にしてきますが、パソナキャリアは適度に連絡をしてきてくれるのでとても良かったです。

放ったらかしと言うわけではなく、ちゃんと履歴書、職務経歴書の書き方や面接対策もしてくれるので、どちらかと言うと「働きながら転職活動する人にはピッタリ」だと感じました。

おすすめのIT転職エージェント・転職サイト⑬type転職エージェントIT

サービス名type転職エージェントIT
総合評価
料金無料
求人数(2022年5月時点)2万件
特徴・ポイントエンジニア職以外の案件も多数掲載中
適性を可視化するシステムあり
学歴・職歴に不安がある人でも使いやすい
拠点エリア東京都港区赤坂
得意分野・領域IT・通信/コンサルティング/Web・広告・メディア/メーカー/医療・医薬/商社・流通/金融/不動産・建設/サービス・小売・外食/人材・アウトソーシング・コールセンター等
紹介企業の例電通・ソニー・PwC・Twitter・ヤフー・NTTデータ・CASIO・KONAMI・ベネッセ・三菱UFJ銀行・デロイトトーマツ・スカイ等
運営企業株式会社キャリアデザインセンター
公式サイトtype転職エージェントITの公式サイト

type転職エージェントITは、一都三県でのIT業界転職に特化した人材紹介サービスです。

エンジニアだけでなくシステムアナリスト・プリセールス・ITコンサルタント・ITアーキテクトなど多数のIT専門職に対応していることが特徴であり、職種・業種ごとにソートをかけながら求人を探すことが可能です。

また、学歴・職歴に不安を抱える人のキャリア形成も積極的にサポートしており、下記のような相談も歓迎されています。
  • エンジニアとしての実務経験がない(浅い)
  • 転職回数が多い・前職在籍期間が短い
  • アピールすることがない・実績がない
  • そもそも転職しようか悩んでいる
  • 転職理由が言いづらい

転職市場で一見ネガティブに見える要素をどうポジティブに言い換えるか、どうアプローチすると効果的かレクチャーしてもらえるため、不安の強い人ほど利用する価値があるでしょう。

適性を可視化してマッチする企業を紹介してくれるなど、自分ひとりではできない転職活動を叶えることもポイントです。

転職相談会・転職セミナー・ミートアップイベントは毎週開催されており、都合に合わせて参加できます。

イベントはtype転職エージェントITに登録していない人でも参加できるため、「まずは転職活動のきっかけをつかみたい」「type転職エージェントITのキャリアコンサルタントとの相性を知りたい」と考える人は利用してみましょう。

>> type転職エージェントITの公式サイトを確認する

type転職エージェントの評判・口コミ

投稿者:MAさん27才女性 / 実績:年収100万円ダウン
5.0

初めての転職で、不明点が多く、どこから初めていいのか不安でした。特に書類(履歴書・職務経歴書)は1人で取り組むのが不安だったので、頼れるエージェントが欲しいと思っていた所に、type転職エージェントさんに登録しお世話になりました。

実際にカウンセリングを行なってみると、1人では気づかなかった点やポイントを丁寧に教えて下さいました。また面接対策や求人紹介をしてくれたので大変助かりました。

年収自体は100万円程減りましたが、仕事とプライベートのバランスは良くなったので悪くは思っていません。

投稿者:SAさん30才女性 / 実績:年収変化なし
3.5

他社のエージェントサービスと併用。他社ではコロナの影響で、面接セミナーの開催が中止されてしまいましたが、type転職エージェントではオンラインによる面接セミナーを開催してくれていました。

オンラインセミナーでは、面接の流れや企業側が何を知りたくてその質問をするのかなどを教えてくれました。また、参加者の中から希望者には、講師の方が話を聞いた上、即行で志望理由や転職理由を作ってくれ大変参考になりました

求人数がやや少ないと感じましたが、そこは他社エージェントとの併用で補えたのでよかったと思います。

おすすめのIT転職エージェント・転職サイト⑭社内SE転職ナビ

社内SE転職ナビ

画像引用元:社内SE転職ナビ

サービス名社内SE転職ナビ
総合評価
料金無料
求人数(2022年5月時点)6,500件
特徴・ポイント社内SEの求人が大半を占める
地方案件も多い
転職希望者同士の情報交換会が開催されている
拠点エリアオンラインがメイン
得意分野・領域サーバーサイド・インフラエンジニア・Webプログラマー・テスター・ヘルプデスク・システムコンサル・セールスエンジニア等
紹介企業の例セガ・レコチョク・サイボウズ・DMM・DeNA・KONAMI・セコム・リクルートテクノロジーズ・LIFULL・freee・サイバーエージェント・SMS・CROOZ・三菱自動車工業・sansan・カカクコム等
運営企業アイムファクトリー株式会社
公式サイト社内SE転職ナビの公式サイト

社内SE転職ナビは、サービス名の通り社内SEに特化したキャリア支援サービスです。

社内SE案件だけを取り扱う専門性の高さがありながら転職支援実績は1万5,000人を記録し、紹介可能企業数は4,000社、非公開含む求人数は6,500件に達しました。(2020年5月時点)

社内SEへの転職を希望する人の多くは、下記のような課題を持っていると社内SE転職ナビが分析しています。

社内SEへの転職を希望する人によくある悩み

  • 労働時間と給料のバランスを改善したい
  • 遠方派遣・1人常駐をしたくない
  • キャリアアップ・スキルアップを叶えたい
  • 地方でITエンジニアとして働きたい

社内SE転職ナビは、上記のニーズをサポートするためのサービスとして生まれました。

残業・休日出勤が少ない企業・ワークライフバランスを重視しやすい企業・スキルを正確に評価して査定に反映させてくれる企業などを中心に掲載し、高い評判を得ています。

そのため、「高稼働だけど低年収」「勤務地が頻繁に変わってプライベートに影響が出る」など、働き方に課題を持っている人と相性がよいでしょう。

転職希望者同士で情報交換できる座談会も、頻繁に開催されています。

近年はオンラインでの開催も増えているため、忙しい合間を縫ってでも参加したい人はチェックしてみましょう。

>> 社内SE転職ナビの公式サイトを確認する

おすすめのIT転職エージェント・転職サイト⑮リクルートダイレクトスカウト

サービス名リクルートダイレクトスカウト
総合評価
料金無料
求人数(2022年5月時点)20万件
特徴・ポイントハイクラス人材向けスカウトサービス
掲載案件の多くが年収800~2,000万円
匿名での転職活動ができる
拠点エリア東京・西東京・宇都宮・さいたま・千葉・横浜・京都・大阪・神戸・名古屋・静岡・北海道・東北・岡山・広島・福岡
得意分野・領域経営ボード・経営企画・事業企画・管理・人事・マーケティング・広告・マスコミ・メディア・出版・クリエイティブ・営業・サービス・コンサルタント・専門職・IT技術職・Webサービス・ゲーム・電気・電子・半導体・機械・組み込み制御・化学・化粧品・食品・金融・メディカル・不動産・建設・施工管理等
紹介企業の例ソニー・楽天・NTTドコモ・NTT西日本・SHIFT・モノタロウ・ベネッセ・トヨタ・IBM・ヤクルト等
運営企業株式会社リクルート
公式サイトリクルートダイレクトスカウトの公式サイト

リクルートダイレクトスカウトは、ハイクラス・エグゼクティブ限定の会員制転職サイトです。

同じくリクルートが運営している「リクルートエージェント」より、キャリアとスキルのあるハイクラス層向けのサービスだと言えるでしょう。

実際にリクルートダイレクトスカウトに掲載されている案件の多くが年収800~2,000万円クラスであり、高年収を期待するIT系専門職から高く評価されています。

登録後はスカウトが届くのを待つだけであり、「受け身の転職活動」ができることも利点です。

転職活動のために細かな業界分析・企業分析をする余裕のない人や、在職中で自ら積極的に情報収集できない人に向いています。

掲載企業のほとんどは、下記のいずれかに該当します。

リクルートダイレクトスカウトの掲載企業の特徴

  • 大手企業
  • グローバル企業
  • 多国籍企業
  • 外資系企業
  • メガベンチャー

誰もが知る世界的な有名企業が名を連ねることも多く、一般的な転職サイトでは出会えない求人を紹介されることもあるでしょう。

業務委託での顧問求人案件も増えており、ITコンサルタントをはじめとするエンジニアの多様なキャリア形成もサポートしています。

また、履歴書・職務経歴書・レジュメなどは選考に応募するまで匿名で扱われます。

「氏名を公開するのに抵抗がある」「前職・現職に転職活動中であることを知られたくない」という人への配慮も十分であり、安心して利用できるサービスと言えるでしょう。

>> リクルートダイレクトスカウトの公式サイトを確認する

ITエンジニア向けのおすすめの転職サイトや転職エージェントを詳しく知りたい方は「ITエンジニア向けおすすめの転職サイトと転職エージェントを比較!どこで転職成功する?」の記事もおすすめです。併せてご覧ください。

IT転職エージェント・転職サイトを利用するメリット

次に、IT転職エージェント・転職サイトを利用するメリットやデメリットを解説します。

一見メリットの多いサービスだと思われがちですが、実はデメリットもあることを理解しておく必要があるでしょう。

自分ひとりの力で転職するメリットと、プロの手を借りるメリットを比較したいときにお役立てください。

まずはメリットから紹介します。

下記のようなメリットを十分に受けられれば「利用してよかった!」という満足感が得られるだけでなくミスマッチのない転職を叶えられます

IT転職エージェント・転職サイトを利用するメリット

  • 非公開の求人に応募できる
  • キャリアコンサルタントに自己分析をサポートしてもらえる
  • 業界・企業の裏事情を教えてもらえる
  • 企業には聞きづらいことを聞ける
  • 転職活動を簡略化できる
  • 応募書類を添削してもらえる

それでは順番に解説していきます。

メリット① 非公開の求人に応募できる

転職エージェントには、一般的な転職サイトでは扱わない特別な求人が掲載されています。

新聞の折り込み求人チラシ・無料配布されている求人情報誌・ハローワークには出ない求人も視野に入れたい人ほど、活用する価値があるでしょう。

選択肢が広がれば自分に合う企業を見つけやすくなるため、おすすめです。

また、転職サイトも会員登録の有無に応じて閲覧できる求人の幅が変わるケースが多いことを知っておきましょう。

より多くの求人に目を通したい場合、早めに会員登録して気になる求人をブックマークしておくことが大切です。

メリット② キャリアコンサルタントに自己分析をサポートしてもらえる

エンジニアに限らず、転職する際は自己分析が欠かせません

  • なぜ転職したいのか(何を叶えたくて転職するのか)
  • 過去にどんな案件に携わり、どんなスキルを身につけたのか
  • どんな仕事にやりがいを感じ、モチベーションをあげるのか
  • 自分の強み・弱みが何であり、伸ばすため(カバーするため)どう工夫しているのか

など、自分と向き合う時間が必要になってくるでしょう。

しかし、自己分析をした経験のない人や初めて転職活動する人は「何から手をつければいいか分からない」と立ち止まってしまうこともあります。

多くの転職エージェントにはキャリアコンサルタントが在籍しており、マンツーマンで自己分析をサポートしてくれるため利用してみるとよいでしょう。

質問に答えているうちに自分の軸が見つかり、転職活動やキャリアの見方が変わるかもしれませんね。

メリット③ 業界・企業の裏事情を教えてもらえる

転職エージェントに在籍しているキャリアコンサルタントは、IT業界への転職を長年サポートしてきた転職のプロばかりです。

そのため、過去はもちろん現在・未来の業界動向を探る機会が多いでしょう。

キャリアサポートを受けているなかで業界内外のトレンドやパワーバランスなど裏事情を聞ける可能性が高く、情報収集の場として役立ちます

また、キャリアコンサルタントは業界だけでなく企業に関する情報も豊富に有しています。

求人要項には現れない、社風・経営者の考え・口コミ・退職者の本音などを聞けるかもしれません。

企業HPに掲載されている情報と照らし合わせれば、早い段階でミスマッチに気づける可能性が上がると言えるでしょう。

メリット④ 企業には聞きづらいことを聞ける

定着率(退職率)・産休育休の取得実績・有給消化率など、企業の採用担当者には直接聞きづらいことでも、キャリアコンサルタントには質問できます。

キャリアコンサルタントは特定の企業に所属する採用担当者ではないため、中立の立場で情報を提供してくれるでしょう。

年収・福利厚生などこだわりたいポイントがある人や、社風・働きやすさ・人間関係を重視して企業を選びたい人は、転職エージェントの利用をおすすめします。

また、実際に内定が出てからの年収交渉・入社日交渉もキャリアコンサルタントが間に入ってくれることが多いです。

不安なポイントがあればあらかじめ相談し、交渉しやすそうな企業をリストアップしてもらうなど最大限力になってもらいましょう。

メリット⑤ 転職活動を簡略化できる

キャリアコンサルタントは、転職希望者だけでなく企業にもヒアリングをする存在です。

そのため、「どんな人を採用したいか」「どんなスキルがあれば優遇してくれるか」など、求人に記載されていない裏条件を把握している可能性が高いのです。

条件をクリアしている人から優先的に選考の案内を出すことが多く、キャリアコンサルタントに紹介された案件であれば選考の通過率が高くなります

過去の転職活動で「何社も応募しているのに書類選考で断られる」「せっかく最終面接まで進んでもそこから内定につながらない」などのギャップを感じた経験のある人は、転職エージェントを活用してみましょう。

自分に合った案件を複数紹介してもらえば共通項を探りやすく、転職活動のヒントとしても使えます。

メリット⑥ 応募書類を添削してもらえる

転職エージェントを利用すると、履歴書・職務経歴書などの応募書類の添削をしてもらえます。

同じスキルでもアピール方法次第では印象が大きく変わるため、プロの目線で「受かりやすい選考書類」になるようアドバイスしてもらうとよいでしょう。

エンジニア転職においてはスキルシートやポートフォリオが重視されることも多く、IT知識のあるキャリアコンサルタントに添削してもらうのも理想的です。

なかには、面接対策・自己PR対策・ビジネスマナーのチェックまで手厚くサポートしてくれる転職エージェントも少なくありません。

自信を持って選考に臨めるよう、不安に思うポイントがあれば早期の解決を図りましょう。

IT転職エージェント・転職サイトを利用するデメリット

次に、転職エージェント・転職サイトを利用するデメリットを紹介します。

どんな点でつまづいた人が多いのか知るためにも、ぜひ目を通してみてください。

IT転職エージェント・転職サイトを利用するデメリット

  • キャリアコンサルタントとの相性次第で結果が変わる
  • 自発的な求人検索・応募がしづらい

それでは順番に解説していきます。

デメリット① キャリアコンサルタントとの相性次第で結果が変わる

自分のキャリアプランを尊重し丁寧かつスピーディなサポートをしてくれるキャリアコンサルタントと出会えれば、全く問題ありません。

しかし、キャリアコンサルタントとの相性がよくなかった場合、転職エージェントを利用するメリットが半減してしまいます。

なかには、適性の有無や企業の良し悪しは二の次にして、無理な求人を紹介してくるキャリアコンサルタントが存在します。

転職エージェントの企業では、転職サポート件数がコンサルタントの成績に直結する人事評価方式であることが多いのです。

ある程度は仕方ないと思っていても、明らかに要望と異なる案件ばかり紹介されていては転職へのモチベーションも下がってしまうでしょう。

そのままミスマッチに気づかず転職した場合、転職先での満足感が得られず早期退職につながる可能性もあるため注意が必要です。

デメリット② 自発的な求人検索・応募がしづらい

転職エージェントは非公開求人が多く、キャリアコンサルタントによるカウンセリングを経て応募する案件を絞りこみます。

そのため、自発的な求人検索・応募ができない可能性があることを知っておきましょう。

「ダメ元でいいから色々な企業に応募してみたい」という人は特に、イメージ通りの転職活動が進められないことに対するストレスを貯めることが多いです。

また、「キャリアコンサルタントに応募の許可をもらわなければ応募できない」と感じて説得を手間に感じるなど、応募前段階でのギャップを感じるかもしれません。

急ぎで転職する必要があるなど、スピードを重視したいときにも向かない可能性が高いです。

転職サイトであれば比較的自由に検索・応募できますが、非公開求人の多い転職サイトではエージェント同様のことが起こり得ます。

IT転職エージェント・転職サイトの選び方

IT転職エージェント・転職サイトは多岐に渡るため、全てを活用しきることは難しいでしょう。

そのため、自分に合ったエージェント・サイトを選定することが大切です。

下記では、エージェント・サイト選びのコツを紹介します。

IT転職エージェント・転職サイトの選び方

  • 求人の件数で選ぶ
  • サポート内容で選ぶ
  • 利用者の属性で選ぶ
  • キャリアコンサルタントの質で選ぶ
  • 理想のキャリアイメージで選ぶ
  • 口コミ・評判で選ぶ
  • プライバシーマークの有無で選ぶ

それでは順番に解説していきます。

選び方① 求人の件数で選ぶ

可能な限り豊富な選択肢を設けたい場合、求人の件数で選ぶとよいでしょう。

求人件数が多ければ多いほど、たくさんの企業のなかから自分に合った転職先を選べます。

いい採用条件を出している企業と出会える可能性も高くなり、「求人を出しているとは知らなかった」という見過ごしを防げます。

特に非公開求人には、応募が殺到する恐れのある大企業・有名企業・優良企業の案件が多数隠されています

好待遇の案件も非公開になっていることが多いため、非公開求人の数で選ぶこともおすすめです。

選び方② サポート内容で選ぶ

転職エージェント・転職サイトがどこまでサポートしてくれるかは、サービスにより異なります。

一般的なサポートで問題なければ、下記のような内容を網羅しているサービスを選べば問題ありません。
  • 履歴書・職務経歴書の添削
  • 面接指導・模擬面接の実施
  • キャリアカウンセリング・マンツーマンでのヒアリング
  • 案件紹介・適性診断

一方、下記のようなサポートを提供しているエージェントは少なく、貴重な存在です。

  • エンジニアに必要なスキルシート・ポートフォリオの作成サポート
  • 面接・面談への同行
  • 年収・入社日交渉
  • LINEや専用アプリなどSNSを活用したサポート
  • 土日・祝日・深夜・早朝のカウンセリング対応

なかには、現職への退職交渉を代行してくれる転職エージェントも存在します。

「転職すると知られたら間違いなく引き留められる」
「引継ぎの期間がずるずる伸びて、内定先に入社できなくなってしまいそう」

など退職に関する不安が強い場合、サポートが手厚い転職エージェントを選ぶとよいでしょう。

選び方③ 利用者の属性で選ぶ

同じように見える転職エージェントでも、利用者の属性が異なる場合があります。

例えば「第二新卒・既卒の就職に強い転職エージェント」では、20代など若手の利用が多いでしょう。

同様に、「未経験エンジニアの転職をサポートするエージェント」でも社会人経験の浅い20代が多いと考えられます。

一方「ハイクラス向け転職エージェント」では、スキルもキャリアも積んできた40代以降の利用が多くなります

明確に年齢・学歴・出身業界を指定している転職エージェントは少なく、登録自体は誰でも可能です。

しかし利用者の属性が極端に自分とズレていた場合、期待していたような案件を紹介してもらえない可能性が高くなるのです。

登録してしばらく話を聞いてからミスマッチに気づいた場合、貴重な時間をムダにしかねません。

事前の情報収集時にギャップを感じないか、よく調査しておきましょう。

選び方④ キャリアコンサルタントの質で選ぶ

キャリアコンサルタントの質は、転職エージェント選びで最も重要です。

特にエンジニアやIT系専門職での転職シーンには、プログラミング言語や開発環境など他職種ではあまり使わない専門用語が飛び交うことが多いです。

プログラミングの知識が全くなかったりIT系への転職希望者をサポートした実績の少ないキャリアコンサルタントでは、対応できない可能性が高いでしょう。

そのため、専門知識もしくは実績のあるキャリアコンサルタントの多いサービスを選ぶことが近道です。

なかには、プログラミングスクールと転職エージェントを兼ねているサービスもあるためチェックしておきましょう。

現役エンジニアが転職をサポートしてくれたり、今の時代に現場で必要とされているスキルを教えてくれたり、メリットが多いものです。

おすすめ【厳選】転職支援に強いプログラミングスクール8選をご紹介

非会員でも利用できる転職相談会やセミナーがあれば参加し、キャリアコンサルタントと事前にコミュニケーションをとって相性の良し悪しを判断するのもよさそうですね。

選び方⑤ 理想のキャリアイメージで選ぶ

一口にエンジニア転職と表現しても、キャリアイメージやスキルレベルは人により大きく異なります。

そのため、自分のキャリアイメージを叶えられそうな転職エージェントを選び、最短距離で転職を叶えていきましょう。

例えば社内SEとして転職したい場合、社内SEに強い転職エージェントを利用するのがおすすめです。

求人の大半が社内SE案件であり、条件に合わないものを省く手間を簡略化しやすくなります。

また、エンジニア経験を活かしてプロダクトマネージャーやITコンサルタントへの転身を検討している場合、エンジニア職以外の求人も多い媒体を使うとよいでしょう。

特にハイクラス向け転職エージェントには管理職ポジションの案件が多く、年収面でも雇用条件でもメリットがあります。

スキルのある人しか利用できない媒体でもあるため、まずは自分の実力をチェックする意味合いも兼ねて登録してみてはいかがでしょうか。

選び方⑥ 口コミ・評判で選ぶ

SNS・口コミサイト・知人からの体験談などを参考に、口コミ・評判で選ぶ方法もあります。

特にキャリアコンサルタントとの相性は重視したいポイントであり、口コミを収集してから決めても遅くありません。

「こんなサービスを期待していたが実際はギャップがあった」などネガティブな口コミも集め、事前に把握しておくとよいでしょう。

思わぬトラブルに巻き込まれないためにも、効果的だと分かります。

ただし、口コミの内容が全て正しい(もしくは自分に全て当てはまる)と考えすぎないことも大切です。

特定の人には相性の悪いキャリアコンサルタントでも、自分にとっては非常に頼りがいのある存在になるかもしれません。

あくまでもひとつの意見として参考にする程度に留め、自分の目で判断していくよう意識してみましょう。

選び方⑦ プライバシーマークの有無で選ぶ

プライバシーマークとは、一般財団法人日本情報経済社会推進協会(通称JIPDEC)による認定を受けた企業に付与されるマークです。

個人情報の取り扱いが適切な企業にしか付与されないため、プライバシーポリシーやセキュリティレベルを評価する基準となっています。

転職エージェント・転職サイトには、自分が歩んできたキャリアの全てを提示します。

ポータルサイトに履歴書・職務経歴書を登録したり、キャリアコンサルタントに年収や家族構成など細かな情報を話したりすることもあるでしょう。

そのためプライバシーマークの有無を元に、個人情報の取り扱いを厳しくしている転職エージェントを選び、安心して利用することがポイントです。

IT転職エージェント・転職サイトを効率よく利用するポイント

IT転職エージェント・転職サイトを効率よく利用するためには、下記のポイントを押さえておきましょう。

IT転職エージェント・転職サイトを効率よく利用するポイント

  • キャリアコンサルタントには嘘偽りない本音を伝える
  • 希望とズレがある場合は正直に伝える
  • 過去の選考情報を教えてもらう
  • 給与交渉は基本的にお任せする
  • 複数の転職エージェントを使う
  • 総合型と特化型を組み合わせる
  • 求人票の情報だけで応募を諦めない

限られた時間でも効率よく転職情報を収集できたり、内定可能性の高い企業をあらかじめピックアップできたりすれば、効率はグッと上がります。

いつまでも内定が決まらない状態が続くと精神的なダメージにもなるため、あらかじめチェックしておきましょう。

ポイント① キャリアコンサルタントには嘘偽りない本音を伝える

転職エージェント・転職サイトに登録すると、キャリアコンサルタントやキャリアアドバイザーなど担当者と面談する機会があるでしょう。

面談では、主に下記のことをヒアリングされます。

キャリアコンサルタントとの面談で聞かれること

  • 学歴・職歴・居住地など基本プロフィール
  • 資格・経験・実績・スキル・実務経験年数などエンジニアとしてのプロフィール
  • 転職を考えたきっかけ
  • 転職希望時期
  • 理想的なキャリアプラン
  • 企業選びのときに重視したいポイント

キャリアコンサルタントとの面談は、企業による選考の場ではありません

また、ネガティブな内容を話しても許可なく採用担当者に伝えられることもありません。

そのため、嘘偽りなく本音を語ってよいでしょう。

むしろ本音で会話できた方が自分の要望を伝えやすく、キャリアコンサルタントとの意思疎通が叶います

「自分が転職に何を求めているか」という根本的な課題を理解してもらえれば、サポートのクオリティも向上するでしょう。

自分のなかでもまだ意見が固まっていない場合、正直にそう伝えることもおすすめです。

キャリアコンサルタント側から積極的に質問してもらい、自覚していなかった理想像を明らかにしていきましょう

ポイント② 希望とズレがある場合は正直に伝える

前項と似ている内容ではありますが、実はこれができない転職希望者は以外と多いものです。

キャリアコンサルタントから提示された求人が希望とズレている場合、正直に伝えるとよいでしょう。

「もっと〇〇な企業の求人はありませんか?」と具体的なフィードバックをしていくことで、キャリアコンサルタントによる提案の質が上がります。

カウンセリングの回数を重ねるごとに希望と近い求人を紹介されるようになり、どちらにとってもwin-winの結果が得られるのです。

反対に、キャリアコンサルタントに遠慮して自分の意見を伝えられない場合、時間がムダになってしまいます。

何回提案しても選考に進む意思が見られず、キャリアコンサルタント側の疑問も高まってしまうでしょう。

最悪の場合、希望とズレている企業の選考を受け、とんとん拍子に内定が決まって入社してしまうことも考えられます。

入社してから「やはりイメージと違う」と感じて再度転職することは大きなストレスであり、履歴書に傷をつける結果となりかねません。

妥協しない転職活動がしたい人ほど、キャリアコンサルタントへのフィードバックを大切にしていきましょう。

ポイント③ 過去の選考情報を教えてもらう

キャリアコンサルタントは、自分だけでなく他の転職希望者を同時並行でサポートしていることが多いです。

そのため、自分以外が選考を受けたときにどうだったのか、企業が選考時にどんな質問をしたかなど、具体的な情報を持っていることが多いでしょう。

どんな人が面接担当者になるのか、どんな人材を欲しているのか(企業が何を課題視して求人を出しているのか)など、細かな点も聞けます。

事前に選考情報を教えてもらえれば、対策を練る余裕が生まれます。

面接当日に緊張しがちな人や、志望度の高い企業の選考を受ける人はとくに対策すべき点だと言えるでしょう。

なかには模擬面接や推薦文作成まで手がけている転職エージェントが存在します。

より選考通過率を上げ、効率の良い転職活動をしたいときにはぜひ押さえておいてください。

ポイント④ 給与交渉は基本的にお任せする

「最低でも年収〇〇円以上はほしい」など、給与交渉は可能な限りキャリアコンサルタントに任せた方がよいでしょう。

交渉の内容やタイミングにより異なりますが、転職希望者が採用担当者へ直に交渉する場合、大きなリスクを伴います

「お金のことばかり考えていて仕事への熱意が感じられない」と思われたり、「自社の給与相場を知らないから多少低めに提示しても問題ないだろう」と思われたりすることも多いでしょう。

結果としてスキルに見合わない年収になってしまうことも多く、損する可能性が高いのです。

転職エージェントのキャリアコンサルタントは、あらかじめ企業ごとに異なる給与テーブルや人事評価制度に関する情報を持っている可能性が高いです。

「これくらいのスキルを持つ人であればこれくらいの年収が妥当」というボーダーラインを知っており、ギリギリのラインを突く給与交渉ができるでしょう。

交渉ごとに長けているためどこまで攻めの姿勢を出していいか感覚も理解しており、双方の温度感を合わせながら交渉してくれることも利点です。

入社時の年収を最大化したい人ほど、転職エージェントを余すことなく活用するのが理想です。

ポイント⑤ 複数の転職エージェントを使う

転職エージェントは、ひとつに絞り込む必要がありません。

同時に複数の転職エージェントに登録すれば、出会えるキャリアコンサルタントの数も多くなるでしょう。

全員相性がよければそのまま利用し続け、応募先企業の選択肢を広げながら選考を受けるのが理想です。

万が一相性の悪いキャリアコンサルタントがいた場合、たとえ転職活動の途中であっても利用を取りやめ、同時に利用しているエージェントをメインに使います。

キャリアコンサルタントを交代してもらうことも可能ですが、心理的なハードルが高い場合は遠慮なく取りやめてかまいません

1社ずつ転職エージェントを利用する場合、相性がよくないと分かってから別のエージェントに登録する必要があり、タイムラグが生じます。

もう一度1からヒアリングを受けなおすなど時間の無駄が多く、転職へのモチベーションが下がってしまう可能性もあるでしょう。

かといって、何十社もエージェントを使い分けようとすると情報が整理できなくなり、かえって混乱するものです。

多くても3社程度に絞り込み、自分と似たステータスの転職希望者を豊富にサポートしているエージェントを中心に登録してみてはいかがでしょうか。

【迷ったらコレ!】おすすめのIT転職エージェント・転職サイトTOP3

リクルートエージェント
レバテックキャリア
レバテックキャリア
dodaエンジニアIT
ベンチャーから大手までカバー
エンジニア以外のIT求人も多い
エンジニア特有の働き方を理解してくれる
エンジニア経験のあるアドバイザー多数
初回提案内定率90%&年収アップ率60%以上
社風など非公開情報に詳しい
毎週月・木曜日に新着求人が更新
LINEを使った徹底キャリアサポート
合格診断・年収診断によるスキル判定

ポイント⑥ 総合型と特化型を組み合わせる

複数の転職エージェントを利用する場合、総合型のエージェントと特化型のエージェントを組み合わせるのが理想です。

総合型のエージェントと特化型のエージェントの違い

  • 総合型のエージェント
    IT業界に限定しない豊富かつ幅の広い業界や職種の求人を保有している
  • 特化型のエージェント
    IT業界・エンジニア職・Web系といった業界や職種に特化した転職エージェント

総合型のエージェントが持つ強みは、IT業界に限定しない豊富かつ幅の広い求人を保有している点にあります。

「社内SEを募集しているメーカー」「エンジニアからITコンサルタントへの転身を還元しているコンサルティング会社」など、さまざまな選択肢が加わっていくでしょう。

一方で特化型エージェントが持つ強みは、専門領域の求人に強いことです。

「20代エンジニアのキャリア形成に長けている」「年収1,000万円超えのハイクラス向け旧求人が多い」など媒体ごとに特徴があるため、理想と合うものを選定していくとよいでしょう。

最終的に使用する転職エージェントが2~3社程度におさまれば、管理の手が行き届かず混乱することもありません

自分にとってどちらが使いやすいか知るためにも、まずは気になるエージェントへの登録をおすすめします

ポイント⑦ 求人票の情報だけで応募を諦めない

求人チラシ・求人情報誌・ハローワークに掲載されている求人に応募する場合、最低限求人票に書かれた条件をクリアしている必要があるでしょう。

  • 経験やスキルは十分だが、必須と書かれている資格だけ保有できていない
  • 就業時間が定められているが、家庭の都合でどうしても1時間の時短を取得したい

などの要望を出しても、求人票に条件として記載されている以上、交渉の余地がないことが多いのです。

しかし転職エージェントや転職サイトに掲載されている案件は、交渉できる可能性があることを知っておきましょう。

キャリアコンサルタントと二人三脚で対策し効果的なアピールができれば、企業側の希望と多少ズレがあっても採用してもらえるかもしれません。

企業の目的は「採用すること」ではなく「優秀な人材に活躍してもらうこと」にあります。

求人票の情報だけで応募を諦めることなく、まずはキャリアコンサルタントに相談してみることをおすすめします。

IT転職・エンジニア転職を成功させるポイント

続いてはIT転職サイト・転職エージェントを利用した上で、IT転職・エンジニア転職を成功させるためのポイントをご紹介します。

IT転職・エンジニア転職を成功させるポイント

  • 自分のキャリアを棚卸ししておく
  • 自分の価値観を明確にしておく
  • 転職の目的を決めておく
  • いつまでに転職したいかリミットを決める
  • ポートフォリオやスキルシートを活用する

それでは順番に解説していきます。

ポイント① 自分のキャリアを棚卸ししておく

転職エージェントに登録すると、キャリアコンサルタントによるカウンセリングが始まります。

できればカウンセリング時スムーズに情報を提供できるよう、事前に自分のキャリアを棚卸ししておくとよいでしょう。

キャリアの棚卸しとは、過去もしくは現在関わってきた仕事を整理整頓し、得たスキル・実績をリストアップすることです。

ますは下記について整理すると分かりやすくなるでしょう。

キャリアの棚卸しで整理しておくと良い情報

  • 今担当している業務(日次・週次・月次・年次のタスクなど)
  • 過去の実績(社内表彰実績・売上高・コストカット率など)
  • 今掲げている目標(数値目標・定性目標ともに)
  • 苦戦した経験・成功した経験
  • 「苦戦した経験・成功した経験」で挙げた内容をカバーする工夫(改善方法・成功のためのコツなど)

転職時は、新卒での就職活動と異なり過去の実績や工夫を聞かれることが多くなります

まずはどんな仕事にどうやって関わってきたのか、どんな成果を上げるためどう工夫してきたのか整理すれば、自分の強みがわかってくるでしょう。

選考に活きることはもちろん、キャリアコンサルタントに正確な情報を伝えやすくなるため、より相性のよい求人をピックアップしてもらえる可能性が上がるでしょう。

ポイント② 自分の価値観を明確にしておく

キャリアに対する自分なりの価値観を明確にしておけば、企業選びの軸が決まります

例えば「忙しくてもいいから20代のうちに働きながらスキルアップしたい」と考える場合、若いうちから高い裁量を与えてくれる企業を紹介してもらうのが理想的です。

チャレンジできる環境に身を置くことで、エンジニアとしてもビジネスマンとしても成長するきっかけを得られるでしょう。

反対に、子育てや介護が忙しくプライベートの時間やワークライフバランスを重視したい場合、労働環境を整備している企業を紹介してもらうのがおすすめです。

テレワーク・フレックス・時短など多様な働き方を認めてくれる企業であれば、働きやすいさも上がります。

「パパ社員・ママ社員が多い」「介護休暇の利用率が高い」などの特徴があれば、自分と似た社員の多い会社だと判断できるかもしれません。

企業選びの軸を決めることは、優先順位決めとも言えるでしょう。

近年、働き方もキャリアイメージも多様化しています。

自分に合った会社選びの第一歩は自分の価値観を明確にすることだと心得て、早めに着手しておくことをおすすめします。

ポイント③ 転職の目的を決めておく

「なぜ転職したいのか」、そもそもの課題意識を見直しておきましょう。

よりスキルアップできる環境に身を置きたい、若手でもサービス開発の責任者になれる会社を探したいなど、仕事内容に求めることがあれば積極的にキャリアコンサルタントに伝えます

反対に、給料の低さ・人間関係の悪さ・残業や休日出勤の多さなどネガティブなことが要因となって転職を決める場合、転職理由の伝え方を練っておく必要があるでしょう。

ネガティブな理由をそのまま伝えると、本当のことであったとしても心象は悪くなりがちです。
  • スキルに合った人事評価制度のある会社で自分の限界に挑戦してみたい
  • 社内コミュニケーションが活発な会社でチーム開発に着手してみたい

などポジティブな理由に言い換えられるよう、工夫することが大切です。

転職の目的がはっきりしていれば、理想的な企業も探しやすくなるでしょう。

また、転職理由がネガティブなものだったとしても、キャリアコンサルタントに嘘をつく必要はありません

言いづらいことでも積極的に相談し信頼関係を築いておけば、成功に向けて全力でサポートしてくれる頼もしい存在となってくれるでしょう。

ポイント④ いつまでに転職したいかリミットを決める

転職エージェント・転職サイトの利用期限はなく、納得するまでとことんサポートし続けてもらえることがメリットです。

そのため「まだ転職しようか迷っている」という人でも、情報収集を兼ねて利用してみるとよいでしょう。

しかし、期限を決めずだらだらと利用し続けることはあまりおすすめできません。

情報を仕入れているうちに「もっといい求人があるかも」と欲張ってタイミングを逃したり「転職意思が低い人」とキャリアコンサルタントにみなされてサポートが薄くなったりするリスクを孕んでいます。

特に転職意思が固いにも関わらず転職に踏み切れないと現職の「よくないところ」に気づく機会が多くなり、いつの間にか業務へのモチベーションも下がってしまうでしょう。

在籍期間の割にスキルが低い原因になりかねず、転職市場における自分の価値を下げてしまう可能性もあります。

転職すると決めたら、いつまでに転職したいかゴールを決めておきましょう

100%期間内に転職活動を終える必要はないものの、ゴールから逆算した行動が求められます

ポイント⑤ ポートフォリオやスキルシートを活用する

エンジニア転職を有利に進めるためには、ポートフォリオやスキルシートを活用することがおすすめです。

ポートフォリオは、デザイナーやクリエイターなど発想力が求められる仕事に必要なツールだと思われがちです。

しかし、エンジニアのスキルを客観的に証明したいときにもポートフォリオが有効だと知っておきましょう。

過去に関わってきたプロジェクトや、プロジェクト進行のために発揮したスキル・役割などをひとつの成果物で表現できれば、自分がどんなエンジニアか一目でアピールできます。

直近のプロジェクトや高く評価されたプロジェクトから優先的にポートフォリオに盛り込めば、実績のアピールにも役立つのです。

ただし、プロジェクトの内容をポートフォリオとして他社に提示してもよいか、会社もしくはクライアントに相談する必要があります。

転職活動中であるとバレたくない場合や、公開してよいか判断がつかない場合は無理にポートフォリオを作成せず、スキルシートに変えるのが理想です。

スキルシートは自分が保有しているスキルを一覧にしてまとめたものであり、同様にエンジニア転職時の材料となります。

時間に余裕があればサンプル開発をしてポートフォリオにするなど、自分なりのアピール方法を考えてみましょう。

IT転職エージェント・転職サイトを利用する際のよくある質問

最後に、IT転職エージェント・転職サイトを利用する際に「よくある質問」を紹介します。

エージェントの使い方に関する質問から、エンジニア転職そのものに関する質問まで、幅広くピックアップしてみましょう。

自分にも該当する項目・質問があれば、ぜひチェックしてみてください。

IT転職エージェント・転職サイトを利用する際のよくある質問

  • 20代でも(50代でも)登録してよいのでしょうか?
  • エンジニアとしての実務経験がないのですが、大丈夫ですか?
  • エンジニアが履歴書・職務経歴書に盛り込むべき内容はありますか?
  • 資格があった方が有利ですか?
  • エンジニアの採用現場ではどんなスキルが重宝されますか?
  • キャリアコンサルタントにしておくべき逆質問は?
  • コロナ禍でもエンジニア転職市場は活性化していますか?

それでは順番に解説していきます。

質問① 20代でも(50代でも)登録してよいのでしょうか?

転職エージェント・転職サイトのうち、年齢制限を設けている媒体は非常に稀です。

今のスキルや転職に求めている理想に合わせてマンツーマンでカウンセリングしてくれるため、年齢をネックにとらえる必要は無いでしょう。

年齢が心配であれば登録時にキャリアコンサルタントに伝えるなど工夫し、自分と同じ年代が多く活躍する企業の求人を優先してもらうことも可能です。

ただしプログラミングスクールと転職エージェントを兼ねているサービス」の場合、事前審査があることが多いです。

プログラミングスクール経由の求人では、長期的な視点で教育しやすい20代など若手エンジニアが特に人気を集める傾向があります。

30代以降のエンジニアはそもそも登録時の審査に落ちてしまったり、登録できたとしても条件が見合わなかったりする可能性があるため注意しておきましょう。

本記事で取り上げた転職向けの無料プログラミングスクールにも年齢制限が設けられていますGEEK JOBは20代限定プログラマカレッジは最大30歳以下限定となっているのでご注意ください。

質問② エンジニアとしての実務経験がないのですが、大丈夫ですか?

基本的に登録時にエンジニアとしての実務経験が聞かれることはありません

氏名・学歴・年齢・メールアドレス・希望職種など一般的なことのみ入力して登録し、ヒアリング時に細かく聞かれることが多いでしょう。

実務経験がないと高年収を提示する企業や大企業・有名企業の選考に落ちてしまう可能性が高いものの、登録自体は可能なのです。

しかし、ハイクラス向け転職エージェントへの登録はおすすめできません

大規模プロジェクトで高い成果を出し社会現象を起こしたエンジニアや、複数のプロジェクトを管理する側の立場であるエンジニアが参画している可能性が高く、実務経験ゼロでは対等に渡り合えないでしょう。

せっかく登録してもヘッドハンターが集まらず、紹介実績がないなど悲惨な結果になりかねません。

自分の経験・スキルのレベルに合った転職エージェントを探し、等身大の転職活動をしていくことがポイントです。

質問③ エンジニアが履歴書・職務経歴書に盛り込むべき内容はありますか?

エンジニアの転職は他職種以上にスキルが重視されることから、履歴書・職務経歴書に下記のような情報を盛り込むのが理想とされています。

履歴書・職務経歴書に盛り込むべき内容

  • 関わったプロジェクトの内容・規模・担当フェーズ
  • システムの開発環境・開発言語
  • 会社に頼らない自発的なスキルアップ手法

上流工程に関わった経験や、開発するうえで業務効率化・コストカットなどを意識して取り組んだ経験があれば、積極的にアピールしてよいでしょう。

また、マネジメントに取り組んだ経験があれば今後管理を任せられるエンジニアとして評価される可能性が高まり、転職活動を有利に進められます。

プロジェクトは可能な限り空白期間を空けず全てリストアップするのが理想ですが、数が多くなりすぎる場合は代表的なものだけで構いません。

省略する場合は使用経験のあるテクニカルスキルは必ずリストアップするよう意識し、経験知識・技術を正確に伝えていきましょう。

質問④ 資格があった方が有利ですか?

一部の企業では、書類選考時に保有資格を参考にするケースがあります。

エンジニアを派遣する企業では特に、誰の目から見ても分かりやすい資格がある人を重宝する傾向にあります。

派遣しやすさを考えると、資格がひとつの強みになることは確かでしょう。

そのため下記のような資格を保有している場合は履歴書への記載をおすすめします。

履歴書に書いたほうが良い資格

ただし資格がないと必ずしも不利になるとは限りません

スキルや人柄を重視する企業も多く、なかには書類選考なしで面接からスタートする選考スタイルを採用しているケースもあります。

資格はあくまでもプラスアルファの要素だと捉え、転職のためでなく自らのスキルアップのために試験を受けることをおすすめします。

質問⑤ エンジニアの採用現場ではどんなスキルが重宝されますか?

エンジニアは、営業職やマーケティング職のように数値で実績を提示しづらい職種とも言われています。

その一方で「エンジニア採用ではスキルを重視する」「経験・実績を第一優先に選考する」とする企業が多く、どんなスキルが評価されるかイメージできない人も多いでしょう。

効果的なアピールをするためにも、まずはエンジニアの評価基準を知っておくことがおすすめです。

評価基準の代表として挙げられる項目は、下記の通りです。

  • 技術スキル・プログラミングスキル
  • マネジメントスキル
  • 経験・実績
  • 業界知識
  • 語学力

それでは順番に解説していきます。

技術スキル・プログラミングスキル

「技術スキル・プログラミングスキル」は、エンジニアとして欠かせない基礎知識を指します。

特定の技術分野に限定せず、常に新しい技術を学習・習得し続けているエンジニアであれば、評価が高いでしょう。

マネジメントスキル

「マネジメントスキル」は、プロジェクトを円滑に進行するための管理能力です。

コミュニケーションスキルの高いエンジニアは将来マネージャーとして活躍する道が用意されるなど、多彩なキャリアプランを歩むきっかけとなります。

経験・実績

「経験・実績」は過去に参画したプロジェクトの内容や実務経験年数を指します。

業界知識

「業界知識」はアンテナ高く情報収集しトレンドを知る熱意を知るための項目です。

語学力(特に英語)

「語学力」はエンジニアに不要だと思われがちですが、近年海外の取引先を有する企業が増えており、外国語で専門的な会話ができるエンジニアは重宝されます

また、システムのマニュアルや技術書など、特に最新のトレンドに含まれるものは英語で書かれていることが多いです。

内容をいち早く理解し業務に役立てるためにも、語学力があって損はありません。

どんな基準でエンジニアを評価するかは企業によりさまざまですが、まずは上記に該当するスキルをアピールすると、選考通過率が上がるでしょう。

質問⑥ キャリアコンサルタントにしておくべき逆質問は?

転職を成功させるためには、キャリアコンサルタントが在籍する転職エージェント・転職サイトの活用がおすすめです。

ただカウンセリングを受けるだけでなく、自ら積極的な情報収集ができれば納得感の高い転職活動ができるかもしれません。

キャリアコンサルタントから情報収集する手法として、逆質問が挙げられます。

下記のような質問をすることで、エンジニアの転職市場に関する理解度が深まるため、参考にしてみましょう。

キャリアコンサルタントにしておくべき逆質問リスト

  • どのような流れで転職活動が進むのか?
  • 今の段階でやっておくべきことはあるか?
  • 自分と似たキャリアパスの人が転職に成功した事例は?
  • 自分の市場価値はどの程度か?
  • 最近の転職市場はどのような傾向にあるか?

特に、自分の市場価値についてはありのままを教えてもらうことが理想です。

自分では「年収500万円程度あれば十分」と考えていても、実は市場が求めるスキルとマッチしており、年収600万円を目指せるエンジニアもいるでしょう。

反対に、自分のスキルレベルでは思うように条件を上げられず、キャリアコンサルタントなど専門家による条件交渉が欠かせないケースもあります。

キャリアコンサルタントは、ミスマッチのない転職を叶えるサポート役でもあります。

転職活動の全てをキャリアコンサルタント任せにすることなく、自分からどんどん質問して情報を集めていきましょう。

質問⑦ コロナ禍でもエンジニア転職市場は活性化していますか?

コロナ禍に突入し、新規の採用活動を見送るようになった企業は少なくありません。(参考:パーソル総合研究所

しかしIT業界・エンジニア業界のなかには、コロナ禍で業績を大きく伸ばした企業が多数存在します。

例えば、テレワークを支える業務効率化ツールやオンラインコミュニケーションツールは、時間・場所に縛られない働き方を可能にするとして多くの企業で導入されるようになりました。

個人向けの配送サービスのニーズが高まった影響を受けて企業側の在庫管理・受発注を楽にするシステムが生まれたり、宅食サービスなど新たなITツールが当たり前に浸透するようになったり、エンジニアが携わるシーンは確実に増えています

こうした時代の変化に対し数年間で爆発的にエンジニアが増えることはなく、慢性的なエンジニア不足になっていることは間違いありません。(参考:IT人材需給に関する調査

オンライン面接などを導入し、転職活動を効率化できるよう動いている企業も多いです。

コロナによる影響は深刻ですが、これを機と捉えて転職活動に一歩踏み出してみるのもよいでしょう。

まとめ:IT業界・エンジニアに強い転職エージェントおすすめ15選を解説

今回はIT業界・エンジニアに強いおすすめ転職エージェント15選IT転職エージェント・転職サイトの選び方や利用上の注意点転職を有利に進めるコツなどについてご紹介しました。

改めて今回紹介したおすすめのIT転職エージェント・転職サイトを復習しておきましょう。

IT業界・エンジニアに強いおすすめ転職エージェントの比較表

サービス名求人数特徴
リクルートエージェントIT11万7,000件ベンチャーから大手までカバーしている
エンジニア以外のIT求人も多い
エンジニア特有の働き方を理解してくれる
レバテックキャリア1万3,000件エンジニア経験のあるアドバイザーが多い
初回提案内定率90%&年収アップ率60%以上
社風など非公開情報に詳しい
dodaエンジニアIT3万7,000件月・木に新着求人が更新される
LINEを使ったキャリアサポートがある
合格診断・年収診断によるスキル判定ができる
マイナビ IT AGENT1万9,000件転職イベントが多い
IT業界に精通したアドバイザーがいる
面接通過率が7割以上と高い
Geekly1万4,000件働き方やワークライフバランス重視の求人が多い
年収アップ率が76%と高い
事前に企業の口コミを調査できる
paiza転職2,000件コーディングスキルチェックを受けてから転職活動をする
スキル重視の転職ができる
学歴・年齢不問の案件が多い
ビズリーチ1万3,000件ハイクラス向け転職エージェントとして有名
求人の3分の1以上が年収1,000万円以上の案件
有料プラン「プレミアムステージ」あり
Green2万9,000件ベンチャーやスタートアップに強い
ミートアップイベントやカジュアル面談から選考が始まることが多い
転職スピードよりもクオリティを重視できる
クラウドリンク2,800件社内SEや自社開発企業の求人が中心
企業評価システムを導入しているため優良企業が多い
入社後の定着率98.3%
GEEK JOB4,000件プログラミング学習と転職活動を両立できる
完全無料で利用するには審査が必要
ポートフォリオ作成支援が手厚い
プログラマカレッジ7,000件完全無料で利用できるプログラミングスクール
エンジニア転職を視野に入れた学習が可能
プライベートに応じて学習ペースを組み立てられる
パソナキャリア3万9,000件IT系求人以外も多い総合転職エージェント
大手・優良企業の案件が多い
IT業界以外の求人も豊富
type転職エージェントIT2万件エンジニア職以外の案件も多数掲載中
適性を可視化するシステムあり
学歴・職歴に不安がある人でも使いやすい
社内SE転職ナビ6,500件社内SEの求人が大半を占める
地方案件も多い
転職希望者同士の情報交換会が開催されている
リクルートダイレクトスカウト20万件ハイクラス人材向けスカウトサービス
掲載案件の多くが年収800~2,000万円
匿名での転職活動ができる
どれも質の高いサービスばかりです!

自分に合った転職サービスを見極めて、より有利に転職活動を進めていきましょう。

またIT転職エージェント・転職サイトを選ぶ際には以下のポイントに着目することをオススメします。

IT転職エージェント・転職サイトの選び方

  • 求人の件数で選ぶ
  • サポート内容で選ぶ
  • 利用者の属性で選ぶ
  • キャリアコンサルタントの質で選ぶ
  • 理想のキャリアイメージで選ぶ
  • 口コミ・評判で選ぶ
  • プライバシーマークの有無で選ぶ

これらのポイントをよく注意して、IT転職エージェント・転職サイトを選択するようにしましょう。

またIT転職・エンジニア転職を成功させるためのポイントは以下の通りです。

IT転職・エンジニア転職を成功させるポイント

  • 自分のキャリアを棚卸ししておく
  • 自分の価値観を明確にしておく
  • 転職の目的を決めておく
  • いつまでに転職したいかリミットを決める
  • ポートフォリオやスキルシートを活用する
転職成功という目標を達成するためには、よく考えて計画的に行動していくことが大切です!

またIT転職やエンジニア転職でお困りの方は以下の記事も合わせてご覧ください。

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  • この記事を書いた人(著者情報)
渡辺 瞳

渡辺 瞳

キャリアコンサルタント/フリーライター

【プロフィール】
大手転職エージェントのキャリアコンサルタント兼フリーライター。主にIT・Web業界を担当し、多くのエンジニア転職をサポートしてきた。その後、ビジネスマンのスキルアップに特化したフリーライターとしての活動を開始。プログラミングスクールを活用したエンジニアのキャリア形成を応援している。
【得意分野】
キャリアサポート、就職・転職ノウハウ
【保有資格】
国家資格 キャリアコンサルタント

  • 本記事の監修者
wagtechblog

(監修者)wagtechblog

iOSエンジニア/Webエンジニア/Webマーケター

【プロフィール】
本サイトの運営者・管理人。慶應義塾大学環境情報学部卒。人材系のWeb系メガベンチャー企業に新卒入社。兼業でフリーランスとしてiOSアプリ開発、Web開発、Webメディア運営、SEOマーケティング等を行う。IT人材系のベンチャー企業でiOSエンジニア、Web系メガベンチャー企業でWebアプリケーションエンジニア、士業のスタートアップ企業でフロントエンドエンジニア、Web系メガベンチャー企業でプロダクトマネージャー兼SEOディレクター、ゲーム系のスタートアップ企業で最高技術責任者(CTO)、学生向けプログラミングスクールで講師の勤務経験あり(インターンを含む)。好きなプログラミング言語はSwiftとPythonとPHPとRubyとJavaScript。侍エンジニア塾元受講生。エンジニアやプログラミングスクールでの体験・経験に基づき記事を監修。
【得意分野】
プログラミング、Webマーケティング、SEOマーケティング
【保有資格】
ITパスポート / 基本情報技術者 / TOEIC730点 / 日商簿記3級

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