プログラミングスクール

Go言語はプログラミングスクールで学べる?【おすすめの勉強法を解説】

更新日 :

Go言語を学習して挫折したからプログラミングスクールに入塾したい!でもどのスクールが良いんだろう...
Go言語を学びたいけどまず何から始めたら良いのか分からない...プログラミングスクールでプロ講師からみっちりGo言語を教わりたい!

今回はこんな悩みを解決していきます。

ここ最近プログラミングの需要は急激に高まってきており、フリーランスのエンジニアやエンジニアを目指す方が増えてきているそうです。

これに伴ってプログラミングスクールの注目度も上がっており、最近では至る場所でプログラミングスクールの広告を目にするようになりました。

そこで今回はプログラミング言語の中でも人気の高いGo言語の概要やスクールの選び方、Go言語を学習できる優良プログラミングスクールについてご紹介していきます。

この記事でわかること

  • Go言語とは
  • Go言語を学ぶメリットとデメリット
  • Go言語が学べるプログラミングスクールはあるのか
  • 動画教材でGo言語を学ぶのもアリ
  • 参考書でGo言語を学ぶのもアリ
  • Go言語に詳しいメンターから学ぶのもアリ
  • まとめ:Go言語はプログラミングスクールで学べる?【おすすめの勉強法を解説】

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※当記事はプログラミングスクールの受講経験、プログラミングスクールの講師経験、プログラミングの独学経験、Webエンジニア・アプリケーションエンジニア・フロントエンドエンジニアとしての勤務経験、ITエンジニアとしての就職活動経験がある私が、私の経験・体験を元に執筆・編集・監修をしております。私の経歴や私の略歴の詳細は記事下部の著者情報をご確認ください。 ※当記事へのご意見等はお問い合せフォームからお寄せください。

Go言語とは

Go言語とはGoogleが開発したプログラミング言語です。(golangと呼ばれることもあります)

シンプルで高速処理ができるのが特徴の1つで、オープンソースで利用できるのもポイントです。

主にウェブ上のサービスやサーバーの構築、アプリ開発や高度なIoT開発など幅広い領域で利用されています。

実際にGo言語が利用されているサービスは以下が代表的です。

Go言語が利用されているサービスの例

  • YouTube
  • ぐるなび
  • メルカリ
  • AWA
  • グノシー
日本国内でも知名度の高いサービスが、Go言語を使って構築されていることがわかります。

Go言語の特徴

ではGo言語にはどんな特徴があるのかも確認していきます。

Go言語の特徴

  • シンプルで汎用性が高い
  • 高速な処理ができる
  • サーバーやアプリの開発が可能

以上の3つの特徴について1つずつ確認していきましょう。

特徴① シンプルで汎用性が高い

もともとGo言語は、Google社内で生産効率をアップするために開発された経緯があります。

PCの処理速度など技術が向上したことにより、従来のプログラミング言語ではコードが複雑化し、効率が低下してしまったからです。

Go言語の開発にはC言語を設計したエンジニアや、UNIXの開発者なども関わっています。

結果的に初心者でも扱いやすいほどシンプルで、汎用性が高い言語になったと言えるでしょう。

特徴② 高速な処理ができる

冒頭でも軽く触れましたが、Go言語は機能を削ぎ落としたシンプルな構造になっています。

またGo言語は直接機械語に変換できるため、他のプログラミング言語よりも高速な処理が行える特徴があるのです。

また並列処理することもできるため、CPUに負担をかけることなく高速化を実現しています。

またシンプルな構造であるだけに、コーディングの数も少なくてすむのが大きな特徴になるでしょう。

特徴③ サーバーやアプリの開発が可能

汎用性の高いGo言語はサーバーやアプリケーションなど様々なプロダクトを開発できます。

  • サーバーの構築
  • アプリケーション開発
  • CLIツールの作成

以上の3つが代表的でしょう。

Go言語には「net/httpパッケージ」というものがあります。

このパッケージを利用することで、初心者でも簡単にサーバーを構築できるのです。

さらにYouTubeなどのサービスがスムーズに動作するのもポイントでしょう。

Go言語が注目された理由の1つが、AndroidやiOSなどスマホで動くアプリケーションの開発にも対応したことです。

Go mobileというモバイル向けのアプリ制作ツール集があり、快適に行えるのも特徴でしょう。

最後のCLIツールは、コマンドラインインターフェースの略です。

コマンドを打ち込むことでPCの操作をするインターフェイスを指します。

Go言語はこのCLIツールで動作するアプリの制作にも向いているのです。

Go言語は稼げるのか

Go言語は世界的にも注目されているプログラミング言語であるため、将来性は高いと考えられます。

2022年現在日本での需要はそこまで高くはありませんが、アメリカではGo言語の需要が急激に高まっており、近い将来日本にもその波が来ると予測できます。

Go言語の求人数

前段でもお伝えしたように、Go言語の需要は高まりつつありますが、まだ比較的新しい言語のため、対応する案件の数は豊富とは言い難いです。

いくつかの求人サイトの情報を元に、Go言語の求人数を見てみましょう。
indeedの求人数12,388件[indeedより]
求人ボックスの求人数4,363件[求人ボックスより]
dodaの求人数182件[dodaより]
マイナビ転職の求人数78件[マイナビ転職より]
リクナビNEXTの求人数52件[リクナビNEXTより]

上の表が示すGo言語エンジニアの求人数は他のプログラミング言語と比べるとやや少ないです。

とはいえ日本国内でも注目を集めている言語だけに、求人数も今後を見越して増える可能性が高いと考えられます。

それまでの間にGo言語の経験(実務経験だと望ましい)を積んで、エンジニア転職・就職が有利になる準備をしておくと良いでしょう。

Go言語の平均年収

続いてはGo言語の平均年収についても確認しておきましょう。

Go言語の平均年収はかなり高いです。

株式会社ビズリーチが行った調査「プログラミング言語別年収ランキング」によると、Go言語は見事1位を記録しています。

世界で人気の「Go」が日本でも1位に

1位の「Go」は、C言語の置き換えとして、Dockerなどの基盤ソフトウェアの開発で採用され、ツールの開発やWebサーバーでの活用など、さまざまな分野で利用されています。2018年のStack Overflowの年次レポートでも、最も愛されるプログラミング言語・スクリプト言語・マークアップ言語の5位にランクインしており*1、世界で人気の言語です。学習の容易さと実用性の高さから開発者の間で急速に人気が上昇していると見られ、国内でもインターネット企業を中心に普及しています。求人数は昨年比で1.9倍に増加しており、今後もさらに注目されることが予想されます。

出典:プログラミング言語別年収中央値を発表、求人検索エンジン「スタンバイ」調べ

このようにGo言語は習得のしやすさや実用性の高さから急激に人気を集めており、他の言語のエンジニアと比べて年収は圧倒的に高額です。

具体的な金額を示すと以下の通り。

Go言語エンジニアの収入

  • 正社員で600万円~1,600万円程度
  • 業務委託で月額50万円~70万円程度
エンジニアとして稼ぎたい方には欠かせないプログラミング言語と考えて間違いないでしょう。

Go言語を学ぶメリット

Go言語を学ぶメリットを確認しましょう。

Go言語を学ぶメリット

  • 新しい言語である
  • 習得者が少なく、年収が高めである
  • 将来的な需要がある

以上の3点について詳しく紹介していきます。

メリット① 新しい言語である

Go言語はまだ開発されてから10年程度の歴史しかありません。

そのため将来性という点では、他の言語よりも優位だと言えます。

また後発の言語だけに、既存の言語の悪い点を改良しているのもメリットです。

初心者でも学びやすいため、これからプログラミングを勉強したいと考える人にもおすすめできるでしょう。

メリット② 習得者が少なく、年収が高めである

2022年の3月時点では、まだGo言語の習得者数が少ないです。

市場原理として需要分の供給を満たしていないので、報酬も高めに設定されているのがメリットになるでしょう。

前段でも紹介したようにGo言語の平均年収も国内では高めです。

ですが油断はできません。

Go言語の習得者が増えることによって、供給が満たされていくと報酬・収入も下がっていく可能性があるからです。

つまり習得者が少ない今のうちにマスターしておいた方がお得な言語だと言えるでしょう。

メリット③ 将来的な需要がある

Go言語はGoogleが開発したということもあり、YouTubeなどの世界的な人気Webサービスでも使われています。

今後もインターネット上のサービスは、新しいものがどんどん開発されるはずです。

そのためGo言語への需要が短期間でなくなることはないでしょう。

つまり現時点ではかなり将来性が高いプログラミング言語の1つと言えるでしょう。

Go言語を学ぶデメリット

Go言語のメリットを確認したので、次にデメリットも見ておきます。

Go言語を学ぶデメリット

  • 他の言語と異なる点が多い
  • 主要言語と比較すると情報が少ない

この2つについて情報をまとめていきましょう。

デメリット① 他の言語と異なる点が多い

これからプログラミングの勉強をする人なら、最初にGo言語を学ぶのは決して悪くありません

先述したように既存言語を改良しているため、コーディングが洗練されているからです。

ただ既に何かしらのプログラミング言語を学んでいる人からすると、異なる部分が多いことから戸惑ってしまうケースも少なくありません。

代表例としては三項演算子をあげておきます。Go言語には三項演算子がないことから、プログラムの可読性が下がってしまうと言われています。
※可読性とは別のプログラマが書いたコードを、他の人が見て内容を汲み取れるかどうかのこと。

デメリット② 主要言語と比較すると情報が少ない

メリット面でもお伝えしましたが、Go言語は比較的歴史が浅いです。

JavaやPython、PHPやRubyなどの現在の主要なプログラミング言語の多くは、20年以上の歴史があるものがほとんどになります。

この積み重ねの分、Go言語は世の中に出回っている情報量が少ないのです。

ある意味で仕方のない部分ですが、これから学んでいこうと考える人にとってはデメリットになるでしょう。

Go言語が学べるプログラミングスクールはあるのか

シンプルで処理が高速で需要の高いGo言語ですが、プログラミングスクールで勉強することはできるのでしょうか?

2022年3月現在、Go言語を取り扱っているプログラミングスクールはありません

Go言語が学べるプログラミングスクールが無い理由

ではなぜGo言語が学べるプログラミングスクールは存在しないのでしょうか?

以下の3つの理由が考えられます。

Go言語が学べるプログラミングスクールが無い理由

  • 今の日本では需要が少ないのでわざわざ取り扱う必要がないから
  • 新しい言語なのでGo言語を教えられる講師が少ないから
  • Go言語を学びたい受講生も少ないから

前段でも軽く触れましたが、Go言語は海外ではかなり人気を集めていますが、現在の日本ではそこまで需要はありません

既存サービスのプログラミング言語を変更するのは非常にコストがかかります。そのため多くの日本企業はJavaやPHPといった歴史の長い言語を使い続ける傾向があり、Go言語などのモダンな言語の参入余地は限定的と言えます。

つまり「Go言語を教えられるプログラミングスクール講師」「Go言語を学びたい受講生」が両方とも少ないのが現状と言えるでしょう。

Go言語を習得したい人は、難易度は上がりますが解説サイトや参考書を使って独学で勉強することをおすすめします。

WebコンテンツでGo言語を学ぶのもアリ

ここまでの説明からも分かる通りGo言語はほとんどのプログラミングスクールに対応していません

そのためGo言語を勉強するなら、難易度が高くて大変な「独学」という選択をするしかありません。

そこでおすすめなのが、手軽にプログラミングを学べる「Webコンテンツ」です。

ここではGo言語を学習できるWebコンテンツを3つご紹介します。

Go言語を学習できるコンテンツ

それでは順番に解説していきます。

Go言語を学習できるコンテンツ①Progate

Progate

Progate(プロゲート)は非常に人気がある、無料のプログラミング学習サービスです。

Progateのカリキュラムは見やすくて分かりやすいスライドで構成されているので、初心者でも理解しやすいのが特徴です。

ProgateではGo言語の基礎のカリキュラムが7.5時間分用意されています。
レッスン名目安時間内容
Go I2.5hGoの基本的な使い方について学びます
Go II2hGoの必須の知識である「標準パッケージ」の使い方と「繰り返し処理」について学習します
Go III2h複数の処理を1つにまとめる「関数」の定義や呼び出しを学びます
Go IV1hGoⅢで作成したタイピングゲームを「ポインタ」を使用して作成します
Progateを読んだからといって副業や転職がうまくいく訳ではありませんが、プログラミング学習の掴みとしては非常に有効的です。

Go言語がどんなプログラミング言語なのか知りたい方はProgateを利用してみることをオススメします。

>> Progate[プロゲート]の公式サイトを確認する

Go言語を学習できるコンテンツ②ドットインストール

ドットインストール

ドットインストールはProgateと同様、無料のプログラミング学習サービスです。

教材は短くて分かりやすい動画形式で構成されているので、場所や時間に縛られること無く自由に進められます。

有料のプレミアム会員(月額1,080円)なら、分からないところを先生に質問・相談することもできます

ドットインストールで学べるGo言語のカリキュラムは以下の通り。

レッスン名動画時間種類
#01 Go言語を学んでみよう02:10無料
#02 文字列を表示してみよう02:14無料
#03 変数を使ってみよう02:19無料
#04 変数を文字列に埋め込もう02:03プレミアム限定
#05 ユーザーからの入力を受け取ろう02:51プレミアム限定
#06 条件分岐をしてみよう02:18プレミアム限定
#07 条件を追加してみよう01:56プレミアム限定
#08 乱数を生成してみよう02:37プレミアム限定
#09 ループ処理を使ってみよう01:40プレミアム限定
#10 正解までの回数を表示しよう02:00プレミアム限定

半分以上がプレミアム限定ですが、内容は充実していますし色々なサポートが用意されているので試しに1ヶ月だけ契約してみるのもオススメです。

>> ドットインストールの公式サイトを確認する

Go言語を学習できるコンテンツ③Udemy

Udemy

画像引用元:Udemy

続いては世界的に人気のある動画教材サイト「Udemy」についてご紹介します。

スクール名Udemy
Go言語を学べるコース数2022年3月現在9,859コース
受講形態オンライン
入学金なし
受講料金コースによって異なる
平均すると数千円〜2万円程度
※割引期間なら半額未満で購入できるものもある
累計学習時間(目安)コースによって異なる
平均すると10~40時間程度
Go言語対応コースでの学習内容基礎から応用まで様々
質問サポート対応時間コースによる
サポート頻繁に不定期で大幅割引を実施している
30日以内に返金保証サポートあり
購入したコースは半永久的に閲覧可能
コースの一部のプレビュー機能あり
iOSやAndroidアプリで視聴可能
公式サイトUdemyの公式サイト

Udemyはプログラミングスクールとは若干異なりますが、プログラミングを始めとした様々なスキルを学習できる動画教材プラットフォームとして世界的に人気を集めています。

2022年2月現在、Udemyのコース数は183,000以上!

Go言語を学習できるコースも9,000本近く用意されており、安くて数千円、高いと1~2万円で動画教材を購入できます。

UdemyのGO言語を学べるコースの例

UdemyのGo言語を学べるコースの例

どのコースも購入ユーザーの口コミと評価を確認できますし、30日間の返金保証やコースの一部のプレビュー機能もあるので安心です。

またUdemyはiPhoneやAndroidアプリにも対応しており、動画のダウンロード機能もあるため、好きな時間に好きな場所で勉強できる点も大きな強みと言えるでしょう。

>> Udemyの公式サイトを確認する

参考書でGo言語を学ぶのもアリ

Go言語を独学で学ぶ際は、動画教材以外にも参考書籍があるとスムーズに学習が進みます

ここではGo言語を学ぶのにオススメの参考書をいくつかご紹介します。

Go言語を学ぶのにオススメの参考書

  • 改訂2版 基礎からわかる Go言語
  • スターティングGo言語 (CodeZine BOOKS)
  • 改訂2版 みんなのGo言語

それでは順番に解説していきます。

改訂2版 基礎からわかる Go言語

Go言語の基礎的な文法や標準ライブラリの使い方、Webサーバーの作り方などが詳しく書かれています。

Go言語の基礎〜中級レベルの内容をマスターしたい方にオススメです。

スターティングGo言語 (CodeZine BOOKS)

Go言語の基本的な構文から、特徴的な機能、開発ツールや使用頻度の高いパッケージの使い方まで詳しく解説されています。

プログラミングの基礎知識が必要なため、他の言語の経験があると理解がスムーズになります

言語の特徴を体系的に学びたい方にオススメです。

改訂2版 みんなのGo言語

言語の入門というよりは、実際にGo言語を用いたアプリ開発をする際の知識やノウハウが解説されています。

入門書の次(2~3冊目)の本として読むのがオススメでしょう。

Go言語に詳しいメンターから学ぶのもアリ

Go言語を動画教材や参考書で勉強できるのは分かったけど、ひとりで継続できる自信がない...

そんな悩みを抱えている方もいらっしゃることでしょう。

そこでオススメなのがGo言語に詳しいメンターから学ぶ方法です。

ここではプログラミング学習法、技術的な質問・相談ができるサービスMENTA」についてご紹介します。

スクール名MENTA
Go言語を教えられるメンター2022年3月現在47人
受講形態オンライン
入学金なし
受講料金コースによって異なる
平均すると数千円〜2万円程度
累計学習時間(目安)コースによって異なる
数時間単発ものもから月額制のものまで様々
Flutter対応コースでの学習内容基礎から応用まで様々
質問サポート対応時間コースによる
サポートプログラミング、デザイン、マーケティング、ライティング、語学、動画制作に対応
ブログ機能あり
はじめての募集で500円クーポンGET
無料登録で300円クーポンGET
iOSやAndroidアプリで視聴可能
公式サイトMENTAの公式サイト

MENTAはプログラミングなどのスキルを持った人がメンターとなって誰かに教えたり自分が学びたい分野のメンターを見つけて教えてもらえるスキルプラッフォトームです。

カリキュラムはありませんが、特定の分野に詳しい人にいつでも質問・相談できるという点は一般的なプログラミングスクールと共通しています

そのため利用者数は40,000人以上、メンター登録者数は3,000人を上回る人気っぷり。

特定の単元を数時間かけて教えてもらう単発のコースもあれば、月額制で好きな時に質問&相談できるサブスクのコースもあります。

2022年3月現在、MENTAにはGo言語(golang)を教えられるメンターは47人います。

MENTAのGO言語(golang)を学べるコースの例

MENTAのGo言語(golang)を学べるコースの例

MENTAではメンターのプロフィールの詳細や評判も確認できますし、ダイレクトメッセージで入会相談もできるので安心です。

自分が学びたい内容やボリュームに合わせて、適切なコースを選択しましょう。

※今なら無料登録で300円クーポンが貰えます!

>> MENTAの公式サイトを確認する

Go言語が学べるプログラミングスクールのおすすめの選び方

Go言語に対応しているプログラミングスクールは無いけれど、いつか対応スクールが登場するかもしれない!
Go言語に強いこだわりはないから、別の技術をプログラミングスクールで学んでみたい!

そう考えている方も少なくないはずです。

そこでここからはプログラミングスクールのおすすめの選び方を3つご紹介します。

Go言語が学べるプログラミングスクールのおすすめの選び方

  • エンジニア講師の質は高いか
  • サポートが充実しているか
  • 無料体験を実施しているか

それでは順番に解説していきます。

選び方① エンジニア講師の質は高いか

現場ですぐに活躍できるスキルやフリーランスで活躍できるスキルを習得するためには、エンジニアの講師に教えてもらうことが重要になります。

プログラミングスクールの中には、大学生や専門学生、スクールの元卒業生がアルバイトで講師を担当しているケースがありますが、これはオススメできません。

一方で、毎日プログラミングの仕事をしているエンジニア講師なら、現時点で本当に使える実用的・実践的なスキルを教わることができます。

現役エンジニアという職業の話やちょっとした裏話を雑談がてらに質問できるのも大きなメリットと言えます。

そのためスクール選びの際は、現役のエンジニアの講師が授業を担当してくれるのか否かを確認しましょう。

また生徒一人ひとりと真剣に向き合ってくれる講師ならば授業中や自習のときに感じた疑問点や悩み、不安などをすぐに相談できるので安心です。

講師の詳細については評判サイトやSNSで卒業生の口コミなどをチェックすれば、各スクールの講師の人柄や性格をある程度把握できます。時間に余裕のある方は確認しておくことをオススメします。

選び方② サポートが充実しているか

プログラミングスクールには様々なサポート制度があります。

プログラミングスクールのよくあるサポート制度

  • マンツーマンレッスン
  • オンライン質問サポート
  • 全額返金サポート
  • 転職返金サポート
  • 就職・転職サポート(企業紹介・選考対策など)
  • 副業・独立サポート(案件獲得など)
  • メンタリング・カウンセリングサポート
  • ポートフォリオ作成サポート
  • 受講生同士のコミュニティ
  • カリキュラムの無期限閲覧サポート
  • 卒業後の相談サポート

自分がプログラミングを学ぶ目的やプログラミング習得後の将来像を明らかにした上で、そのゴールに辿り着けそうなサポートが用意されているかよく確認しておきましょう。

また、せっかくお金を払ってプログラミングを学ぶなら、少なくとも質の高い授業&カリキュラムは求めておきたいです。

「マンツーマンレッスン」や「質問サポート」は必須条件と考えておくことをオススメします。

選び方③ 無料体験を実施しているか

ネット上の情報だけで自分に最適なプログラミングスクールか否かを判断するのは危険です。

例えば実際に講師と接してみると「このスクールの講師と一緒に授業をすすめていくのは難しそう…」などと感じることも少なくありません。

そのため入塾前に必ず、実際にスクールの人と接したり授業を体験したりする必要があります。

数あるプログラミングスクールの中から無料体験を実施しているスクールを選んで、カリキュラムの内容の説明やカウンセリングを受けてみましょう

今までプログラミングに触れたことがない初心者の方は説明会やカウンセリングだけでなく、無料で授業を体験できたり教材を閲覧できるスクールを選ぶのがおすすめです。

無料体験できるプログラミングスクールおすすめ10選を解説
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まとめ:Go言語はプログラミングスクールで学べる?【おすすめの勉強法を解説】

まとめ:Go言語はプログラミングスクールで学べる?【おすすめの勉強法を解説】

  • Go言語はGoogleが開発した新しいプログラミング言語でシンプル&汎用性が高い
  • Go言語は世界的には需要は高まりつつあり、年収は圧倒的に高い
  • とはいえ日本では需要が少ないため、ネットの解説情報も求人数も少ない
  • Go言語は歴史が浅く日本での需要が少ないため、対応しているプログラミングスクールは無い
  • Go言語を学ぶならWebコンテンツや参考書籍、メンターサービスなどを利用しよう
  • もしプログラミングスクールを選ぶ時は「エンジニアの質」「サポートの充実度合い」「無料体験を実施しているか」に着目しよう

今回はプログラミング言語の中でも人気の高いGo言語の概要やスクールの選び方、Go言語を学習できる優良プログラミングスクールについてご紹介しました。

記事内でも触れましたようにGo言語はプログラミングスクールに対応していません

そのためGo言語を勉強するなら、難易度が高くて大変な「独学」という選択をするしかありません。

そこでおすすめなのが、手軽にプログラミングを学べる「Webコンテンツ」です。

Go言語を学習できるコンテンツ

他にも「MENTA」のようにプログラミング学習法、技術的な質問・相談ができるサービスを利用するのも1つの選択肢としてアリでしょう。

また他の言語を学びたくてプログラミングスクールを選ぶ際は以下の3ポイントに着目するのがおすすめです。

Go言語が学べるプログラミングスクールの選び方

  • エンジニア講師の質は高いか
  • サポートが充実しているか
  • 無料体験を実施しているか
自分に合ったスクールを選択して、着実にプログラミングスキルを習得していきましょう。

今回はGo言語が学べるプログラミングスクールについてご紹介しましたが、他の基準でプスクール選びに迷っている方は、以下の表を参考にしてみてください。

ジャンル・特徴ごとのおすすめスクール

ジャンル紹介記事
おすすめおすすめのプログラミングスクールランキング22選
初心者初心者におすすめのプログラミングスクール
料金が無料無料のプログラミングスクール
無料体験無料体験があるプログラミングスクール
教育訓練給付金給付金対象のプログラミングスクール / 給付金対象のWebデザインスクール
リスキリング補助金リスキリング補助金が使えるプログラミングスクール
第四次産業革命スキル習得講座第四次産業革命スキル習得講座のおすすめスクール
副業副業におすすめのプログラミングスクール
フリーランスフリーランスを目指せるプログラミングスクール
全額返金保証全額返金保証があるプログラミングスクール
マンツーマンサポートマンツーマンサポートがあるプログラミングスクール
チーム開発チーム開発が学べるプログラミングスクール
年齢制限年齢制限が無いプログラミングスクール
転職支援転職支援があるプログラミングスクール
転職保証転職保証に対応しているプログラミングスクール
失業保険失業保険受給者におすすめのプログラミングスクール
第二新卒第二新卒におすすめのプログラミングスクール
既卒既卒におすすめのプログラミングスクール
資格習得資格習得できるおすすめのプログラミングスクール
通学型教室通学できるプログラミングスクール
地方地方から受講できるプログラミングスクール
分割払い分割払いできるプログラミングスクール
20代20代におすすめのプログラミングスクール
30代未経験30代未経験におすすめのプログラミングスクール
40代・50代40代・50代におすすめのプログラミングスクール
社会人社会人におすすめのプログラミングスクール
学割学割があるプログラミングスクール
大学生大学生におすすめのプログラミングスクール
大学中退大学中退でも就職できるプログラミングスクール
ニート・無職ニート・無職におすすめのプログラミングスクール
主婦・ママ主婦・ママにおすすめのプログラミングスクール
女性女性におすすめのプログラミングスクール
Amazonギフト券Amazonギフト券を貰えるプログラミングスクール
サブスク型サブスク型・月額制のプログラミングスクール
土日/夜間対応土日・夜間に学べるプログラミングスクール
短期集中型短期で学べるプログラミングスクール
ポートフォリオポートフォリオを制作できるプログラミングスクール
自社開発企業自社開発企業に就職/転職できるプログラミングスクール
大企業大企業が運営しているプログラミングスクール
挫折率挫折率が低いプログラミングスクール
有料有料プログラミングスクール

プログラミング言語・スキル別のおすすめスクール

プログラミング言語・スキルおすすめスクール紹介記事
HTML / CSSHTML/CSSが学べるプログラミングスクール
コーディングコーディングが学べるプログラミングスクール
RubyRubyが学べるプログラミングスクール
Ruby on RailsRuby on Railsが学べるプログラミングスクール
PHP / LaravelPHPが学べるスクール / Laravelが学べるスクール
JavaScriptJavaScriptが学べるプログラミングスクール
jQueryjQueryが学べるプログラミングスクール
JavaScript関連React / Vue.js / Node.js / GASが学べるスクール
フロントエンドエンジニアフロントエンドエンジニアを目指せるスクール
バックエンドエンジニアバックエンドエンジニアを目指せるスクール
WebデザインWebデザインスクール
JavaJavaが学べるプログラミングスクール
PythonPythonが学べるプログラミングスクール
SwiftSwiftが学べるプログラミングスクール
アプリ開発アプリ開発が学べるプログラミングスクール
C言語 / C++C言語が学べるスクール / C++が学べるスクール
C#C#が学べるプログラミングスクール
SQLSQLが学べるプログラミングスクール
AWSAWSが学べるプログラミングスクール
インフラインフラエンジニアを目指せるスクール
AI・人工知能AIが学べるプログラミングスクール
機械学習機械学習が学べるプログラミングスクール
UnityUnityが学べるプログラミングスクール
Androidアプリ開発Androidアプリ開発が学べるプログラミングスクール
Visual BasicVisual Basicが学べるプログラミングスクール
WordPressWordPressが学べるプログラミングスクール
ゲーム開発ゲーム開発が学べるプログラミングスクール
Go言語Go言語が学べるプログラミングスクール

教養のためにプログラミングを勉強したい人向けのスクール

スクール名(公式サイト)レビュー記事総合評価 *1
ポテパンキャンプ評判・口コミはこちら(4.89)
DIVE INTO CODE評判・口コミはこちら(4.87)
RUNTEQ評判・口コミはこちら(4.85)
侍エンジニア塾評判・口コミはこちら(4.83)
TechAcademy評判・口コミはこちら(4.79)
インターネットアカデミー評判・口コミはこちら(4.78)
忍者CODE評判・口コミはこちら(4.67)
tech boost評判・口コミはこちら(4.67)
デイトラ評判・口コミはこちら(4.64)
RaiseTech評判・口コミはこちら(4.58)
COACHTECH評判・口コミはこちら(4.56)
Winスクール評判・口コミはこちら(4.54)
Aidemy評判・口コミはこちら(4.51)
KENスクール評判・口コミはこちら(4.47)
ヒューマンアカデミー評判・口コミはこちら(4.42)
.Pro(ドットプロ)評判・口コミはこちら(4.36)
レバテックカレッジ評判・口コミはこちら(4.23)

エンジニア転職を目指す人向けのスクール

スクール名(公式サイト)レビュー記事総合評価 *1
DMM WEBCAMP評判・口コミはこちら(4.95)
ポテパンキャンプ評判・口コミはこちら(4.89)
RUNTEQ評判・口コミはこちら(4.85)
侍エンジニア塾評判・口コミはこちら(4.83)
TECH CAMP(テックキャンプ)評判・口コミはこちら(4.82)
TechAcademy評判・口コミはこちら(4.79)
インターネットアカデミー評判・口コミはこちら(4.78)
テックアイエス(TECH I.S.)評判・口コミはこちら(4.73)
プログラマカレッジ評判・口コミはこちら(4.69)
LINEヤフーテックアカデミー評判・口コミはこちら(4.67)
Code Village評判・口コミはこちら(4.60)
GEEK JOB評判・口コミはこちら(4.56)
キカガク評判・口コミはこちら(4.21)
【*1 プログラミングスクールの総合評価の詳細】
各スクールの総合評価は講師・メンターのレベル、カリキュラムの質、学習サポートの質、チーム開発の有無、キャリアサポート(就職/転職支援や独立/副業支援)の質、受講料金のコストパフォーマンス、受講生からの評判・口コミ、卒業生の実績(SESの就職割合の低さ、自社開発企業の就職割合の高さ、平均年収のアップ量等)、運営企業の信頼性・権威性などの23個の評価項目・判断軸をそれぞれ1.0~5.0点(0.5点間隔)で採点し、それらの幾何平均のスコアを相対評価で100分の1の位まで算出しております。※最終更新日:2023/09/05
本サイトの評価は目安のひとつであり、サービスの品質を保証するものではありません。
  • この記事を書いた人
CloudInt編集部

CloudInt編集部

本サイトの運営者・管理人。慶應義塾大学環境情報学部卒。人材系のWeb系メガベンチャー企業に新卒入社。兼業でフリーランスとしてiOSアプリ開発、Web開発、Webメディア運営、SEOコンサルティング等を行う。IT人材系のベンチャー企業でiOSエンジニア、Web系メガベンチャー企業でWebアプリケーションエンジニア、士業のスタートアップ企業でフロントエンドエンジニア、Web系メガベンチャー企業でプロダクトマネージャー兼SEOディレクター、ゲーム系のスタートアップ企業で最高技術責任者(CTO)、学生向けプログラミングスクールで講師の勤務経験あり(インターンを含む)。好きなプログラミング言語はSwiftとPythonとPHPとRubyとJavaScript。侍エンジニア塾元受講生。エンジニアやプログラミングスクール等での私の体験・経験に基づき記事を執筆・編集・監修。

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