

今回はこんな悩みを解決していきます。
ここ最近Webプログラミングの需要は急激に高まってきており、フリーランスのWebプログラマーやWebエンジニアを目指す方が増えてきているそうです。
これに伴ってプログラミングスクールの注目度も上がっており、最近では至る場所でプログラミングスクールの広告を目にするようになりました。
そこで今回はプログラミング業界の中でも特に人気の高いWordPressの概要やスクールの選び方、WordPressを学習できるプログラミングスクール5選についてご紹介していきます。
【特におすすめ】WordPressが学べるスクール3選
テックアカデミー![]() | 侍エンジニア塾![]() | RaiseTech![]() |
講師は全員現役エンジニア 週2回のマンツーマンメンタリング 無料の転職サポートあり 課題レビュー&チャット質問し放題 | 累計指導35,000人&転職成功率98% オーダーメイドカリキュラム対応 無料の転職サポートあり 専属マンツーマンレッスン方式 | 講師は全員月単価80万円以上 卒業後もチャット/通話で質問可能 無期限の転職支援サポートあり 無期限の案件獲得サポートあり |
今回のテーマはこちら!
- そもそもWordPressとは
- WordPressを学ぶメリットとデメリット
- WordPressが学べるプログラミングスクール5選をご紹介
- WordPressが学べるプログラミングスクールの選び方
- まとめ:WordPressが学べるプログラミングスクール5選をご紹介【現役エンジニアが解説】
当サイトではプログラミング学習やエンジニア転職に関する記事を投稿しています。他の記事も合わせてご覧ください。
【先に結論】WordPressが学べるプログラミングスクール5選
- TechAcademy(テックアカデミー)
講師は全員現役エンジニア&無料転職サポート&回数無制限の課題レビュー・チャット質問&週2回のマンツーマンメンタリング&受講生満足度98.7%
- 侍エンジニア塾
オーダーメイドカリキュラム&無料転職サポート&転職成功率98%&平均年収65万円アップ&専属マンツーマンレッスン&独自の学習管理システム付き
- RaiseTech(レイズテック)
Webエンジニアリングスクール&期間無制限のチャットサポート&無期限の転職支援・案件獲得サポート&モダンな技術に対応 - CodeCamp(コードキャンプ)
講師は全員現役エンジニア&受講者数50,000人以上&満足度97.1%&キャリアコンサルタントに質問/相談可能 - CodeShip(コードシップ)
無償延長制度&開発実務研修サポート&期間内であれば全コース学習可能&回数無制限のキャリア面談や選考対策対応
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目次
そもそもWordPressとは
まずは簡単に「WordPress」の概要についてご説明します。
WordPressとは
WordPressは世界的に有名なCMS「Contents Management System:コンテンツ・マネジメント・システム」の1つで、誰でも簡単にWebサイトを運営できる夢のようなツールです。

そのため全世界のサイトの40%以上がWordPressで作られているというデータもあるほど。
またHTMLやCSS、JavaScriptやPHPといったWebプログラミング言語を用いることでサイトをカスタマイズできるため、プログラミング初学者向けの学習ツールとして用いられることも多いです。
WordPressって何ができるの?

WordPressではWebサイトを制作できるわけですが、Webサイトと一言で言っても「ポータルサイト」「ブログ」「コーポレートサイト」「情報メディア」といったようにWebサイトには様々な種類があります。
基本的にWordPressならこれらのWebサイトをすべて開発することが可能です。

WordPressを学ぶ上で知っておきたい用語集
本記事ではWordPressに関連する専門用語をいくつか使っています。
そこで混乱しないために、ここではWordPressを学ぶ上で知っておきたい用語集をいくつかご紹介しておきます。
用語 | 説明・意味・難易度など |
WordPress | 世界的に有名なCMS「Contents Management System:コンテンツ・マネジメント・システム」の1つで、誰でも簡単にWebサイトを運営できる夢のようなツール |
WordPressテーマ | WordPressサイトのデザインやレイアウトのテンプレートのようなもの。WordPressサイトのデザインや機能設定が便利になる。無料のものから有料のものまで様々。 |
WordPressプラグイン | WordPressの機能を拡張するためのプログラムのこと。セキュリティ用のものやバックアップ用のもの、サイトをオシャレにする用のものなど用途は様々。サイト運営者は必要に応じてプラグインを導入する。 |
HTML | Webサイトの骨組みを作るために必要なプログラミング言語。難易度が低く初心者向け。 |
CSS | HTMLで作られたサイトに装飾を施すための言語。色やサイズ、大きさや位置を自由にカスタマイズできる。難易度が低く初心者向け。 |
PHP | Webサイトの情報・データをやり取りするための言語。WordPressの根幹となっているプログラミング言語。難易度はそこそこ高い。 |
Ruby | Webサイトの情報・データをやり取りするための言語。PHPと役割は似ているがWordPressでは使用されていない。難易度はそこそこ高い。 |
JavaScript | Webサイトの情報・データをやり取りしたり、Webサイトをさらにオシャレ&多機能にするための言語。難易度はHTML/CSS以上PHP以下といったイメージ。 |
jQuery | JavaScriptをさらに書きやすくしたもの。(JavaScriptのライブラリとしても有名) |
MySQL | Webサイトの情報を保管するデータベースの操作を行う際の言語。WordPressでも使われており、Webアプリケーション開発には必須。難易度はPHPと同じくらい。 |
サーバー | HTMLやCSSやJavaScriptといったプログラムのファイルや画像ファイル、Webサイトの情報・データといったあらゆる情報の保管庫のようなもの。Webサイトを運営する際には専用業者から定額でサーバーをレンタルするのが一般的。 |

そんな方もたくさんいらっしゃるかと思いますが、今はなんとなく頭の片隅にいれておくだけでOKです。
WordPressを触っていれば覚えようとしなくても自然と理解できるようになります。

WordPressを学ぶメリットとデメリット
ではここからはWordPressを学ぶことによるメリットとデメリットについてもご紹介します。
WordPressを学ぶメリット
まずWordPressを学ぶメリットは以下の通り。
WordPressを学ぶメリット
- HTML/CSSを学びたての初心者には理解しやすい
WordPressはHTMLやCSSを使いながらカスタマイズできるので、初心者がプログラミングを学ぶのに適したツールです - ネットの情報が多いので挫折しにくい
WordPressは誕生してから歴史が長く、しかも人気度も高いためネットの情報が多く挫折しにくいです - 一攫千金のチャンスがある
WordPressで個人ブログを立ち上げてアフィリエイトを始めれば広告収益で億万長者になれる可能性があります
特に「HTML/CSSを学びたての初心者には理解しやすい」「ネットの情報が多いので挫折しにくい」といったメリットは、プログラミング初学者にとっては非常にありがたいですよね。
また個人でアフィリエイト用のWordPressブログを開設して、努力し続ければ億万長者になれるチャンスがあります。

そういった意味では「WordPressの操作スキルの習得は一攫千金への第一歩」といっても過言ではないでしょう。
WordPressを学ぶデメリット
もちろんメリットがあればデメリットもあります。
WordPressを学ぶデメリット
- プログラミングスキルは育たない
WordPressでカスタマイズできるHTMLやCSS、JavaScriptやPHPは限定的ですので、プログラミングスキルはそこまで育ちません - エンジニア転職は厳しい
プログラミングスキルが育たなければ、当然エンジニア転職は厳しくなる可能性が高いです
WordPressは脱プログラミング初心者のためのツールとしては最適ですが、そこから中級者、上級者と成長することは難しいと考えて良いでしょう。
もしもWebエンジニアとしてスキルアップを目指すなら、WordPressからは離れて、PHPやRubyを使ったWebアプリケーション開発を学習するのが一般的です。

エンジニアとしてのキャリア形成を考えている方はWordPressではなくPHPやRuby、他にはJavaやPythonといったバックエンド言語を学習することをオススメします。
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WordPressが学べるプログラミングスクール5選をご紹介
お待たせ致しました!
それではここからはWordPressが学べるプログラミングスクール5選をご紹介していきます。
WordPressが学べるプログラミングスクール5選
- TechAcademy(テックアカデミー)
講師は全員現役エンジニア&無料転職サポート&回数無制限の課題レビュー・チャット質問&週2回のマンツーマンメンタリング&受講生満足度98.7%
- 侍エンジニア塾
オーダーメイドカリキュラム&無料転職サポート&転職成功率98%&平均年収65万円アップ&専属マンツーマンレッスン&独自の学習管理システム付き
- RaiseTech(レイズテック)
Webエンジニアリングスクール&期間無制限のチャットサポート&無期限の転職支援・案件獲得サポート&モダンな技術に対応 - CodeCamp(コードキャンプ)
講師は全員現役エンジニア&受講者数50,000人以上&満足度97.1%&キャリアコンサルタントに質問/相談可能 - CodeShip(コードシップ)
無償延長制度&開発実務研修サポート&期間内であれば全コース学習可能&回数無制限のキャリア面談や選考対策対応
まず各スクールの特徴を比較表にしてみると以下の通り。(横にスクロールできます)
スクール名 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | CodeShip |
総合評価 | |||||
WordPressを 学べるコース名 | WordPressコース | 教養コース エキスパートコース | WordPress副業コース | WordPressコース | ウェブメディア開発コース |
受講形態 | オンライン | オンライン | オンライン | オンライン | オンライン |
入学金 | 0円 | 99,000円 | 0円 | 33,000円 | 0円 |
受講料金 | 229,900円~ | 66,000円~ | 348,000円 *学割で248,000円 | 165,000円 | 385,000円~ |
累計学習時間 | 200時間 | 250~300時間 | 300時間(4ヶ月間) | 200時間(2ヶ月間) | 120~240時間(4・6ヶ月間) |
質問対応時間 | 15〜23時(8時間) | 24時間対応 | 10:00~24:00 | 毎日7時~23時40分まで | いつでもチャットで質問可能 |
サポート | マンツーマンメンタリング 卒業後もカリキュラム閲覧可能 無制限の課題レビューあり 無料の転職サポート (選考対策や企業紹介) | オリジナル教材を利用し放題 専属コーチによる進捗管理 専属コーチによるメンタル管理 受講生同士の交流イベントあり 無料の転職サポート (選考対策や企業紹介) | 2週間のトライアル期間あり 希望者全員と個人面談を実施 受講生同士のコミュニティあり 案件獲得の無期限サポート 転職支援の無期限サポート | 授業は当日予約・変更が可能 無制限の添削サポートあり 卒業後もカリキュラムを閲覧可能 専門家とのキャリア相談 | 無償延長制度 卒業制作制度 開発実務研修サポート 環境構築サポート 中途解約、返金対応あり 期間内であれば全コース学習可能 回数無制限のキャリア面談サポート 選考対策などの転職サポート |
公式サイト | テックアカデミーの公式サイト | 侍エンジニア塾の公式サイト | RaiseTechの公式サイト | CodeCampの公式サイト | CodeShipの公式サイト |
それではスクールごとに順番に見ていきましょう。
WordPressが学べるプログラミングスクール①TechAcademy(テックアカデミー)
WordPressが学べる1つ目のプログラミングスクールは厚切りジェイソンのCMでおなじみのTechAcademy(テックアカデミー)です。
スクール名 | TechAcademy(テックアカデミー) |
WordPressを学べるコース名 | WordPressコース |
受講形態 | オンラインマンツーマンレッスン |
入学金 | 0円 |
受講料金 | 社会人 8週間:229,900円 12週間:284,900円 16週間:339,900円 学生 8週間:196,900円 12週間:229,900円 16週間:262,900円 |
累計学習時間(目安) | 200時間 |
WordPress対応コースでの学習内容 | WordPressの操作スキル HTML/CSSのコーディング PHPのプログラミング レンタルサーバーの使用スキル など |
成果物 | 架空の企業の自社サイトをゼロから構築 自分のアイデアをカタチにしたテーマを開発 |
質問サポート対応時間 | 15〜23時(8時間) *回数無制限 |
サポート | 週2回のマンツーマンメンタリングあり 卒業後もカリキュラム閲覧可能 無制限の課題レビューあり 無料の転職サポートあり(求人企業とのマッチング) |
公式サイト | テックアカデミー | WordPressコース公式サイト |
テックアカデミーのWordPressコースでは、「WordPressを用いた架空のコーポレートサイト」や「オリジナルのWordPressテーマ」を開発するコースになります。
WordPressを使えるようになると、プログラミングを使わなくても簡単にWebサイトを運営できるようになります。

こうしたオリジナルのプロダクトは転職・就職・独立の際にポートフォリオとして実績アピールの役割も持つため、あなたのキャリアを有利に進めることができるでしょう。
またWordPressコースではWordPress以外にも、Web言語の「HTML/CSS」やバックエンド言語の「PHP」といった需要のあるプログラミングスキルも同時に習得できます。

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WordPressが学べるプログラミングスクール②侍エンジニア塾
WordPressが学べる2つ目のプログラミングスクールは、当ブログ管理人も受講経験がある侍エンジニア塾です。
スクール名 | 侍エンジニア塾 |
WordPressを学べるコース名 | 教養コース or エキスパートコース |
受講形態 | オンラインマンツーマンレッスン |
入学金 | 99,000円 |
受講料金 | 教養コース 4週間:66,000円 12週間:198,000円 24週間:297,000円 エキスパートコース 12週間:495,000円 24週間:781,000円 48週間:1,188,000円 *両コースとも学生は5~10%の学割対象 |
累計学習時間(目安) | 250~300時間 |
WordPress対応コースでの学習内容 | 教養コース HTML/CSS/JavaScript/jQuery/ PHP/Laravel/MySQL/WordPressなど エキスパートコース 生徒の要望に応じて自由にカスタマイズ可能 |
成果物 | 自分のアイデアを形にしたオリジナルWebサービスなど |
質問サポート対応時間 | 受講生限定のQ&Aサイト(24時間対応) インストラクターに質問(24時間対応) *回数無制限 |
サポート | オリジナル学習教材を利用し放題 専属コーチによる進捗管理・モチベーション管理 受講生同士の交流イベントに参加可能 無料の転職サポートあり(求人企業とのマッチング・面接&履歴書対策) |
公式サイト | 侍エンジニア塾 公式サイト |
侍エンジニア塾では教養コースとエキスパートコースでWordPressを学習することができます。
メリット | デメリット | |
教養コース | 料金が安い 短期間にも対応 | カリキュラム通りのことしか学べない |
エキスパートコース | オーダーメイドカリキュラム対応 | 料金が高い 最低でも3ヶ月から |

ただWordPress分野で学べる内容は比較的優しいものが多く、基礎を学べば大体の人は自分が作りたいサイトを自由に作れます。
そのため特に理由がない限りは、教養コースで問題ありません。
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WordPressが学べるプログラミングスクール③RaiseTech(レイズテック)
WordPressが学べる3つ目のプログラミングスクールは、最速で稼げるWebエンジニアを育てることを目的としているスクール、RaiseTech(レイズテック)です。
スクール名 | RaiseTech(レイズテック) |
WordPressを学べるコース名 | WordPress副業コース |
受講形態 | オンライン個別指導 |
入学金 | なし |
受講料金 | 348,000円 *学割で248,000円 |
累計学習時間(目安) | 300時間(4ヶ月間) |
WordPress対応コースでの学習内容 | Webデザイン/HTML/CSS/JavaScript/jQuery/ Webサーバー/PHP/開発環境/カスタマイズ/ アーカイブ実装/デバッグ/デプロイ/QP-CLIなど |
成果物 | WordPressテーマ開発 |
質問サポート対応時間 | 10:00~24:00 (月曜日 – 日曜日) *回数無制限 |
サポート | 2週間のトライアル期間あり 状況に応じて補講の実施や動画教材を提供 希望者全員と個人面談を実施 受講生同士のコミュニティあり 動画教材を半永久的に見放題 転職支援・案件獲得の無期限サポート |
公式サイト | RaiseTechの公式サイト |
RaiseTech(レイズテック)ではHTML/CSSやPHPやJavaScriptを使いながらWordPressテーマの開発を学ぶことができます。
一般的なプログラミングスクールのWordPressコースでは既存のWordPressテーマを用いてサイトを制作するのに対し、RaiseTech(レイズテック)はWordPressテーマそのものを開発します。

そのためWordPressの操作スキルだけでなく、PHPやJavaScriptを始めとしたあらゆるWebプログラミング言語が習得できるのです。
またRaiseTech(レイズテック)には転職支援・案件獲得の無期限サポートがあるため、将来のキャリアに不安を抱えている人にピッタリのスクールと言えます。

またRaiseTech(レイズテック)はカリキュラムをすべて公式サイトで公開しています。
詳細を知りたい方は以下のリンクから参照してみてください!
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WordPressが学べるプログラミングスクール④CodeCamp(コードキャンプ)
WordPressが学べる4つ目のプログラミングスクールは、CodeCamp(コードキャンプ)です。
スクール名 | CodeCamp(コードキャンプ) |
WordPressを学べるコース名 | WordPressコース |
受講形態 | オンラインマンツーマンレッスン |
入学金 | 33,000円 |
受講料金 | 2ヶ月プラン:165,000円 (受講期間は2ヶ月のみ) |
累計学習時間(目安) | 200時間(2ヶ月間) |
WordPress対応コースでの学習内容 | WordPressの操作(インストール方法、サーバーの準備、プラグインの導入方法、WordPressテーマの設定方法) |
成果物 | WordPressサイト |
質問サポート対応時間 | 毎日7時~23時40分までチャット質問対応 *回数無制限 |
サポート | 無料体験レッスンを受けると10,000円クーポンゲット レッスンは毎日7時から24時まで対応 オンラインマンツーマンレッスン |
公式サイト | CodeCamp | WordPressコース |
CodeCampのWordPressコースでは「Lightning」というWordPressテーマを使いながら、レスポンシブなWeb制作を学びます。

CodeCampのWordPressコースはこちらの参考書籍を使用します。
スムーズに勉強を進めるためにも、受講前にあらかじめ購入して予習しておくのがオススメです。

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WordPressが学べるプログラミングスクール⑤CodeShip(コードシップ)
WordPressが学べる5つ目のプログラミングスクールは、受講期間内であればすべてのコースを学習可能な画期的なプログラミングスクール、CodeShip(コードシップ)です。
スクール名 | CodeShip(コードシップ) |
WordPressを学べるコース名 | ウェブメディア開発コース |
受講形態 | 少人数制オンライン個別指導 |
入学金 | なし |
受講料金 | 4ヶ月間:385,000円 6ヶ月間:660,000円 |
累計学習時間(目安) | 120~240時間(4・6ヶ月間) |
WordPress対応コースでの学習内容 | HTML/CSS/WordPress/ PHP/Laravel/MySQLなど |
成果物 | ニュースメディアサイト ファッションメディアサイト オリジナルサービス開発 |
質問サポート対応時間 | いつでもチャットで質問可能 |
サポート | 無償延長制度 卒業制作制度 開発実務研修サポート 環境構築サポート 中途解約、返金対応あり 期間内であれば全てのコースを学習可能 回数無制限のキャリア面談サポート 書類作成や面接対策などの転職対策サポート |
公式サイト | CodeShipの公式サイト |
CodeShip(コードシップ)は受講期間内であれば全6コースをすべて受講することができる画期的なプログラミングスクールです。
- ウェブメディア開発コース
HTML/CSS/WordPress/PHP/Laravel/MySQL - フロントエンド開発コース
HTML/CSS/JavaScript/Bootstrap/jQuery - SNS開発コース
HTML/CSS/Ruby/Ruby on rails - ウェブアプリ&データ処理コース
HTML/CSS/Python/Flask - ゲーム開発コース
C#/Unity - 先進ウェブサービス開発コース
JavaScript/React/Vue

ただいっぺんに学ぼうとすると全部中途半端になる可能性が高いため、分野を絞って学習することをオススメします。
また注意した方が良いのは、CodeShip(コードシップ)はマンツーマンレッスンではなく少人数の個別指導だということ。

>> CodeShip(コードシップ)の公式サイトを確認する
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WordPressが学べるプログラミングスクールの選び方
おそらくこの記事を読んでくださっている方の多くは
- そもそもWordPressって何から始めたら良いのか分からない!
どこか良いプログラミングスクールは無いかな... - WordPressの独学で挫折してしまった...
プログラミングスクールでプロ講師から教わりたい!
といった悩みを抱えているはずです。
そんなあなたのために、ここからはWordPressが学べるプログラミングスクールの選び方をご紹介します。
WordPressが学べるプログラミングスクールの選び方
- 現役エンジニア講師がマンツーマンで教えてくれる環境があるか
- いつでも現役エンジニア講師に質問できる環境があるか
- 無料体験や無料カウンセリングを実施しているか
それでは順番に解説していきます。
選び方① 現役エンジニア講師がマンツーマンで教えてくれる環境があるか
1つ目は現役エンジニア講師がマンツーマンで教えてくれる環境があるかどうか、です。

そもそもプログラミングスクールの生徒の多くは、実務で活躍できるエンジニアになることを目標としているはずです。
そのため実務経験のない学生アルバイトよりも、実務経験のある現役エンジニアの講師から教わるほうが遥かに価値が高いのです。

講師が現役エンジニアの場合、カリキュラムのプログラミング以外にも「エンジニアという職業の話」や「実務で役立つ裏話」といった将来役に立つ可能性が高い内容も学習できるのもポイントです。
選び方② いつでも現役エンジニア講師に質問できる環境があるか
2つ目はいつでも現役エンジニア講師に質問できる環境があるかどうか、です。
正直「いつでもエンジニアに質問できる環境」というのはプログラミングスクールの最大の強みだと考えていいでしょう。
独学でプログラミング学習を進めている場合、躓いた時にいつでも自由に質問できる相手など中々いないものです。

その点プログラミングスクールなら、Slackなどのチャットツールを通じてプロのエンジニアにいつでも自由に質問することができます。
しかも生徒は受講料を払っているわけですから、多少高頻度で質問しても迷惑がられることはまずありません。

選び方③ 無料体験や無料カウンセリングを実施しているか
3つ目は無料体験や無料カウンセリングを実施しているかどうか、です。
プログラミングスクールは受講料が高額であるため、スクール選びに失敗した時のリスクがめちゃめちゃ大きいです。

無料体験や無料カウンセリングでは、スクールの概要について説明してくれるだけでなく、こちらから気になることを自由に質問できます。
「いきなり入塾するのは怖いな...」
「スクールについて聞きたいことがたくさんある!」
こういった不安・悩みを解決するためにも、無料体験や無料カウンセリングに積極的に参加することが大切なのです。

WordPressが学べるプログラミングスクールの3つの選び方は以上になります!
まとめ:WordPressが学べるプログラミングスクール5選をご紹介【現役エンジニアが解説】
まとめ:WordPressが学べるプログラミングスクール5選をご紹介【現役エンジニアが解説】
- WordPressは世界的に有名なCMS「Contents Management System:コンテンツ・マネジメント・システム」の1つで、誰でも簡単にWebサイトを運営できる夢のようなツール
- WordPressは学習コストが低く初心者でも使いやすいというメリットがある一方で、プログラミングスキルが育ちにくいというデメリットがある
- プログラミングスクールでWordPressを学びたい場合は「現役エンジニアからマンツーマンで教われる環境」「質問サポートの有無」「無料体験や無料カウンセリングを実施しているか」に着目しよう
- プログラミングスクールでWordPressを学びたい場合は、今回紹介した5つのスクールから選ぶのがおすすめ
- スクールで迷う時間はもったいない!今すぐ無料カウンセリングを利用しよう!
今回はWebプログラミングツールの中でも特に人気の高いWordPressの概要やスクールの選び方、WordPressを学習できるプログラミングスクール5選についてご紹介しました。

スクール名 | ![]() | ![]() | ![]() | ![]() | CodeShip |
総合評価 | |||||
WordPressを 学べるコース名 | WordPressコース | 教養コース エキスパートコース | WordPress副業コース | WordPressコース | ウェブメディア開発コース |
受講形態 | オンライン | オンライン | オンライン | オンライン | オンライン |
入学金 | 0円 | 99,000円 | 0円 | 33,000円 | 0円 |
受講料金 | 229,900円~ | 66,000円~ | 348,000円 *学割で248,000円 | 165,000円 | 385,000円~ |
累計学習時間 | 200時間 | 250~300時間 | 300時間(4ヶ月間) | 200時間(2ヶ月間) | 120~240時間(4・6ヶ月間) |
質問対応時間 | 15〜23時(8時間) | 24時間対応 | 10:00~24:00 | 毎日7時~23時40分まで | いつでもチャットで質問可能 |
サポート | マンツーマンメンタリング 卒業後もカリキュラム閲覧可能 無制限の課題レビューあり 無料の転職サポート (選考対策や企業紹介) | オリジナル教材を利用し放題 専属コーチによる進捗管理 専属コーチによるメンタル管理 受講生同士の交流イベントあり 無料の転職サポート (選考対策や企業紹介) | 2週間のトライアル期間あり 希望者全員と個人面談を実施 受講生同士のコミュニティあり 案件獲得の無期限サポート 転職支援の無期限サポート | 授業は当日予約・変更が可能 無制限の添削サポートあり 卒業後もカリキュラムを閲覧可能 専門家とのキャリア相談 | 無償延長制度 卒業制作制度 開発実務研修サポート 環境構築サポート 中途解約、返金対応あり 期間内であれば全コース学習可能 回数無制限のキャリア面談サポート 選考対策などの転職サポート |
公式サイト | テックアカデミーの公式サイト | 侍エンジニア塾の公式サイト | RaiseTechの公式サイト | CodeCampの公式サイト | CodeShipの公式サイト |
そしてプログラミングスクールを選ぶ際は以下の3ポイントに着目するのがおすすめです。
WordPressが学べるプログラミングスクールの選び方
- 現役エンジニア講師がマンツーマンで教えてくれる環境があるか
- いつでも現役エンジニア講師に質問できる環境があるか
- 無料体験や無料カウンセリングを実施しているか
自分に合ったスクールを選択して、着実にプログラミングスキルを習得していきましょう。

そんな時は各スクールの無料体験や無料カウンセリングを利用して、色々質問してみるのがオススメです。
WordPressが学べるプログラミングスクールの無料体験・無料体験レッスンの申し込みページ
悩むより前にまずは無料体験を受講して、よりリアルな雰囲気を体感してみましょう。

また今回はWordPressが学べるプログラミングスクールについてご紹介しましたが、他の基準でスクールを選びたい方は、以下の表を参考にしてみてください。
ジャンル・特徴ごとのおすすめスクール
プログラミング言語・スキル別のおすすめスクール
プログラミング言語・スキル | おすすめスクール紹介記事 |
HTML / CSS | HTML/CSSが学べるプログラミングスクール一覧 |
Ruby | Rubyが学べるプログラミングスクール一覧 |
PHP / Laravel | PHPが学べるスクール / Laravelが学べるスクール |
JavaScript | JavaScriptが学べるプログラミングスクール一覧 |
JavaScript関連 | React / Vue.js / Node.js が学べるスクール |
Java | Javaが学べるプログラミングスクール一覧 |
Python | Pythonが学べるプログラミングスクール一覧 |
Swift | Swiftが学べるプログラミングスクール一覧 |
C言語 / C++ | C言語が学べるスクール / C++が学べるスクール |
C# | C#が学べるプログラミングスクール一覧 |
SQL | SQLが学べるプログラミングスクール一覧 |
AWS | AWSが学べるプログラミングスクール一覧 |
AI・人工知能 | AIが学べるプログラミングスクール一覧 |
Unity | Unityが学べるプログラミングスクール一覧 |
Androidアプリ開発 | Androidアプリ開発が学べるプログラミングスクール一覧 |
Visual Basic | Visual Basicが学べるプログラミングスクール一覧 |
WordPress | WordPressが学べるプログラミングスクール一覧 |
ゲーム開発 | ゲーム開発が学べるプログラミングスクール一覧 |
Go言語 | Go言語が学べるプログラミングスクール一覧 |
将来のためにプログラミングを勉強したい人向けのスクール
エンジニア転職を目指す人向けのスクール
スクール名(公式サイト) | レビュー記事 | おすすめ度 |
プログラマカレッジ![]() | レビュー記事はこちら | |
TECH CAMP | レビュー記事はこちら | |
DMM WEBCAMP | レビュー記事はこちら | |
GEEK JOB | レビュー記事はこちら | |
DIVE INTO CODE | レビュー記事はこちら | |
侍エンジニア塾 | レビュー記事はこちら | |
TechAcademy | レビュー記事はこちら | |
Code Village | レビュー記事はこちら |