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twittbotの使い方・登録方法を徹底解説【自動ツイートツール】

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【twittbot】完全自動ツイートができる神ツールの使い方をご紹介!

自動でツイートをしてくれる「bot」をご存知でしょうか?

「ツイッターで集客がしたい!」
「毎日決まった時間に定期ツイートをしたい」

そういった方も多いはずです。

そこで今回は1回設定するだけで永久に自動ツイートができる無料ツール「twittbot」の使い方をご紹介します。

twittbotを使いこなして、より良いツイッター運用をしていきましょう!

今回のテーマ

  • twittbotとは
  • twittbotの使い方
  • twittbot使用上の注意点

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twittbotを登録する→

twittbotとは

teittbotトップページ画面

それではまず「twittbot」とはなんなのか軽く触れておきましょう。

twittbotとはツイッター投稿を自動で行ってくれるbotを作成できるツールです。

twittbotでは自動投稿機能はもちろん、時間や曜日を指定したツイート自動返信機能にも対応している数少ない無料botツールです。

時間や曜日を指定した自動ツイートができれば、よくツイッターで見かける名言集botや有名人のbotなど、様々な形で面白いツイッター運用が可能になります。

▼実際のbotの例▼

twittbotを登録する→

botの目的

ツイッターをしている人なら誰でも経験したことがあると思うのですが、どんな時間帯にどんなツイートをしても必ず「いいね」してくれる人がいると思います。

そのユーザーはおそらく、botを使って自動で「いいね」を押す設定をしていると考えられます。

ほぼすべてのツイートに反応してくれるユーザーがいたら
「どんなツイートにも反応してくれて嬉しい」
「いつもいいねしてくれるけど、どんなプロフィールなんだろう」
といった流れでプロフィールを見に行く可能性が高くなります。

それがbotを使って自動化を進める理由です。

プロフィールを見てもらえば、ツイッターフォローやブログ閲覧といったアクションに繋がりやすくなります。

botの使い方は実に多様なのです。

twittbotの登録方法

ではここからはtwittbotの使い方についてご紹介します。

twittbotの使い方はとてもカンタンですので、みなさんもすぐに使いこなせるようになるでしょう。

twittbotに登録

まずはtwittbot登録ページに移動して青いログインボタンを押しましょう。

画像認証

すると画像認証画面が出てきますので、画面に表示されている番号を選択して送信しましょう。

※画像認証が終わってからツイッターのログインに移動できます。

もう一度ログインボタンを押す

するともう一度ログインボタンを押すように言われるのでボタンを押しましょう。

認証

すでにブラウザでツイッターログインが済んでいる方水色の認証ボタンを押しましょう。

ブラウザでのツイッターログインが済んでいない方はメールアドレスとパスワードを入力してツイッターログインをすれば同じ画面になるはずですので認証を済ませましょう。

twittbotの登録はこれで完了です!

さっそくbotを作っていきましょう。

twittbotの使い方

続いてtwittbotの機能の使い方についてご紹介します。

メニュー

機能一覧はtwittbotのトップページにあります。

つぶやき登録

メニューからつぶやき

まずはつぶやき登録の設定方法からご紹介します。

つぶやき登録では特定の時間や曜日ではなく、数時間おきに投稿されるツイート文を登録します。

ツイートを1つずつ登録

つぶやき登録

まずツイートを1つずつ登録するには、枠の左上部分の「1行入力」を選択しましょう。

このように入力欄にツイート文を入力して、「つぶやきを追加」を押すことで登録できます。

変更・削除

ボタンをクリックすることで、登録したつぶやきを変更・削除できます。

ツイートをまとめて登録

まとめて登録

ツイートをまとめて登録するには枠の左上にある「複数行入力」を押しましょう。

このモードでは1行ごとにつぶやきが登録されます。

まとめて大量に登録したい方にはおすすめです。

まとめて登録

このように複数のつぶやきをまとめて登録されます。

複数行入力モードでもボタンを押せば、つぶやきの変更や削除ができます。

返信登録

返信メニュー

返信登録では、誰かが自分に対して「@」をつけてリプライしてきた時に自動で返信する内容を登録できます。

返信登録

このように受け取った内容に応じて返信する内容をカスタマイズすることができます。

受け取る文言は正規表現を使うことで設定できます。
正規表現についてはこちらをご覧ください。

時間指定

時間指定メニュー

続いてtwittbotの中でも最も最強の機能、時間指定投稿についてご紹介します。

時間指定投稿とは文字の通り、曜日と時間を指定した定期ツイートを設定できます。
他のbotサービスのように毎日設定しなくても、一度設定すれば永久に自動ツイートされるのです。

時間投稿

時間投稿では4種類の方法でつぶやき内容を登録できますが、ここでは1行入力&曜日指定をおすすめします。

ポイント

複数行入力だと文章が長い時にごちゃごちゃして見づらくなってしまいます。

また曜日指定だと1回設定しても1回しかツイートされません。
自動化・効率化を重視するなら絶対に曜日指定にしましょう。

1行入力&曜日指定にしたらツイートしたい文章を入力してみましょう。

曜日投稿

すると入力欄が1行になって改行ができなくなります

ですが心配ご無用です。

改行したい部分には「\n」を入力すれば、そこで改行されます。

「\n」はプログラム上で「改行」を意味します。

改行方法

つまり上画面のように「\n」を記入すると

改行結果このように改行されます。

1行開けて改行したい時は「\n」を2回入力しましょう。

詳細設定

詳細設定

最後に詳細設定です。

詳細設定とは一番最初に設定した「つぶやき登録」の投稿の順番や間隔、ハッシュタグの設定ができます。

詳細設定では以下の項目を設定できます。

項目名説明おすすめ設定
つぶやき状態つぶやくかつぶやかないか設定できますつぶやく
つぶやき順番つぶやく順番を登録順またはランダムで設定できますランダムでつぶやく
つぶやき間隔登録されたつぶやきの投稿間隔を設定できます3~4時間間隔(スパム防止)
返信設定登録した返信の順番設定ができますランダム
返信制限設定返信するIDとしないIDを設定できますプレミアムバージョンのみ使用できます
夜間のつぶやき停止0~7時のつぶやきを停止できます停止しない
ハッシュタグを付ける登録したつぶやきの最後に付けるハッシュタグを設定できますお好みで適量設定しましょう
自動フォロー返し自動でフォロバするか設定できますお好みで設定しましょう

twittbotでは登録つぶやきに対して細かい詳細設定ができます。

それぞれあなたに合った形の設定をしましょう。

注意ポイント

ハッシュタグを付けすぎると、つぶやきとの合計文字数が140文字を超えた場合、つぶやきの文字が削られますので注意しましょう。

twittbotの有料版について

実はtwittbotには有料版プランも用意されています。

ここでは有料版プランの詳細についてご紹介します。

全部で3種類のプランがある

twittbotは大抵の機能を無料で利用できますが、機能を拡張したい時は月額の支払い契約をすることでバージョンアップできます。

有料版にはプレミアムバージョンとビジネスバージョンの2種類があります。

無料版プレミアムビジネスの3種類のプランの比較表をみてみましょう。

無料版プレミアムバージョンビジネスバージョン
定期投稿
自動返信10分間隔3分間隔3分間隔
返信制限
TL返信
時間指定投稿
サイト内広告の停止
定期投稿の登録数上限70080008000
自動返信の登録数上限40080008000
ランダム返信の登録上限10020002000
TL返信投稿の登録数上限020002000
時間指定投稿の登録数上限20020002000
自動フォロバの上限105050
自動フォロー解除上限2020002000
rss/feed投稿の登録数上限2020002000
費用0円月額540円(税込)30日間3900円(税込)

twittbot料金表ページより

多少機能に差があるものの、個人的な利用なら無料プランで十分かと思います。

会社でツイッターアカウントを運用しなければならないといったケースのような、大規模なツイッター運用をする方は課金してみるのも良いでしょう。

まとめ:twittbotを使いこなそう!

まとめ

まとめ

  • twittbotは完全自動ツイートのbot作成ツール
  • twittbotを使いこなしてツイッターをマスターしよう!

今回は完全自動ツイートのbot作成ツールtwittbotの登録手順や使い方について解説しました。

twittbotを使う際は時間指定で完全自動化することをおすすめします。

twittbotを使いこなしてツイッターをマスターしましょう!

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▼今回の記事で紹介したtwittbotの公式サイトページはこちら▼

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本サイトの運営者・管理人。慶應義塾大学環境情報学部卒。人材系のWeb系メガベンチャー企業に新卒入社。兼業でフリーランスとしてiOSアプリ開発、Web開発、Webメディア運営、SEOマーケティング等を行う。IT人材系のベンチャー企業でiOSエンジニア、Web系メガベンチャー企業でWebアプリケーションエンジニア、士業のスタートアップ企業でフロントエンドエンジニア、Web系メガベンチャー企業でプロダクトマネージャー兼SEOディレクター、ゲーム系のスタートアップ企業で最高技術責任者(CTO)、学生向けプログラミングスクールで講師の勤務経験あり(インターンを含む)。好きなプログラミング言語はSwiftとPythonとPHPとRubyとJavaScript。侍エンジニア塾元受講生。エンジニアやプログラミングスクールでの体験・経験に基づいた記事を執筆。
保有資格:ITパスポート / 基本情報技術者試験 / TOEIC730点 / 日商簿記3級

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