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SES(客先常駐)を転職するタイミングはいつ?【3年?半年?辞めたい人必見】

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SES(客先常駐)を転職するタイミングはいつ?【3年?半年?辞めたい人必見】
SES(客先常駐)を転職するタイミングはいつ?3年・半年でも大丈夫かな?

今回はこんな悩みにお答えしていきます。

昨今の就職・転職活動ではIT業界の人気が高まりつつあります。

そんな中、SESからの転職でキャリアアップしようと考えている方も少なくないでしょう。

そこで今回はSES(客先常駐)を転職するタイミングやタイミングよく転職するコツなどについて解説します。

SES・客先常駐から新しいキャリアをお考えの方は必見です!

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おすすめIT業界・エンジニアに強い転職エージェントおすすめ15選を解説

目次

※当記事はプログラミングスクールの受講経験、プログラミングスクールの講師経験、プログラミングの独学経験、Webエンジニア・アプリケーションエンジニア・フロントエンドエンジニアとしての勤務経験、ITエンジニアとしての就職活動経験がある私が、私の経験・体験を元に執筆・編集・監修をしております。私の経歴や私の略歴の詳細は記事下部の著者情報をご確認ください。 ※当記事へのご意見等はお問い合せフォームからお寄せください。

SES(客先常駐)を転職するタイミングはいつ?

SES(客先常駐)を転職するタイミングについて次の2つの観点から解説します。

  • 勤続年数は関係ない
  • 転職先が決まった1~2ヶ月後のタイミングがおすすめ

SESからの転職を考えている方は参考にしてください。

勤続年数と転職のタイミングは関係ない

SESから別の会社へ転職する際、勤続年数は関係ありません

SESの転職は、何年以上働かないと転職できないといった制限はないので、転職したいと思ったタイミングで転職するのがおすすめです。

実際にSESの勤続年数を確認してもらうために、以下にSESの大手企業における平均勤続年数と平均年齢をまとめました。

企業名平均勤続年数平均年齢
富士ソフト9年10ヶ月約36歳
ソルクシーズ15年約42歳
システナ約5年10ヶ月約31歳
鈴与シンワート約12年約43歳
コムチュア約7年1ヶ月約37歳
昭和システムエンジニアリング約15年2ヶ月約38歳
ランドコンピュータ約10年8ヶ月約40歳
システムサポート約7年1ヶ月約35歳
SIGグループ約9年5か月約48歳
ビーブレイクシステムズ約6年10ヶ月約32歳

上記のように、大手SESの中でも平均勤続年数は5,6年から15年まで幅広く、平均年齢も30代前半から40代後半まで様々です。

このことから、SESから転職するタイミングは「転職したいと思った時」で問題ありません。

転職先が決まった1~2ヶ月後のタイミングがおすすめ

先ほど解説したようにSESから転職する際に、勤続年数を気にする必要はなく、転職したいと思った時が転職活動を始めるタイミングであることを解説しました。

実際に転職活動を始めて、転職先が決まった場合には内定から1~2ヶ月後のタイミングで次の職場へ移るようにしましょう

理由は、雇用元と派遣先の関係を悪化させずに退職するためです。

SESは民法第656条に基づく準委任契約に該当するため、派遣先ではなく雇用元に退職の意向を申し出る必要があります。

そのため、あなたが退職の意向を伝えるのは、雇用元であるSESの上司または営業担当者です。

SES企業の窓口から派遣先へあなたが派遣先から引き上げることと、後任者についての案内を行います。

それからあなたの退職に向けた段取りに入るため、SESから派遣先へ案内を行ってから約1ヶ月程度の引継ぎ期間を取って退職することで、円満な退職ができるでしょう。

あなたが雇用元に退職の意向を伝えてから1ヶ月のタイミングで退職してしまうと、SESから派遣先へ退職する旨を伝えてから2~3週間後に退職日を迎えることになり、十分な引継ぎ期間が確保できなくなります。

IT業界は思っているよりも狭く、悪い評判はすぐに回ってしまうので、今後もエンジニアを続けるのであれば、このような辞め方はあなたにとってもマイナスです。

転職先が決まってから1~2ヶ月後のタイミングで退職日を設定するようにしましょう。

おすすめSES・客先常駐の退職手順【誰に言う?契約期間やトラブルは大丈夫?】
おすすめSESのおすすめの退職理由・転職理由【例文や伝え方もご紹介】

タイミング良くSES(客先常駐)を転職するコツ

SES(客先常駐)からキャリアの空白期間なく、良いタイミングで転職するためのコツは次の3つです。

タイミング良くSES(客先常駐)を転職するコツ

  • 転職先の内定が出た後のタイミングで退職する
  • 転職エージェントに入社時期を調整してもらう
  • 言い出し辛いなら退職代行サービスがおすすめ

それぞれ詳しく解説します。

1. 転職先の内定が出た後のタイミングで退職する

転職先の内定が決まる前に見切り発車で退職しないようにしましょう。

転職先の内定が出る前のタイミングで退職をすると、本業と転職活動を並行して行う必要がありません。

面接の予定を入れやすく、職務経歴書の作成などにも時間をかけられるため、「もっとできることがあったのに…」と転職活動中に後悔することも少ないです。

しかし、先に会社を辞めてしまうことで、給料による安定した収入を失うため、当面の生活費を事前に確保する必要があります。

厚生労働省が公表している「令和2年転職者実態調査の概況」によると、具体的に転職活動を始めてから前職を辞めるまでの期間は次の通りです。

期間割合
1ヶ月未満18.3%
1ヶ月以上3ヶ月未満28.8%
3ヶ月以上6ヶ月未満15.7%
6ヶ月以上9ヶ月未満5.9%
9ヶ月以上1年未満2.9%
1年以上2年未満2.7%
2年以上1.2%
転職活動期間なし23.6%
不明1.1%

半分以上の方が6ヶ月未満の期間で前職を辞め、転職を行っています

こちらで紹介している期間は前職を辞めるまでの期間であり、実際に内定が出るのはこの1,2ヶ月前であることが多いため、3,4ヶ月程度の転職活動で結果を出す方が半分以上であることが分かります。

一方で残りの半数近い人たちが、6ヶ月近く転職活動を行っているため、万が一に備える意味でも、転職先から内定が出た後のタイミングで退職することをおすすめします。

おすすめSESからの転職先おすすめ8選【エンジニア転職したい人必見】

2. 転職エージェントに入社時期を調整してもらう

自分で退職時期と入社時期の管理をするのが難しい場合は、転職エージェントに相談すると良いでしょう。

転職エージェントに相談することで、現在の勤務先を退職する適切なタイミングと、転職先へ入社する時期について明確なアドバイスがもらえます。

また、転職先との入社時期の調整はこれからお世話になる会社に対して言いにくい部分もらうため、転職エージェントに相談して代わりに転職先と調整してもらうことも可能です。

他にも非公開求人を扱っているなど、転職サイトにはないサービスが転職エージェントの強みです。

おすすめの転職エージェントは、後段で紹介するのでどの転職エージェントに相談してよいか迷っている方は参考にしてください。

おすすめIT業界・エンジニアに強い転職エージェントおすすめ15選を解説

3. 言い出し辛いなら退職代行サービスがおすすめ

現在の職場へ退職する意向を伝えにくいと感じているなら、退職代行サービスを活用するのがおすすめです。

SESは雇用元のオフィスへ出社する機会も少なく、上司や営業担当者との人間関係も形成しづらい上に、退職する意向を伝えるタイミングも多くありません。

退職代行サービスは、従業員に代わって雇用元に対して退職の意向を伝えてくれるサービスです。

運営元によって対応範囲は異なりますが、退職時の書類手続きや必要書類のやり取り、有給消化のスケジュール調整、サービス残業があった場合には残業代の請求といったところまで担ってもらえます。

これまで勤めてきた会社に対して、有給消化やサービス残業分の請求といった権利の主張は、個人ではなかなか難しいもの。

退職代行サービスを利用して、本来あるべき権利をしっかり主張してもらいましょう

おすすめ退職代行でSES(客先常駐)を辞める方法【体験談や損害賠償についても解説】

SES(客先常駐)を転職するタイミングに関するよくある質問

本章ではSES(客先常駐)を辞めたい人が不安に思うよくある質問をまとめました。

先に、よくある悩みや質問を以下に列記するので、該当するものから読んでみてください。

SES(客先常駐)を転職するタイミングに関するよくある質問

  • SESは3年のタイミングで転職したほうが良いって本当?
  • SESは転職できないって本当?
  • SESを半年のタイミングで辞めるのはあり?
  • SES案件をプロジェクト途中のタイミングで抜けても大丈夫?
  • SESで退職を引き止められることはある?
  • 損害賠償請求などのトラブルはある?

それでは順番に解説していきます。

質問1. SESは3年のタイミングで転職したほうが良いって本当?

3年の期間にとらわれず、転職したいと思ったタイミングで転職するのがおすすめです。

SESを3年のタイミングで転職した方が良いと言われている理由は3年間の経験で一定のスキルは身につくとされていることと、転職する際の求人の応募要件として「開発経験3年以上」と条件設定されていることが多いためです。

しかし、SESでは実際に開発業務に携わることが少なく、スキル不足で辞めたいと考える人もいます

そのため、希望する転職先が開発経験3年以上を応募条件に掲げていない限りは、年数にこだわらず転職を考え始めた時から転職活動を始めるようにしましょう

おすすめSES・客先常駐から脱出する手順【1年目で転職しても大丈夫?】

質問2. SESは転職できないって本当?

SESは転職できないと言われていますが、そんなことはありません。

たしかにSESは、プログラミングスキルが身につきにくいため、スキル不足で転職できないと言われることがあります。

しかし、自分でプログラミングの勉強をしたり、転職エージェントに相談して現在のスキル・実績で転職できる企業を探してもらったりと、方法はいくらでもあります。

SESだからといって転職を諦めず、キャリアアップを目指していきましょう

おすすめSESだと転職できないって本当?難しい?【キャリアアップできない理由】

質問3. SESを半年のタイミングで辞めるのはあり?

先ほどの質問と同じように、SESを辞める期間・タイミングに縛りはありません

そのため、転職活動をしたいと思った時から始めるのがおすすめです。

ただし、前職を短い期間で退職すると、転職活動時に面接などで質問されることがあります。

これに対して「仕事が退屈だったから」や「職場の人間関係が良くなかったから」といったネガティブな理由で回答しないようにしてください

「実際に働いてみて、自分が積みたい経験や伸ばしたいスキルがわかった」など、ポジティブな理由で回答することで、短い勤務期間も行動力をアピールするプラスの側面に変えられます。

また、現在はどの企業もIT人材が不足している売り手市場であり、転職市場も活気があるため、今なら条件の良い企業にも転職できる確率が高いです。

独立行政法人情報処理推進機構が公表している「DX白書2023」によると、IT人材が「大幅に不足している」と回答した企業は49.6%に上り、前年度の30.6%から大幅に増加。

DXを推進する人材の「量」の確保

画像引用元:DX白書2023

さらに、経済産業省が実施する「IT人材需給に関する調査」では、IT人材の不足は現在だけの問題ではなく、2030年にはIT人材が最大約79万人不足すると試算されています。

このように、IT人材の不足はどの企業でも生じており、現在エンジニアなどのIT人材は需要が高く、転職しやすい状況です。

転職したいと思った時が始め時です。

まずは転職エージェントに相談してみましょう。

質問4. SES案件をプロジェクト途中のタイミングで抜けても大丈夫?

SESとしてアサインしている案件を、プロジェクトの途中のタイミングで退職して抜けても問題はありません

民法第627条では、無期雇用においてはいつでも退職を申し出ることが可能で、申し出から2週間で退職できると定められています。

無期雇用とは契約期間に定めのない契約のことで、あなたと雇用元のSESとの間で正社員の雇用契約を結んでいれば無期契約に該当します。

もちろん可能であれば、転職先への入社時期を調整してプロジェクトのキリの良いタイミングで退職するのがベストです。

しかし、転職活動は予定通りに進むとは限らないため、プロジェクトの途中のタイミングで退職しなければならないこともあるでしょう。

その場合は、円満に退職するために、事前にプロジェクトリーダーなど仲間内で相談できる人にだけ転職が決まりそうな旨を伝えておくことがおすすめです。

質問5. SESで退職を引き止められることはある?

退職する旨を雇用元のSESに伝えた場合、タイミングによっては上司や営業担当者から引き留められることもあります。

常識の範囲内の引き留めであれば問題ありませんが、高圧的に退職することを食い止められる場合も。

本来そのようなことをして退職者を引き留めてはいけませんが、こういった事態に陥ってしまった際には退職代行サービスを利用して窓口になってもらい、円滑に退職手続きを進めてもらいましょう

おすすめ退職代行でSES(客先常駐)を辞める方法【体験談や損害賠償についても解説】

質問6. 損害賠償請求などのトラブルはある?

SESから退職する際に損害賠償請求などのトラブルが発生することはありません

プロジェクトの途中のタイミングで退職することになったとしても先ほど紹介した民法第627条に基づいて、退職の申し出から2週間後には退職が可能です。

また、労働基準法第16条では労働者に対して違約金や損害賠償を盛り込んだ契約を結んではいけないと定められています。

そのため、転職先が決まったことにより、退職をする過程で会社から損害賠償請求をされることはありません。

SES(客先常駐)からタイミングよく転職したい人におすすめの転職エージェント

SES(客先常駐)からタイミングよく転職したい人におすすめの転職エージェントは次の5つです。

SESから転職したい人におすすめの転職エージェント①リクルートエージェントIT

リクルートエージェントITは、人材サービス最大手のリクルートが運営するIT分野にも強い転職エージェントです。

求人数の取り扱いが非常に多く、IT業界に絞っても公開求人が109,896件、非公開求人が96,609件(2023年8月16日時点)も登録されています。

必要事項を入力して申し込むと7日以内に面談日調整の連絡が来るため、スピーディーに転職活動を進めることが可能です。

また、面談はオフラインであっても全国どこでも対応可能で、地方の求人も多く取り扱っています。

現職を続けながら転職活動を行っていて、時間が取りづらい方のために電話による面談も可能なため、現状に合わせて転職活動が行えます。

どの転職エージェントに相談してよいかわからない場合は、知名度の高いリクルートエージェントがおすすめです。

>> リクルートエージェントITの公式サイトを確認する

SESから転職したい人におすすめの転職エージェント②Geekly

Geekly

画像引用元:Geekly

Geeklyは、IT業界に特化した転職エージェントです。

業界に特化したエージェントを利用することで、業界事情に詳しい担当者が就き、幅広い視点であなたのスキルや強みを活かせる求人案件を紹介してもらえます。

現職で働きながら転職を成功させた方の割合が88%と非常に高い上に、利用者の81%が転職によって年収アップに成功しています。

Geeklyの実績

画像引用元:Geekly

なお、転職による年収アップの平均額は76万円です。

国税庁が公表している「令和3年民間給与実態調査」によると、日本の平均年収は約443万円なので、76万円の年収アップは非常に大きいですね。

求人検索はエンジニア職種を細分化して詳細に検索することができるため、まずは希望する条件で求人件数がどのくらいあるのか調べるだけでも相場感覚を身に付けられます。

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SESから転職したい人におすすめの転職エージェント③マイナビIT AGENT

マイナビITエージェント

画像引用元:マイナビIT AGENT

マイナビIT AGENTは、転職サイト大手のマイナビやマイナビエージェントを運営するマイナビのIT特化型転職エージェントです。

通常のマイナビエージェントから、IT業界に特化したエージェントを揃え、転職市場でも需要の高いエンジニアに対して精度の高いアドバイスや、希望する条件に合わせたキャリアプランを提示してくれます。

マイナビIT AGENTの転職後の定着率は97.5%と高く、ミスマッチの少ない満足感ある転職が実現可能です。

マイナビITエージェントが選ばれる理由

画像引用元:マイナビIT AGENT

また、ITエンジニアの転職による年収アップ率も73.7%と多くの方が年収アップにも成功しています。

求人件数のうち半数近くが非公開求人であり、たくさんの非公開案件も持ち合わせているので、転職サイトを探しているだけでは出会えない好条件な求人も紹介してもらえるでしょう。

既にマイナビエージェントに登録していても併用可能なので、IT業界での転職を目指す方はマイナビIT AGENTにも登録してみてください。

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※マイナビのプロモーションを含みます。

SESから転職したい人におすすめの転職エージェント④dodaエンジニアIT

dodaエンジニアIT

画像引用元:dodaエンジニアIT

dodaエンジニアITは、ITエンジニアの転職にも強い大手の転職エージェントです。

ITエンジニア向けの求人を約5万件扱っており、多くの方に最適な求人情報を提案してくれます。

また、自分でどのような求人があるのか探す際にも便利で、職種だけでも31種類の中から詳細に絞り込むことが可能です。

他にも33種類のプログラミング言語、30種類のフレームワークといった具体的なスキルから求人を絞り込むことができるため、これまでのスキル・経験に見合った案件がどのくらいあるのかニーズ調査も行えます。

IT業界専門のキャリアアドバイザーから無料でアドバイスを受けられるので、まずはキャリアプランを一緒に立ててみましょう。

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SESから転職したい人におすすめの転職エージェント⑤レバテックキャリア

レバテックキャリア

画像引用元:レバテックキャリア

レバテックキャリアは、IT・Web業界のエンジニア・クリエイター専門の転職エージェントです。

業界・職種を絞って特化しているため、満足度の高い転職体験を強みとしており、ITエンジニアが利用したい転職エージェントNo.1にも選ばれています。

紹介する求人の満足度は94%と大多数の方がレバテックキャリアで納得のいく転職に成功しています。

業界・職種に特化したエージェントのため、業界知識や転職市場に詳しく、サービスを利用したエンジニアの90%が「エージェントの業界知識が豊富」・「自分一人では得られない情報が得られた」と回答しました。

レバテックキャリアの評判

画像引用元:レバテックキャリア

さらに、あなたに最適な求人情報を紹介することにも長けており、初回の提案での内定率は90%と非常に高い確率でぴったりの企業を紹介してくれます。

勤務地や年収で条件を絞った求人検索ができるため、希望する条件に合った求人情報を集めるところからでも気軽に利用可能です。

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まとめ:SES(客先常駐)を転職するタイミングはいつ?【3年?半年?辞めたい人必見】

今回はSES(客先常駐)を転職するタイミングやタイミングよく転職するコツなどについて解説しました。

記事内でも触れましたように、SESから別の会社へ転職する際、勤続年数は関係ありません

SESの転職は、何年以上働かないと転職できないといった制限はないので、転職したいと思ったタイミングで転職するのがおすすめです。

タイミング良くSES(客先常駐)を転職するためには以下のポイントを抑えておきましょう。

タイミング良くSES(客先常駐)を転職するコツ

  • 転職先の内定が出た後のタイミングで退職する
  • 転職エージェントに入社時期を調整してもらう
  • 言い出し辛いなら退職代行サービスがおすすめ

SESの退職・転職を考えている方には以下の記事もおすすめです。あわせてご覧ください。

  • この記事を書いた人
CloudInt編集部

CloudInt編集部

本サイトの運営者・管理人。慶應義塾大学環境情報学部卒。人材系のWeb系メガベンチャー企業に新卒入社。兼業でフリーランスとしてiOSアプリ開発、Web開発、Webメディア運営、SEOコンサルティング等を行う。IT人材系のベンチャー企業でiOSエンジニア、Web系メガベンチャー企業でWebアプリケーションエンジニア、士業のスタートアップ企業でフロントエンドエンジニア、Web系メガベンチャー企業でプロダクトマネージャー兼SEOディレクター、ゲーム系のスタートアップ企業で最高技術責任者(CTO)、学生向けプログラミングスクールで講師の勤務経験あり(インターンを含む)。好きなプログラミング言語はSwiftとPythonとPHPとRubyとJavaScript。侍エンジニア塾元受講生。エンジニアやプログラミングスクール等での私の体験・経験に基づき記事を執筆・編集・監修。

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