
今回はこんな悩みにお答えしていきます。
昨今の就職・転職活動ではIT業界の人気が高まりつつあります。
そんな中、SES・客先常駐への転職でキャリアアップしようと考えている方も少なくないでしょう。
そこで今回はSES・客先常駐が楽しい理由や口コミ、客先常駐が向いている人の特徴やホワイトな客先常駐の見分け方などについて解説します。

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目次
客先常駐が楽しい理由
客先常駐は、実際に自分が所属している会社で働くのではなく、客先の会社に常駐する働き方のことをいいます。
客先常駐は、正社員や派遣社員、フリーランス、アルバイトなど雇用形態は限定されず、また、ITエンジニアだけではなく事務職や建設業などの職種でも見られる働き方です。
客先常駐は、顧客先のオフィスで働くという勤務形態であるため、「やばい常駐先にあたることがある」といったネガティブな意見があることも事実です。
>> 客先常駐(SES)はやばい・地獄って本当?【見分け方や対処法も解説】

そこで、ここからは、客先常駐という働き方に興味がある方に向けて、客先常駐が楽しい理由を解説していきます。
客先常駐が楽しい理由
- 新しいスキルを学べる機会が多い
- 人脈を広げられる
- 色々な職場環境を経験できる
- 責任が軽い
- 大手企業で経験を積める
それでは順番に解説していきます。
理由1. 新しいスキルを学べる機会が多い
自社内で働くエンジニアとは異なり、客先常駐では新卒であっても数ヶ月~数年という比較的短いスパンでさまざまな企業のプロジェクトに参画することになります。

客先によってプロジェクトの内容はもちろん、業務の進め方や扱っている技術はさまざまです。
そのため、客先常駐という働き方は新しいスキルを学べる機会が多いといえます。
さまざまな働き方を知り、スキルを習得していくことで、自分の可能性が広がり、キャリアプランにも幅が生まれることが期待できます。
理由2. 人脈を広げられる
客先常駐では数ヶ月~数年単位で職場が変わるため、当然一緒に働くメンバーも変わります。
仕事のやり方や仕事に対する考え方は人によってさまざまであるため、これまで得られることのなかった視点を得られる可能性もあるでしょう。
また、常駐先で尊敬できる人に出会えたり、良好な人間関係が築ければ、職場が変わっても個人的な繋がりを持ち続けることも可能です。
フリーランスや独立、転職を考えている人にとっては、さまざまな常駐先で得た人脈が将来的な案件獲得に繋がったり、キャリアプランに大きな影響を与えることも珍しくはありません。

理由3. 色々な職場環境を経験できる
客先常駐では、似たようなシステムやサービスを扱う企業であっても、職場の雰囲気やコミュニケーション方法が全く違っていたり、使用する言語が異なるということもあります。
また、常駐先が変わるごとに通勤する場所や勤務体制も変わるため、これまで訪れることのなかった場所に詳しくなったり、新鮮な気持ちで仕事に臨むこともできるでしょう。
色々な職場環境を経験すると、どのような職場環境が自分に合っているのか、どんな企業がいわゆる「ホワイト企業」なのかということも自然に見えてくるものです。

理由4. 責任が軽い
エンジニアが所属する企業とクライアント企業との契約にもよりますが、客先常駐では成果物に対してではなくエンジニアの労働力や技術力に対して報酬が発生することが少なくありません。
例えば大規模なプロジェクトであっても、エンジニアの技術力や労働力が一時的に必要なときだけ契約し、プロジェクトの途中で契約が終了することもあるのです。

エンジニアは残業が多いというイメージが強いですが、客先常駐の場合は契約をする上で労働時間があらかじめ定められていることも多いため、客先の正社員と比較すると残業が少ない傾向にあります。
仕事に対する責任感が強く、精神的なプレッシャーを感じやすい人にとっては、精神衛生上良い働き方が期待できるでしょう。
理由5. 大手企業で経験を積める
自分が持っているスキルやこれまでの実績、アサインのタイミングによっては大手企業で常駐できる可能性があります。
大手企業は労働環境が整えられていることが多く、最先端のシステムや独自の開発手法を展開していることも多いため、大幅なスキルアップも期待できます。

客先常駐という働き方を通して、新卒採用や通常の転職では働くことのできなかった大手企業で働けるチャンスが掴めるかもしれません。
将来独立や転職を考えている人にとっても貴重な経験となることは間違いないでしょう。
客先常駐が楽しいと感じた人の口コミ・体験談
ここからは、客先常駐が楽しいと感じた人の口コミや体験談をご紹介します。
身近に客先常駐の経験者がおらず、詳しい話が聞けないという人は、実際に客先常駐として働いたことのある人の感想や意見をぜひ参考にしてみてください。
客先常駐が楽しいと感じた人の口コミ・体験談①最初は客先常駐に対して不安だった
私はとても良い経験と勉強させてもらってます。最初は客先常駐に対して、不安でしたが、今では良かったと思っています。
インターネットの情報はあてにならないと思った今日この頃です。
— さったく💻リモートな元社畜 (@Sattaku1538) May 25, 2022
客先常駐が楽しいと感じた人の口コミ・体験談②ワークライフバランス悪くないし楽しい
客先常駐の仕事で1番大事なのは「お客様にとって価値あるものを提供する」
「提供しようと行動する」ことであり、これがないとスキルの有無に関わらずお話にならんす。社畜みたいに聞こえるかもだけど、別に定時に帰ってるし、ライフワークバランス悪くないっすよ。やってて楽しいし。
— ミヤッキー@天山温泉郷は神 (@kba_cky) January 29, 2022
客先常駐が楽しいと感じた人の口コミ・体験談③現場によって文化が違うのが面白くて好き
むちゃくちゃ分かる…。さらに現場によって文化が違うのも面白いので客先常駐好きなんですよねえ。
— tadanokame⛅ (@KozouYuuyake) May 18, 2021
客先常駐が楽しいと感じた人の口コミ・体験談④環境の変化を楽しめる人にはおすすめ
客先常駐やSESって #駆け出しエンジニア 界隈でめっちゃ嫌われてるけど、単にパーソナリティに依存する「向き不向き」の問題だと思う。
新卒SES時代の先輩(30代〜50代)は
「現場が変わるの楽しいよ!」
みたいな人たちばっかりだったので、環境の変化が楽しめる人にはいいのかも。— KIYOKEN@ITエンジニア4年目 (@KIYOKEN_DAO) August 26, 2021
客先常駐が楽しいと感じた人の口コミ・体験談⑤割と休みを取りやすい
はい休み。今日中にやらなきゃいけない仕事が無い場合は、休んでよろしいとの伝達がきた。
客先常駐なんだけど、割と休みを取りやすいところで良かった。— ハマノンタン🦍 (@hamanontan) September 9, 2019
客先常駐が楽しいと感じた人の口コミ・体験談⑥向いている人には向いている働き方
仕事があまり好きでない人、むしろ嫌いな人はses会社に入って客先常駐する働き方に向いていると思う。大手企業の業務を下の方から責任薄く取り組めることも多いし、プロパーの仕事のやり方も間近で見れる。なので、sesは向いている人には向いてる働き方なのです。
— ASOBiz (@sobarWeb) July 16, 2022
ご覧のようにSNSで口コミを調査してみると、SES・客先常駐に楽しさを感じている方が存在することがわかります。
特に環境の変化の多さや休みのとりやすさに関して面白さや楽しさを感じるケースが多いようです。
客先常駐は楽しいが注意点ある
ここまでご紹介してきた通り、客先常駐について「楽しい」「向いている」といった感想を持っている人は少なくありません。
客先常駐には「新しいスキルを学べる機会が多い」「大手企業で経験を積める」などのさまざまなメリットがありますが、その一方で注意すべきこともあります。
ここからは、客先常駐として働く前に知っておきたい注意点について解説します。
客先常駐は楽しいが注意点ある
- 案件・プロジェクトに当たり外れがある
- 現場の社員に当たり外れがある
- 給与・年収は決して高くない
それでは順番に解説していきます。
注意点1. 案件・プロジェクトに当たり外れがある
客先常駐ではさまざまな職場で多様な経験を積みスキルアップを図ることができます。
しかし、配属されるすべての案件・プロジェクトがスキルアップに繋がるものとは限りません。
要件定義や設計といった上流工程に関わることができる案件もありますが、場合によっては運用やテスト、コーディング、中には事務職のような案件もあります。

特に未経験や新卒からのスタートの場合は、スキルや実績もないことから、下流工程に関わることが多くなりがちで、やりがいを感じにくいこともあるでしょう。
客先常駐という働き方を選ぶのであれば、あらかじめ自分のキャリアプランを明確にし、キャリアプランに沿った働き方ができるよう、自己研鑽を行うことも大切です。
所属する企業によっては、スキルや実績を重ねることで、案件を選べる立場にもなります。
案件を選べるようになれば、客先常駐をしながらさらに実績やスキルを重ねることができるようになり、理想的な働き方に近づくことができるでしょう。
注意点2. 現場の社員に当たり外れがある
客先常駐では、案件やプロジェクトによって現場の人間関係も変化します。
もちろん「ずっとここで働きたい」「これからも親しくしたい」と思えるような良い出会いがあることも多いですが、反対に「辛い」と感じる現場に巡り合うことがあるのも事実です。

先輩エンジニアが同行していても、先輩エンジニアが忙しく、十分に教育を受けられないこともあるでしょう。
また、常駐先の人間関係が複雑で、意図せずトラブルに巻き込まれてしまうケースもあります。
このような状況を回避するためには、日頃から自社の社員や先輩エンジニアなどとコミュニケーションをとり、相談できる状況を作っておくことが大切です。
また、客先常駐だと割り切り、契約が終了するまでやり過ごすというのも一つの手です。
注意点3. 給与・年収は決して高くない
IT業界では、一つの案件に対して、元請け→下請け→二次請け→三次請け、といったようにピラミッド型の商流があり、構造の下部になるほど待遇は悪くなります。
また、常駐先企業の正社員の場合は、給与は常駐先企業から直接社員へと支払われますが、客先常駐の場合はその間に所属企業が入ります。
つまり、業務内容は同じでも、常駐先企業との間に所属企業が入ることによって給与が少なくなる傾向があるのです。
さらに、所属先企業と常駐先企業のコミュニケーションが希薄で正当な評価がされていなかったり、評価体制が整えられていない場合、働きぶりに見合った給与が得られない可能性もあります。

客先常駐として働きながら給与や年収のアップを目指すのであれば、希少価値の高いスキルを身につけたり、案件選択制度のある企業で働くなどの行動も必要となるでしょう。
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客先常駐が向いている人の特徴
どんな仕事であっても、人それぞれ向き・不向きはあるものです。
先にご紹介した「客先常駐が楽しいと感じた人の口コミ・体験談」でも、実際に客先常駐として働いてみるとそれまで耳にしていたイメージとは違った、といった意見も見られました。
特に、客先常駐の場合は、案件ごとに業務内容や勤務先が変わるといった特徴があるため、客先常駐ならではの特徴にマッチする人の方が納得感を持って働きやすいといえます。
ここからは、客先常駐が向いている人の特徴の中でも、とくに重視したい3つの特徴をご紹介します。
客先常駐が向いている人の特徴
- スキルアップしたい人
- 人脈を広げたい人
- 新しい環境が苦にならない人
それでは順番に解説していきます。
特徴1. スキルアップしたい人
客先常駐は未経験や新卒、エンジニアとしての経験が少ない人でも採用されやすい傾向にあります。
そのため、「とにかくエンジニアとしての実績がほしい」という人や、将来的にフリーランスや社内SEを目指す人にはおすすめの働き方です。

客先常駐として働きながらも、キャリアプランを考えておかなければ、エンジニアとしての経験年数に対してスキルが身についていないという事態にもなりかねません。
実績やスキルが身についてきたと感じたら、今後アサインされる案件の方向性について自社の担当者に相談したり、案件選択制度やキャリアサポートに対応している企業への転職を考えることも必要でしょう。
特徴2. 人脈を広げたい人
客先常駐では、常駐先ごとにさまざまな人との出会いがあります。
自社の社員でチームを組んで常駐先に出向くこともありますが、ほとんどが他社の社員というケースも決して珍しくはありません。
将来的に独立やフリーランスになることを考えている人はもちろん、尊敬できる人や気の合う人であればプライベートでも仲良くなりたいという考えの人には向いているでしょう。

「良好な関係を築きたい」という姿勢を相手に伝えることができれば、自ずと心理的な距離も近づけることができるはずです。
良好な人間関係を築けると、仕事でわからないことがあったときにも気軽に相談でき、人脈を広げるだけではなく、スキルの向上にも役立つことでしょう。
特徴3. 新しい環境が苦にならない人
客先常駐では、案件ごとに業務内容はもちろん、勤務先や勤務体制、人間関係も変わることがほとんどです。
同じ場所で同じ仕事を長く続けることよりも、さまざまな環境の中で変化のある仕事を楽しみたいというタイプの人は客先常駐に向いているといえます。
エンジニアとして働いていきたいと考えてはいるものの、まだ自分のやりたい分野の方向性が決まっていない人にとっても、さまざまな選択肢を知るきっかけになるはずです。

反対に、環境の変化に強いストレスを感じやすい人や、環境に慣れるまでに時間がかかる人は客先常駐という働き方はあまり向いていないかもしれません。
楽しくてホワイトな客先常駐を見分ける方法
客先常駐という働き方を選ぶのであれば、楽しく働けるホワイト企業を選びたいものです。
何を基準にホワイト企業とするかは人それぞれ異なりますが、多くの場合、次の条件に合致するSES企業はホワイト企業と呼べるでしょう。
- エンジニアのキャリアアップに前向き
- 評価基準が明確
- 福利厚生や社内制度が整っている
- 多重下請けではない
そこでここからは、楽しくてホワイトな客先常駐を見分けるための代表的な方法を3つご紹介します。
楽しくてホワイトな客先常駐を見分ける方法
- 求人情報をチェック
- 口コミサイトを見てみる
- 転職エージェントに相談する
それでは順番に解説していきます。
見分け方1. 求人情報をチェック
求人情報を見るだけでもホワイト企業かどうかの判断はある程度可能です。
- 研修制度がある
- 単価評価制度がある
- 案件選択制度がある
- 自社サービスを展開している
このような記載があったり、プロジェクトの概要など求人情報が細かく記載している企業は比較的信頼性が高いといえるでしょう。
求人情報や自社サイトで気になる点があったときは、積極的に問い合わせをしてみましょう。
自社にとって不都合なことを話さなかったり、きちんとした回答をしない企業は注意が必要です。
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見分け方2. 口コミサイトを見てみる
インターネット上の情報には不確かなものも多いですが、ホワイト企業かどうかを見分ける上では口コミサイトも参考になります。
ただし、口コミサイトの中には企業が従業員に口コミを投稿させているようなケースもあるため、複数のサイトを見ることが大切です。
例えば「パワハラが横行している」「残業が多すぎる」など、異なるサイトにも関わらずネガティブな投稿が多数ある場合は注意が必要です。

見分け方3. 転職エージェントに相談する
未経験や新卒、エンジニア経験の少ない人など、自分の力だけでホワイト企業を見分ける自信がない人は、就活のプロである転職エージェントに相談する方法がおすすめです。
転職エージェントでは、一般に公開されている求人情報だけではなく、転職エージェント独自の非公開求人も扱っています。

転職エージェントに登録したら、必ずその転職エージェントを通して就職しなければいけないわけではないため、まずは気になる1社から登録してみるとよいでしょう。
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客先常駐として楽しくホワイトな企業で働きたいと考えるのであれば、転職エージェントの活用がおすすめです。
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まとめ:客先常駐は楽しい?【向いている人や体験談もご紹介】
今回はSES・客先常駐が楽しい理由や口コミ、客先常駐が向いている人の特徴やホワイトな客先常駐の見分け方などについて解説しました。
改めて客先常駐が楽しい理由を確認しておきましょう。
客先常駐が楽しい理由
- 新しいスキルを学べる機会が多い
- 人脈を広げられる
- 色々な職場環境を経験できる
- 責任が軽い
- 大手企業で経験を積める
ただ客先常駐には楽しい反面、いくつか気をつけておきたい注意点があります。
客先常駐は楽しいが注意点ある
- 案件・プロジェクトに当たり外れがある
- 現場の社員に当たり外れがある
- 給与・年収は決して高くない
また楽しくてホワイトな客先常駐を見分けるための代表的な方法は以下のとおりです。
楽しくてホワイトな客先常駐を見分ける方法
- 求人情報をチェック
- 口コミサイトを見てみる
- 転職エージェントに相談する
SES企業や他の企業との比較について更に詳しく知りたい方は以下の記事もあわせてご覧ください。
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