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CakePHPとLaravelはどっちがおすすめ?【将来性や違いを比較】

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CakePHPとLaravelだったらどっちを使えば良いのかな?両方の特徴や違いを詳しく知りたい!

今回はこんな疑問にお答えしていきます。

エンジニアにとってWebサービスの開発に欠かせないのが「Webフレームワーク」です。

Webフレームワークさえあれば、Webサービス開発に必要な機能・枠組みが最初から揃っているので、開発効率が格段に高まります。

そこで今回はWebフレームワークの中でも特に人気のあるCakePHPとLaravelの特徴や違い、向いている人の特徴などについてご紹介します。

【先に結論】CakePHPとLaravelの比較表

CakePHPLaravel
ロゴ画像cakephpLaravelのロゴ
使用言語PHPPHP
作れるものWebシステム全般Webシステム全般
使用例ココナラ、paiza転職など時事通信ニュース、ぐるなびなど
設計思想高速開発を実現しながらも柔軟性・安全性を保持多機能で利便性が高く、また安全性が高い大規模開発向け
汎用性普通やや高い
年収400万円~720万円400万円~800万円
求人数普通多い
難易度簡単簡単
将来性普通非常に高い
おすすめの人プログラミング初心者の人
小規模なサービスを高速で開発したい人
スタートアップやフリーランスのエンジニアとして活躍したい人
プログラミング初心者の人
需要が高くて新しい技術を学びたい人
メガベンチャーや大企業のエンジニアとして活躍したい人
おすすめの参考書CakePHP 超入門
PHPフレームワーク CakePHP 3入門
Laravel入門 第2版
プロフェッショナルWebプログラミング Laravel
PHPフレームワークLaravel バージョン8.x対応
学習方法-Laravelを学べるスクールまとめ

※当記事はプログラミングスクールの受講経験、プログラミングスクールの講師経験、プログラミングの独学経験、Webエンジニア・アプリケーションエンジニア・フロントエンドエンジニアとしての勤務経験、ITエンジニアとしての就職活動経験がある私が、私の経験・体験を元に執筆・編集・監修をしております。私の経歴や私の略歴の詳細は記事下部の著者情報をご確認ください。 ※当記事へのご意見等はお問い合せフォームからお寄せください。

CakePHPとは

CakePHPはPHPを使ったオープンソースのフレームワークの1種です。

フレームワークとは、システムやアプリケーションを開発するときに機能するソフトウェアであり、骨組みの部分とも言えます。

フレークワークを使わないと、プログラムの記述が大変になり、工程数が大幅に増えることになります。

CakePHPとは

CakePHPはMITライセンスであることから、ソースコードをカスタマイズできるのが大きな特徴です。

またCakePHPにはMVCアーキテクチャのフレームワークが使われています。

MVCモデルとは、Model(モデル)、View(ビュー)、Controller(コントローラー)の三つで成り立つシステムの構造です。

MVCはそれぞれ次の機能を持ちます。

MVCモデルの概要

  • Model:システムの処理を実行する機能
  • View:画面への表示を行う機能
  • Controller:システムの処理を支持する機能

さらに、CakePHPにはbake機能があるため、対話形式で応えていくだけでプログラムが自動生成されます。

つまりCakePHPを使えばWeb制作に必要な作業量を最小限に抑えることができるのです。

この他にもテーブルレコードを追加・削除したり、データベース管理画面を自動生成してくれる機能などがあり、プログラミング初心者におすすめです。

CakePHPで作れるもの

CakePHPを用いることで以下のようなWebアプリケーションを開発できます。

CakePHPで作れるもの

  • SNSサイト
  • 会員サイト
  • ECサイト
  • 動画サイト
  • ブログサイト
  • 業務管理システム

ご覧のようにCakePHPでは掲示板や予約サイト、ECサイト、ブログサービスなどWebアプリケーション関連ならなんでも作れます

特に社内向けの管理画面や電子掲示板などの小規模な開発においては、CakePHPを使ったアプリケーションやシステムが使われることが多いです。

CakePHPで作られたサイト

ここではCakePHPを採用している企業をご紹介します。

CakePHPを採用している企業

  • 合同会社DMM.com
  • 株式会社クイック
  • BASE株式会社
  • 株式会社リブセンス
  • 株式会社FABRIC TOKYO
  • 株式会社ラクス
  • 株式会社アプリックス
  • 株式会社ラグザス・クリエイト
  • 株式会社アズテックス
  • 株式会社クレヴァシステムズ
  • グメディア・ビジョン株式会社
  • 株式会社インソース
  • 株式会社マーケットエンタープライズ

出典:Cake PHPを採用して開発している企業・会社一覧 | Offers Magazine

CakePHPはPHPの人気フレームワークとしての歴史が長いため、様々な人気企業・人気サービスで使用されていることが分かります。

Laravelとは

LaravelはPHPのフレームワークとして長年人気度1位だったCakePHPを抜くほどの人気があります。

もちろん初心者にとっても始めやすく、また需要のある技術を学びたい方におすすめのフレームワークです。

Laravelとは

Laravelがリリースされたのは2011年とフレームワークの中では比較的新しい部類に入ります。

かつてPHPのフレームワークとして人気があったSymfonyをベースに作られています。

Laravelは大規模な開発に向いており、さらに必要最低限のプログラムを組むだけでWebサイトやアプリの制作が可能です。

LaravelはCakePHPと同じでMVCとよばれるアーキテクチャを利用していることから、分業で(複数で)作業をするチーム開発に向いています。

Laravelで作れるもの

Laravelを用いることで以下のようなWebアプリケーションを開発できます。

Laravelで作れるもの

  • SNSサイト
  • 会員サイト
  • ECサイト
  • 動画サイト
  • ブログサイト
  • 業務管理システム

ご覧のようにLaravelでは掲示板や予約サイト、ECサイト、ブログサービスなどWebアプリケーション関連ならなんでも作れます

CakePHPと比べると大規模な開発に向いているのが特徴と言えるでしょう。

Laravelで作られたサイト

続いてはLaravelが使われているサービスをいくつかご紹介します。

時事通信ニュース

https://sp.m.jiji.com/

世界規模のニュースメディアである時事通信のサイトはLaravelで作られています。

サクサクニュースを探せるあたりは、Laravelの実力ですね。

これだけの情報を集めて、きちんと整理して見せているということは、実はなかなかできることではありません。

PHPでゼロから作っていたら、絶対にできない話です。

フレームワークの方である程度対応してくれるから、これだけの高度なサイトが実現できるのです。

アーセナル

https://www.arsenal.com

変わったところでは、サッカーチームのアーセナルのサイトはLaravelで開発されています。

こんな風に、そんなに大きな企業でなくても、Laravelを採用するところは増えています

おすすめLaravelが学べるプログラミングスクール6選をご紹介

CakePHPとLaravelを徹底比較

それではCakePHPとLaravelを比較していきます。

CakePHPLaravel
設計思想高速開発を実現しながらも柔軟性・安全性を保持多機能で利便性が高く、また安全性が高い大規模開発向け
汎用性普通やや高い
年収400万円~720万円400万円~800万円
求人数普通多い
難易度簡単簡単
将来性普通非常に高い

それでは順番に解説していきます。

1. 設計思想で比較

CakePHPとLaravelの設計思想について、それぞれの公式GitHubページのメッセージを参照してみましょう。

【CakePHP】

CakePHP is a rapid development framework for PHP which uses commonly known design patterns like Associative Data Mapping, Front Controller, and MVC. Our primary goal is to provide a structured framework that enables PHP users at all levels to rapidly develop robust web applications, without any loss to flexibility.

(日本語訳)
CakePHPは、連想データマッピング、フロントコントローラ、MVCなどの一般的に知られたデザイン(設計)パターンを使用するPHPの高速開発フレームワークです。私たちの主な目標は、あらゆるレベルのPHPユーザに、柔軟性を損なうことなく、堅牢なWebアプリケーションを迅速に開発できるような構造化されたフレームワークを提供することです。

出典:cakephp/cakephp: CakePHP: The Rapid Development Framework for PHP - Official Repository

このようにCakePHPは高速開発を実現しながらも柔軟性・安全性を保持したWebアプリケーションを開発するためのWebフレームワークであることがわかります。

続いてはLaravelについても見ていきましょう。

【Laravel】

Laravel is a web application framework with expressive, elegant syntax. We believe development must be an enjoyable and creative experience to be truly fulfilling. Laravel takes the pain out of development by easing common tasks used in many web projects, such as:

Simple, fast routing engine.
Powerful dependency injection container.
Multiple back-ends for session and cache storage.
Expressive, intuitive database ORM.
Database agnostic schema migrations.
Robust background job processing.
Real-time event broadcasting.

Laravel is accessible, powerful, and provides tools required for large, robust applications.

(日本語訳)
Laravelは、表現力豊かで上品な構文を持つWebアプリケーションフレームワークです。私たちは「開発は楽しくて創造的な体験でなければ、真に充実したものにならない」と考えています。Laravelでは、多くのWebプロジェクトで使用される以下のような一般的なタスクを容易にすることで、開発の苦痛を軽減します。

シンプルで高速なルーティングエンジン
・強力な依存性注入コンテナ
・セッションとキャッシュを保存するための複数のバックエンド。
・表現力豊かで、直感的なデータベースORM
データベースに依存しないスキーママイグレーション
・堅牢なバックグラウンド処理
リアルタイムのイベント通信

Laravelは、利便性が高く、強力で、大規模で堅牢なアプリケーションに必要なツールを提供します。

出典:laravel/laravel: Laravel is a web application framework with expressive, elegant syntax. We’ve already laid the foundation for your next big idea — freeing you to create without sweating the small things.

ご覧のようにLaravelはWeb開発時のストレスを無くすため、多機能で利便性が高く、大規模で安全性の高いWebアプリケーションを開発するためのフレームワークであることがわかります。

2. 汎用性で比較

CakePHPもLaravelもPHPのWebアプリケーション開発に特化したフレームワークであるため、作れるサービスの種類はほとんど同じと考えて良いでしょう。

ただそれぞれのカスタム性の高さを考えると、Laravelの方が柔軟性があるため、Webサービス内での汎用性はLaravelが優勢と言えるでしょう。

3. 年収で比較

CakePHPを用いたシステム開発をおこなうWebエンジニア年収は400万円~720万円[求人ボックス給料ナビより]

Laravelを用いたシステム開発をおこなうWebエンジニア年収は400万円~800万円[求人ボックス給料ナビより]

LaravelとCakePHPは年収は大差はなく、いずれのフレームワークを使った場合でも案件によって幅が広いことがわかります。

しかし、案件数はLaravelの方が圧倒的に多いことから、Laravelの方が高い年収を得られる可能性は高いと考えて良いでしょう。

とはいえ、CakePHPも昔からの根強い人気があるため、他の技術と比べれば高い年収を得られるでしょう。

これは、PHP自体の人気の高さも大いに関係してきます。

求人内容から見てもわかるように、多くの企業が業務委託でCakePHPやLaravelを得意とするフリーランスエンジニアを募集しています。将来的に独立を考えている方にもおすすめのフレームワークといえます。

4. 求人件数で比較

大手求人サイトの情報を元に求人数を比較してみましょう。(2022年6月時点)

CakePHPLaravel
indeedの求人数5,979件[indeedより]17,521件[indeedより]
求人ボックスの求人数2,542件[求人ボックスより]8,924件[求人ボックスより]
dodaの求人数225件[dodaより]746件[dodaより]
マイナビ転職の求人数74件[マイナビ転職より]367件[マイナビ転職より]
リクナビNEXTの求人数82件[リクナビNEXTより]262件[リクナビNEXTより]
Greenの求人数410件[Greenより]1,770件[Greenより]

ご覧のように求人数はLaravelの方が圧倒的に多いです。

エンジニア就職/転職の成功率を高めたい方はLaravelを選択した方が安心でしょう。

5. 難易度で比較

CakePHPはWebサービスの基盤となる部分を自動生成してくれる機能があるため、データベースやSQLの知識はほとんど必要ありません。

一方のLaravelはカスタム性が高く、突き詰めようと思えば必要なコード量は多いものの、開発スピードの速さに焦点を当てています

CakePHPと同様に、既に用意してくれている機能が豊富であるため初心者の方でも習得しやすいです。

そもそもPHP自体が「HTMLやCSSの延長で学習する難易度の易しい言語」である、というのも大きな理由と言えるでしょう

6. 将来性で比較

Laravelはフレームワークとしてはまだ新しいのですが、頻繁にバージョンアップがおこなわれるなど新機能が増え続けています。

実際にGitHubでのバージョンアップ回数を比較してみると以下の通り。(2022年6月時点)

CakePHPLaravel
GitHubのバージョンアップ回数
(2022年)
12回15回
GitHubのバージョンアップ回数
(2021年)
26回30回
GitHubのバージョンアップ回数
(2020年)
44回36回

ご覧のようにLaravelはCakePHPよりもバージョンアップ回数が多く、またCakePHPはLaravelの普及とともにバージョンアップ回数が減少していることがわかります。

またGitHubのスター数を比べてみてもCakePHPは8,500個なのに対して、Laravelは69,900個と8倍近く差があります。

Laravelの方が将来性が高いことは明白です。CakePHPからLaravelに移行している企業やエンジニアも少なくありません。

長年PHPのフレームワークとして最も人気の高かったCakePHPですが、将来的に伸びる可能性は低いです。(古いバージョンは続々とサポート終了しています)

とはいえ安定した根強い人気はあるため、案件が大幅に減ることはなく「現状維持」と考えると良いでしょう。

ちなみに両者の「日本での検索回数の推移」を比較してみると以下のようになります。(Googleトレンドより)

CakePHPとLaravelの検索数の比較

CakePHPとLaravelの検索数の比較

ご覧のように2016年から2017年頃を境に、LaravelがCakePHPの検索数が大きく上回っていることがわかります。

将来も需要の高いフレームワークを学びたい方にはLaravelがおすすめと言えるでしょう

CakePHP・Laravelのおすすめの人の特徴

ここからはCakePHPとLaravelがおすすめの人・向いている人の特徴を解説していきます。

CakePHPがおすすめの人の特徴

CakePHPがおすすめの人の特徴は次の3点です。

CakePHPがおすすめの人の特徴

  • プログラミング初心者の人
  • 小規模なサービスを高速で開発したい人
  • スタートアップやフリーランスのエンジニアとして活躍したい人

CakePHPは初心者でも簡単に理解しやすいフレームワークなので、これからWeb開発を勉強しようとしている方におすすめです。

歴史が長く、ネットや参考書の解説情報も多いため、挫折する心配も少ないです。

HTML・CSS・JavaScriptを一通り学んだあとに勉強し始めると良いでしょう。

またCakePHPは高速開発に特化しています。

必要最小限の作業量でしっかりしたWebアプリケーションを作りたい個人やスタートアップ企業を目指す方にピッタリのフレームワークと言えるでしょう。

Laravelがおすすめの人の特徴

Laravelがおすすめの人の特徴は次の3点です。

Laravelがおすすめの人の特徴

  • プログラミング初心者の人
  • 需要が高くて新しい技術を学びたい人
  • Webエンジニアとしてキャリアアップしたい人
  • メガベンチャーや大企業のエンジニアとして活躍したい人

LaravelはWeb開発のストレスを無くすために作られた、利便性の高いフレームワークです。

そのため楽しくクリエイティブにWeb開発をしたい初心者の方におすすめと言えるでしょう

またLaravelはここ数年でかなり需要が高まっており、それに応じて求人数や年収も増加傾向にあります。

特に労働力に余裕があるメガベンチャー企業や大企業では、かつて使用していた古いフレームワーク(SymfonyやCakePHP)からLaravelに移行する流れが強いです。

割と規模の大きな企業のエンジニアとしてのキャリアを考えている方にはおすすめのフレームワークと言えるでしょう

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CakePHPとLaravelを勉強する時のおすすめの参考書

ここまでの説明で多くの方は「CakePHPとLaravelのどちらを勉強しようか」ある程度定まったことでしょう。

次への一歩に進むため、ここからはCakePHPとLaravel、それぞれを勉強する時のおすすめの参考書をご紹介します。

CakePHPを勉強する時のおすすめの参考書

まずはCakePHPを勉強する時のおすすめの参考書をご紹介します。

プログラミング業界では情報の鮮度がかなり重要です。

2022年6月時点でのCakePHPの最新バージョンは4.4.0ですので、CakePHP3やCakePHP4の参考書を選ぶようにしましょう。

Laravelを勉強する時のおすすめの参考書

続いてはLaravelを勉強する時のおすすめの参考書をご紹介します。

2022年6月時点でのLaravelの最新バージョンは9.1.10ですので、Laravel8やLaravel9の参考書を選ぶようにしましょう。

レビュー評価が高い本、第2版や第3版といった複数回印刷されている本、電子化されている本を中心に選ぶのがおすすめです。

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まとめ:CakePHPとLaravelはどっちがおすすめ?【将来性や違いを比較】

今回はWebフレームワークの中でも人気のあるCakePHPとLaravelの特徴や違い、向いている人の特徴について解説しました。

改めて両フレームワークの比較表を見てみましょう。
CakePHPLaravel
ロゴ画像cakephpLaravelのロゴ
使用言語PHPPHP
作れるものWebシステム全般Webシステム全般
使用例ココナラ、paiza転職など時事通信ニュース、ぐるなびなど
設計思想高速開発を実現しながらも柔軟性・安全性を保持多機能で利便性が高く、また安全性が高い大規模開発向け
汎用性普通やや高い
年収400万円~720万円400万円~800万円
求人数普通多い
難易度簡単簡単
将来性普通非常に高い
おすすめの人プログラミング初心者の人
小規模なサービスを高速で開発したい人
スタートアップやフリーランスのエンジニアとして活躍したい人
プログラミング初心者の人
需要が高くて新しい技術を学びたい人
メガベンチャーや大企業のエンジニアとして活躍したい人
おすすめの参考書CakePHP 超入門
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ご覧のようにどちらのフレームワークも長所と短所があります。

そのため自分の価値観や将来像と照らし合わせながら、自分にぴったりなフレームワークを選択することが大切です。

またCakePHPやLaravelを新しく勉強したい方には、プログラミングスクールでプロから教わるのがオススメです。

言語選びやフレームワーク選びで答えがまとまらない場合は、プログラミングスクールの無料相談などを利用して有識者に相談するのもオススメです。

詳しい情報は以下のおすすめ記事をご覧ください!

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CloudInt編集部

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本サイトの運営者・管理人。慶應義塾大学環境情報学部卒。人材系のWeb系メガベンチャー企業に新卒入社。兼業でフリーランスとしてiOSアプリ開発、Web開発、Webメディア運営、SEOコンサルティング等を行う。IT人材系のベンチャー企業でiOSエンジニア、Web系メガベンチャー企業でWebアプリケーションエンジニア、士業のスタートアップ企業でフロントエンドエンジニア、Web系メガベンチャー企業でプロダクトマネージャー兼SEOディレクター、ゲーム系のスタートアップ企業で最高技術責任者(CTO)、学生向けプログラミングスクールで講師の勤務経験あり(インターンを含む)。好きなプログラミング言語はSwiftとPythonとPHPとRubyとJavaScript。侍エンジニア塾元受講生。エンジニアやプログラミングスクール等での私の体験・経験に基づき記事を執筆・編集・監修。

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