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Logicool(ロジクール)のおすすめヘッドセットを徹底比較【2024年最新】

更新日 :

Logicool(ロジクール)のヘッドセットを知りたい!おすすめのヘッドセットはあるかな?

FPSゲームは正確な音の聞き分けが重要なため、ヘッドセットによってプレイ精度は変わります。

そこで本記事では、Logicool(ロジクール)のおすすめヘッドセットや選び方についてご紹介します。

Logicool(ロジクール)のおすすめヘッドセットをお探しの方は必見です!

おすすめプロゲーマーの使用率が高いゲーミングヘッドセット10選【FPSにおすすめ】

※各デバイスの最新の料金や商品の詳細については、各ECサイト・販売店・メーカーよりご確認ください。 ※当記事はゲーミングデバイス集めやApex Legends・VALORANTなどのFPSゲームのプレイ、マウスやキーボード等のガジェットの情報収集を趣味としている私が、私の経験・体験を元に執筆・編集・監修をしております。私の経歴や私の略歴は記事下部の著者情報をご確認ください。

Logicool(ロジクール)のおすすめヘッドセットの比較表

まずはLogicool(ロジクール)のおすすめヘッドセットの比較表をご紹介します。

Logicool(ロジクール)のおすすめヘッドセットの比較表

商品名G PRO XG PRO X2G335G733G433G933G735G533
商品画像
価格(税込)11,709円31,500円7,100円19,899円6,548円13,364円24,700円10,500円
Amazon評価(4.4)(4.4)(4.3)(4.4)(4.1)(4.1)(4.4)(4.2)
接続方式有線タイプワイヤレスタイプ有線タイプワイヤレスタイプ有線タイプワイヤレス/有線タイプワイヤレスタイプワイヤレスタイプ
本体重量320g345g240g278g259g379g273g350g
音の傾向低音やや高め
中音・高音普通
低音・高音高め
中音普通
低音・高音高め
中音低め
低音・高音高め
中音低め
低音やや高め
中音・高音普通
低音やや高め
中音やや低め
高音普通
低音高め
中音・高音普通
低音やや高め
中音やや低め
高音普通
マイク着脱式6mmノイズキャンセリング
マイク+Blue VO!CEテクノロジー
6mm単一指向性着脱式マイク6mm フリップ ミュート
ノイズキャンセリング
単一指向性(脱着式)着脱式4mm ノイズキャンセリング折り畳み式6mm フリップ ミュート
ノイズキャンセリング
単一指向性着脱式マイク折り畳み式4mm フリップ ミュート
ノイズキャンセリング
サラウンド対応DTS HEADPHONE:X 2.0
7.1サラウンドサウンド
DTS HEADPHONE:X 2.0 7.1サラウンド2.1 Windows Sonic 立体音響DTS HEADPHONE:X 2.0 7.1サラウンドDTS Headphone:X 7.1サラウンドDTS Headphone:X 2.0 7.1サラウンド-DTS Headphone:X 7.1サラウンド
ケーブル長2m(モバイル用1.5m)1.8m1.8m-2m(モバイル用ケーブル1.5m)充電ケーブル2m
(モバイル用ケーブル1.5m)
-充電ケーブル2m
ノイズ
キャンセリング
なしなし××××なし×
イヤーパッド低反発合成皮低反発合成皮革 + 低反発ベロア低反発メッシュ+リバーシブル
ソフトヘッドバンド
低反発ソフトパッドスポーツタイプメッシュ合成皮革ソフトイヤーカップスポーツタイプメッシュ
駆動時間約20時間約50時間-約89時間-約12時間約50時間(ライトOFFで56時間)約15時間
購入サイト

Logicool(ロジクール)のおすすめヘッドセットの各商品の詳細は次の章をご覧ください。

Logicool(ロジクール)のおすすめヘッドセット8選

Logicool(ロジクール)には、あらゆる用途に対応するヘッドセットがありますが、今回はおすすめのゲーミングヘッドセットを8モデルご紹介します。

ビジネスシーンはもちろん、FPSゲームなど音を重視したゲームにもおすすめなLogicool(ロジクール)のゲーミングヘッドセットを集めたので、ぜひ参考にしてください。

Logicool(ロジクール)のおすすめヘッドセット①Logicool G PRO X

「Logicool G PRO X」は、多くのFPSプレイヤーに愛されているゲーミングヘッドセットです。

こちらは有線タイプのモデルですが、ワイヤレスタイプも取り扱いがあるため、好みの接続方法を選べます。

中堅クラスのゲーミングヘッドセットの中でも、7.1サラウンドや50mmドライバーなど高音質で、音の定位感も抜群です。

専用ソフトを使用すれば、プロゲーマーと同じオーディオEQにしたり、自分好みに変更したりもできます。

接続方式有線タイプ
本体重量320g
マイク着脱式6mmノイズキャンセリングマイク+Blue VO!CEテクノロジー
サラウンド対応DTS HEADPHONE:X 2.0 7.1サラウンドサウンド
ケーブル長2m(モバイル用1.5m)
ノイズキャンセリングなし
イヤーパッド低反発合成皮
駆動時間約20時間

Logicool(ロジクール)のおすすめヘッドセット②Logicool G PRO X 2

2023年7月に発売されたLogicool(ロジクール)の新作ゲーミングヘッドホンが「Logicool G PRO X 2」です。

ワイヤレスタイプの弱点になりがちなバッテリーの保ちは約50時間と長く、それでいて345gと軽量なのはさすがハイエンドモデルといえるでしょう。

長時間プレイでも疲れにくいよう、イヤーパッドには合成皮革と通気性の高いベロア素材を採用。

従来のG PRO Xよりも締め付けがキツくないので、快適性が増しています。

接続方式ワイヤレスタイプ
本体重量345g
マイク6mm単一指向性着脱式マイク
サラウンド対応DTS HEADPHONE:X 2.0 7.1サラウンド
ケーブル長1.8m
ノイズキャンセリングなし
イヤーパッド低反発合成皮革 + 低反発ベロア
駆動時間約50時間

Logicool(ロジクール)のおすすめヘッドセット③Logicool G335

低価格なゲーミングヘッドセットを求めている方におすすめなのが「Logicool G335」です。

10,000円以内で購入できるヘッドセットですが、2.1 Windows Sonic 立体音響、40mmのネオジムドライバーを搭載しているため音質も申し分ありません。

3つのカラーリングが楽しめるモデルで、ミントカラーにすれば5,000円台で購入できます。(2023年11月現在)

240gと非常に軽いモデルで、伸縮性のあるヘッドバンドは自由に調整できるため、ヘッドセットの圧迫感が苦手な方におすすめです。

接続方式有線タイプ
本体重量240g
マイク6mm フリップ ミュート ノイズキャンセリング
サラウンド対応2.1 Windows Sonic 立体音響
ケーブル長1.8m
ノイズキャンセリング×
イヤーパッド低反発メッシュ+リバーシブルソフトヘッドバンド
駆動時間-

Logicool(ロジクール)のおすすめヘッドセット④Logicool G733

「Logicool G733」は、278gと軽量ながら最大89時間連続使用できるゲーミングヘッドセットです。

遅延を感じさせないLIGHTSPEEDワイヤレス テクノロジーも搭載しているため、ワイヤレスヘッドセットのデメリットを大きく軽減しています。

音の立体感が楽しめるDTS Headphone:X 2.0 7.1サラウンドにも対応しているので、価格以上の性能が体感できるでしょう。

ただし、イコライザーを調整しないと、音がこもって聞こえるため、設定は必要です。

接続方式ワイヤレスタイプ
本体重量278g
マイク単一指向性(脱着式)
サラウンド対応DTS HEADPHONE:X 2.0 7.1サラウンド
ケーブル長-
ノイズキャンセリング×
イヤーパッド低反発ソフトパッド
駆動時間約89時間

Logicool(ロジクール)のおすすめヘッドセット⑤Logicool G433

「Logicool G433」は、コスパの高いゲーミングヘッドセットを求めている方におすすめのモデルです。

価格は6,000円台と安いですが、7.1chのサラウンドサウンドとPro-G ドライバーによる臨場感と定位感は価格以上の音質に感じるでしょう。

コンソールケーブルを使用すれば、PS4やNintendo Switchなどのゲーム機にも簡単に接続可能です。

やや締め付けがキツめなので、最初は少しゆるめに調整してから使用するのをおすすめします。

接続方式有線タイプ
本体重量259g
マイク着脱式4mm ノイズキャンセリング
サラウンド対応DTS Headphone:X 7.1サラウンド
ケーブル長2m(モバイル用ケーブル1.5m)
ノイズキャンセリング×
イヤーパッドスポーツタイプメッシュ

Logicool(ロジクール)のおすすめヘッドセット⑥Logicool G933s

「Logicool G933s」は、PS4やXboxなどさまざまなゲーム機と接続したい方におすすめなゲーミングヘッドセットです。

3.5mmケーブルでゲーム機やモバイルデバイスと簡単に接続できるため、接続したいデバイスが多い方にぴったりです。

音量調整やミュートボタンが耳元に配置されていて、好きな設定やゲーム内ショートカットも登録できるGキーも3つ搭載しています。

イコライザー設定などを登録しておくと、毎回調整せずに便利かもしれませんね。

接続方式ワイヤレス/有線タイプ
本体重量379g
マイク折り畳み式6mm フリップ ミュート ノイズキャンセリング
サラウンド対応DTS Headphone:X 2.0 7.1サラウンド
ケーブル長充電ケーブル2m(モバイル用ケーブル1.5m)
ノイズキャンセリング×
イヤーパッド合成皮革
駆動時間約12時間

Logicool(ロジクール)のおすすめヘッドセット⑦Logicool G735

見た目重視のヘッドセットを探している方におすすめなのがLogicoolのオーロラコレクション「Logicool G735」です。

近頃、人気の出ているホワイトカラーのゲーミングヘッドセットで、コンパクトに設計されているため、メガネやピアスをする方も邪魔になりません。

キーボードやマウスもオーロラコレクションで統一すれば、机周りがすっきり可愛くなるでしょう。

見た目の良さと性能の高さを重視する方は、ぜひ統一してみてください。

接続方式ワイヤレスタイプ
本体重量273g
マイク単一指向性着脱式マイク
サラウンド対応
ノイズキャンセリングなし
イヤーパッドソフトイヤーカップ
駆動時間約50時間(ライトOFFで56時間)

Logicool(ロジクール)のおすすめヘッドセット⑧Logicool G533

手頃な価格なワイヤレスヘッドセットを探している方におすすめなのが「Logicool G533」です。

10,000円台と比較的安めのゲーミングヘッドセットで、 7.1サラウンドやノイズキャンセリングマイクなど、性能は十分です。

バッテリーは最長15時間程度と短めではありますが、バッテリー残量がLogicool G HUBで確認できるため、突然バッテリー切れする心配がありません。

ただし、LIGHTSPEEDワイヤレスは搭載されていないモデルなので、使用環境によっては少々遅延や干渉を感じる可能性がある点は注意が必要です。

接続方式ワイヤレスタイプ
本体重量350g
マイク折り畳み式4mm フリップ ミュート ノイズキャンセリング
サラウンド対応DTS Headphone:X 7.1サラウンド
ケーブル長充電ケーブル2m
ノイズキャンセリング×
イヤーパッドスポーツタイプメッシュ
駆動時間約15時間

Logicool(ロジクール)のおすすめヘッドセットを徹底比較

Logicool(ロジクール)は、音質の良さや快適な装着感のデバイスメーカーであり、ゲーム用とだけでなくビジネスシーンでも人気です。

ゲーム用途だけでもさまざまなヘッドセットがあり、自分にあったモデルを選ぶのは難しいでしょう。

今回は6つのポイントで比較してみました。

Logicool(ロジクール)のおすすめヘッドセットを徹底比較

  • 音質を比較
  • 装着感を比較
  • マイク品質を比較
  • 接続方法を比較
  • 重量を比較
  • 価格を比較

それでは順番に解説していきます。

1. 音質を比較

Logicool(ロジクール)で取り扱っているモデルごとに、音域の強さが異なります。

音の傾向やサラウンド対応を一覧にまとめました。

種類音の傾向サラウンド対応ドライバー
G PRO X低音やや高め
中音・高音普通
DTS HEADPHONE:X 2.0 7.1サラウンドPRO-G 50mm
G PRO X2低音・高音高め
中音普通
DTS HEADPHONE:X 2.0 7.1サラウンド50mmグラフェンドライバー
G335低音・高音高め
中音低め
40mmネオディミウムドライバー
G733低音・高音高め
中音低め
DTS HEADPHONE:X 2.0 7.1サラウンドPRO-G 40mm
G433低音やや高め
中音・高音普通
DTS Headphone:X 7.1サラウンドPRO-G 40mm
G933低音やや高め
中音やや低め
高音普通
DTS Headphone:X 2.0 7.1サラウンドPRO-G 50mm
G735低音高め
中音・高音普通
40mmオーディオドライバー
G533低音やや高め
中音やや低め
高音普通
DTS Headphone:X 7.1サラウンドPro-G 40mm

音の定位感や立体感など、臨場感を楽しみたいなら、サラウンド対応のヘッドセットを選ぶといいでしょう。

さらに音質にこだわるならドライバーの大きいヘッドセットを選ぶと、銃声に紛れる足音といった細かい音もはっきり聞き取りやすくなります。

2. 装着感を比較

ヘッドセットを選ぶ際は、ゲーム用でもビジネス用でも装着感のいいものを選ぶのがおすすめです。

頭の形に合わせてヘッドバンドを調整できるモデルや、通気性のよい低反発イヤーパッドを採用しているモデルであれば長時間使用しても快適な装着感があるでしょう。

イヤーパッドは耳への圧迫感をなくすだけでなく、外部の音を遮断してくれる機能もあります。

より没入感を高めたいのであれば、合成皮革を採用したG PRO Xなどのハイエンドモデルを選ぶと遮音性が高く、集中できます。

ヘッドホンの独特なこもった感覚が苦手な場合は、G533に採用されているスポーツタイプメッシュのようなさらっとした素材を選ぶのがおすすめです。

3. マイク品質を比較

Logicool(ロジクール)のヘッドセットは、どのモデルもマイク品質が高く、ゲーミングヘッドセットには「Blue VO!CE」テクノロジーが採用されています。

Blue VO!CEテクノロジーは、通話中のノイズなどをなくし、拾う声の音質もはっきりとしているため、コミュニケーションが取りやすいです。

また、ほとんどのヘッドセットがDiscord認定を受けているため、ゲーム中のボイスチャットもしやすいでしょう。

マイク本体も脱着式のモデルが多く、マイクを跳ね上げるだけでミュートになるモデルもあります。

マイク品質の細かい設定をするには、ロジクールG HUBが必要です。

4. 接続方法を比較

Logicool(ロジクール)のヘッドセットは、性能やコストに応じて有線タイプとワイヤレスタイプを用意しています。

無線のデメリットである遅延や干渉も、Logicool独自の「LIGHTSPEED」技術により遅延を感じにくいです。

ワイヤレスタイプでは、2.4GHzとBluetooth接続など接続の種類を分けて、複数のデバイス間の切り替えをスムーズにしているモデルも。

有線タイプは、バッテリー切れの心配をせずに使用できるため、長時間プレイしたい方におすすめです。

身軽なプレイをしたい方は、できるだけバッテリー保ちのよいワイヤレスタイプを選ぶといいでしょう。

5. 重量を比較

Logicool(ロジクール)は、比較的軽量なヘッドセットが多く、最軽量のLogicool G335は、ケーブルを含めても240gと軽いです。

高性能なモデルでも大体250〜340g程度に軽量化されているため、長時間使用しても疲れにくいでしょう。

今回紹介しているヘッドセットの重量を一覧化しました。

商品名重量
G PRO X320g
G PRO X2345g
G335240g
G733278g
G433259g
G933379g
G735273g
G533350g

重量を気にする場合は、有線タイプのほうがケーブル込みでもやや軽い傾向があります。

ただし、軽すぎると頭を振ったときにすぐズレてしまう可能性があるため、ヘッドバンドなどの装着感も確認しておきましょう。

やや重めなモデルでも、しっかりとした装着感があり、ハイエンドモデルになればアルミニウムとスチールを採用して丈夫さも兼ね備えています。

6. 価格を比較

Logicool(ロジクール)のヘッドセットは、性能によって価格が異なります。

2023年11月現在のAmazon価格一覧は下記の通りです。

商品名価格(税込)
G PRO X11,709円
G PRO X231,500円
G3357,100円
G73319,899円
G4336,548円
G93313,364円
G73524,700円
G53310,500円

G PRO X2は、Logicool(ロジクール)のヘッドセットのなかでもハイエンドモデルのため高額です。

一方、G433は価格が安い割に性能も高く、癖のない音質のため、初めてゲーミングヘッドセットを購入する方もチャレンジしやすいのではないでしょうか。

性能や装着感など、価格帯ごとに特徴が異なりますが、Logicool(ロジクール)のヘッドセットはどのモデルもコスパが高いのでまずは予算に合わせて選ぶのもおすすめです。

Logicool(ロジクール)のヘッドセットの選び方

種類の豊富なLogicool(ロジクール)のヘッドセットを選ぶなら、次の3つのポイントを意識して選んでみましょう。

Logicool(ロジクール)のヘッドセットの選び方

  • 接続方法
  • 重量
  • 密閉型か開放型か

ぴったりなLogicool(ロジクール)のヘッドセットを選べるよう、一つずつ確認していきましょう。

選び方1. 有線かワイヤレスか

Logicool(ロジクール)のヘッドセットを選ぶ際に一番重要なのが、有線タイプかワイヤレスタイプかです。

有線タイプとワイヤレスタイプは下記のような違いがあります。

有線タイプワイヤレスタイプ
メリット・音質が良い
・ワイヤレスタイプと比較して低価格
・ケーブルがなく身軽
・デバイスの切り替えがしやすい
デメリット・ケーブルが煩わしい・充電しないと使えない

一般的にワイヤレスタイプのヘッドセットは遅延などが起こりやすいとされていますが、Logicool独自のLIGHTSPEED技術のおかげで遅延を感じません

遅延や干渉を感じず、身軽で快適なプレイができますが、バッテリー寿命を考慮すると長時間使用には向いていないでしょう。

有線タイプであれば、バッテリー残量を気にせず、高音質を楽しめます。

また、有線タイプとワイヤレスタイプでは価格差が大きいため、予算に合わせてヘッドセットを選ぶのも重要です。

選び方2. 重量は軽いか

ヘッドセットは長時間使用するケースが多く、選ぶ時は重量も重要なポイントです。

軽ければ軽いほど疲れにくく、集中力も維持しやすいため、できるだけ軽いモデルを選ぶといいでしょう。

今回紹介しているLogicool(ロジクール)のヘッドセットのなかでは、Logicool G335の240gが一番軽いモデルです。

バッテリーを搭載している無線タイプのLogicool G735も、273gと軽量なので、身軽にプレイしたい方に向いています。

また、ヘッドバンドの位置調整ができるモデルを選ぶと、より重さを感じずに使用できるのでおすすめです。

選び方3. 密閉型か開放型か

ヘッドセットのイヤーパッドには、密閉型と開放型の2つの形状があります。

それぞれの特徴をまとめてみました。

密閉型開放型
メリット・音漏れしにくい
・細かい音も聞き取りやすい
・圧迫感がない
・装着感が軽い
デメリット・耳への圧迫感がある・細かい音が聞き取りにくい

密閉型のヘッドセットは、遮音性が高いため、かすかな音も聞き取りやすいです。

音漏れも少なく、没入感の高さもあり、FPSゲームや重厚感ある音楽を楽しむときに向いています

しかし、イヤーカップが大きくなってしまう分、ヘッドセットが重く、音がこもりやすいデメリットも。

一方、開放型は外の音が聞き取りやすく、圧迫感がないため、ラフにヘッドセットを使用したい方にぴったりです。

Logicool(ロジクール)のヘッドセットには密閉型が多いですが、開放型もあります。

軽いつけ心地が好みなら開放型を、集中したい、音をしっかり聞き取りたいなら密閉型を選ぶといいでしょう。

まとめ:Logicool(ロジクール)のおすすめヘッドセットを徹底比較【2024年最新】

本記事では、Logicool(ロジクール)のおすすめヘッドセットや選び方についてご紹介しました。

改めてLogicool(ロジクール)のおすすめヘッドセットの比較表を確認しておきましょう。

Logicool(ロジクール)のおすすめヘッドセットの比較表

商品名価格(税込)重量音の傾向サラウンド対応ドライバー
G PRO X11,709円320g低音やや高め
中音・高音普通
DTS HEADPHONE:X 2.0 7.1サラウンドPRO-G 50mm
G PRO X231,500円345g低音・高音高め
中音普通
DTS HEADPHONE:X 2.0 7.1サラウンド50mmグラフェンドライバー
G3357,100円240g低音・高音高め
中音低め
40mmネオディミウムドライバー
G73319,899円278g低音・高音高め
中音低め
DTS HEADPHONE:X 2.0 7.1サラウンドPRO-G 40mm
G4336,548円259g低音やや高め
中音・高音普通
DTS Headphone:X 7.1サラウンドPRO-G 40mm
G93313,364円379g低音やや高め
中音やや低め
高音普通
DTS Headphone:X 2.0 7.1サラウンドPRO-G 50mm
G73524,700円273g低音高め
中音・高音普通
40mmオーディオドライバー
G53310,500円350g低音やや高め
中音やや低め
高音普通
DTS Headphone:X 7.1サラウンドPro-G 40mm

またLogicool(ロジクール)のヘッドセットの選び方は下記を抑えておきましょう。

Logicool(ロジクール)のヘッドセットの選び方

  • 接続方法
  • 重量
  • 密閉型か開放型か

本記事を参考にLogicool(ロジクール)のヘッドセットを選び、最高のゲームライフをお楽しみください!

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  • この記事を書いた人
GameLens(ゲームレンズ)編集部

GameLens(ゲームレンズ)編集部

当サイト「GameLens(ゲームレンズ)」の編集者。マウスやキーボード、イヤホンやモニター、ヘッドセットやコントローラーを始めとしたゲーミングデバイスを集めるのが趣味。好きなゲーミングデバイスメーカーはLogicoolとRazerとBenQ。好きなPCゲームはApex LegendsとVALORANT。最近はLogicool G913 LIGHTSPEED(タクタイル)を購入。趣味でゲーマー向けのWebサービスやモバイルアプリを開発している。

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